4/25(Thu)

今日の生放送

つかはら ひろき

塚原 宏樹

東芝 コーポレートコミュニケーション部 参事

2004年にアステラス製薬へ入社し、営業、マーケティング(医薬品・企業ブランド)等に従事した後、2019年より東芝に転じて企業ブランディングを担当。2014年よりプロボノ活動を開始し、NPOのウェブサイト構築、事業評価等でプロジェクトマネジメントを担当し、2019年時点で6団体を支援。趣味は読書で、ビジネス、小説、科学、歴史等の本(約15冊/月)を読む。

塚原 宏樹

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担当のコース

  人生100年、80歳現役の時代 目まぐるしく動く環境に合わせて、自分自身を変え続ける力を身につけよう   「所属している会社で定年まで居続ければ、一生安泰」そんな時代は終わりを迎えようとしています。これからの時代は、会社中心の人生計画を見直し、「人生を悔いのないものにするためには何が必要なのか?」を考え、自分の力で仕事を、そして人生をデザインしていくことが必要になるのです。   本連載授業では『人生100年時代に必要な“変身資産”』をキーワードに以下の3つを学んでいきます。 ① 変身資産とは何か? ② 自分自身を変える一歩目にはどのようなものがあるか? ③ 先駆者はどのようにライフシフトを実践しているのか?   こんな人にオススメ ・「人生100年時代」と聞いて、今後のキャリアや人生計画に漠然と不安を感じている方 ・来るべき超高齢社会における自分の居場所さがしをしたい方 ※この授業は、将来を見据えて準備を始めたいという30代の方から、まだまだ元気に活躍したいと思っている60歳以上の方まで幅広くご受講いただけます。   講師プロフィール 徳岡 晃一郎 多摩大学大学院 教授研究科長 株式会社ライフシフト CEO 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト 実践ハンドブック』『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。

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LIFE SHIFT実践者から聞く「人生を豊かにする第三の場所プロボノ」

第11回 LIFE SHIFT実践者から聞く「人生を豊かにする第三の場所プロボノ」(60分)

2020年2月20日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか? 今回は、ゲストとして企業に勤務しながら、プロボノを行う塚原宏樹先生を講師として招き、プロボノを行うメリットやご自身の変化など人生を豊かにするためのヒントについてお話いただきます。もし仕事と家の往復だけの日々に疑問を持っている方にご受講いただきたい内容です。 ところでプロボノという活動をご存知でしょうか。 プロボノとは「公共善のために」を意味するラテン語の「pro bono publico」の略で、自らの専門知識や技能を生かして行う無報酬のボランティア活動のことです。本授業シリーズ第4回にプロボノのマッチングを行うサービスグラントの代表 嵯峨生馬様にご出演いただき、詳細について解説いただきました。ぜひそちらもご確認ください。   【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・企業に所属しながらプロボノの活動を行う方の実体験  ープロボノの活動内容   ー気づき①: 第三の場所  ー気づき②: 視座の変化 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。