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いいの けんじ

飯野 謙次

東京大学環境安全研究センター特任研究員・失敗学会事務局長

1959年大阪生まれ。1984年、東京大学工学系修士卒業、同年アメリカゼネラル・エレクトリック原子力発電部門入社。 1992年スタンフォード大学機械工学・情報工学博士。2000年にサイドローズ社を設立して独立、ゼネラル・パートナーに就任(現職)。2002年に畑村洋太郎東京大学名誉教授とNPO法人失敗学会を設立、副会長に就任(現職)、その後事務局長兼務。 東京大学学術支援専門職員を経て特任研究員(現職)。 上智大学院、東京大学院で創造設計、関西大学院で学術英語を教えるほか、消費者庁で安全調査委員会専門委員、製品事故情報専門調査会委員を兼務。 著書に「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」、「思考停止する職場」、「仕事が速いのにミスしない人は何をしているのか?」、「ミスしない大百科 “気をつけてもなくならない”ミスをなくす科学的な方法」など。

飯野 謙次

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担当のコース

いま何を学べば置いていかれないのか、 これを見れば分かります。 書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。 その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。 ・この本を書いたキッカケ ・この本の1番のポイント ・読者に伝えたかったことは 等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。 この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。 いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。 人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。 【放送日】毎週金曜日21:00から生放送

どんなに気をつけていても、仕事にミスはつきものです。 「性格上、ミスをなくすことはできないだろう」「気をつけているのになぜミスしてしまうんだろう」と悩んでいる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 この授業では、「日程を間違えてしまう」「やるべきことをうっかり忘れる」など具体的なシチュエーションから、ミスをなくす対策を学びます。     ▼こんな人におすすめ ・気をつけていても仕事でよくミスをしてしまう方 ・性格なのでミスはなくせないと諦めている方   ▼この授業のゴール ・工夫次第でミスはなくせることを知り、ミスをなくすための対策を身につけて明日から実践できる   ▼この授業の先生 飯野 謙次 先生 東京大学環境安全研究センター特任研究員・失敗学会事務局長 1959年大阪生まれ。1984年、東京大学工学系修士卒業、同年アメリカゼネラル・エレクトリック原子力発電部門入社。 1992年スタンフォード大学機械工学・情報工学博士。2000年にサイドローズ社を設立して独立、ゼネラル・パートナーに就任(現職)。2002年に畑村洋太郎東京大学名誉教授とNPO法人失敗学会を設立、副会長に就任(現職)、その後事務局長兼務。 東京大学学術支援専門職員を経て特任研究員(現職)。 上智大学院、東京大学院で創造設計、関西大学院で学術英語を教えるほか、消費者庁で安全調査委員会専門委員、製品事故情報専門調査会委員を兼務。 著書に「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」、「思考停止する職場」、「仕事が速いのにミスしない人は何をしているのか?」、「ミスしない大百科 “気をつけてもなくならない”ミスをなくす科学的な方法」など。

仕事の速さと正確性、両立の秘訣   本授業は、仕事の速度と正確さを同時に高めるための意識するべき観点を学ぶ授業です。   【本コース全体で学べること】 ① 記憶に頼らずミスを減らす工夫 ② 効率的なメール管理術 ③ 失敗を防ぐ具体的なテクニック   【受講対象者】 ○ 仕事は早いけれどミスが多い方 ○ 仕事がとても丁寧だけれど遅い   【授業のゴール】 ○ 仕事に速さと正確さを同時に身につけるために心がける観点を抑える   【ご出演講師】 飯野 謙次 (いいの けんじ) さん 東京大学環境安全研究センター特任研究員・失敗学会事務局長

担当の授業一覧 全3授業

『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』著者:飯野謙次さん

第1回 『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』著者:飯野謙次さん(60分)

2020年1月31日放送

今回取り上げる書籍は『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』(飯野謙次著)です。 失敗やミスに、「正しく対処」するだけで、あなたの評価がガラリと変わります。 「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、明確な差があります。 「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。 あなたの仕事の「スピード」×「質」×「評価」を最大化する失敗の活かし方についてご解説された書籍です。   飯野 謙次 1959年大阪生まれ。1984年、東京大学工学系修士卒業、同年アメリカゼネラル・エレクトリック原子力発電部門入社。 1992年スタンフォード大学機械工学・情報工学博士。2000年にサイドローズ社を設立して独立、ゼネラル・パートナーに就任(現職)。2002年に畑村洋太郎東京大学名誉教授とNPO法人失敗学会を設立、副会長に就任(現職)、その後事務局長兼務。 東京大学学術支援専門職員を経て特任研究員(現職)。 上智大学院、九州工業大学院、東京大学院で創造設計、関西大学院で学術英語を教えるほか、消費者庁で安全調査委員会臨時委員、製品事故情報専門調査会委員を兼務。 著書に「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」、「思考停止する職場」、「仕事が速いのにミスしない人は何をしているのか?」など。