4/26(Fri)

今日の生放送

まえだ たかし

前田 高志

株式会社NASU 代表取締役/前田デザイン室主宰/デザイナー

大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニティ「前田デザイン室」を設立。2018年、雑誌『マエボン』、2019年自身の集大成となる書籍『NASU本 前田高志のデザイン』を前田デザイン室として出版。前田デザイン室でのコミュニティ作りの経験を活かし、2019年10月よりNASUの新事業としてコミュニティ事業を開始する。 2020年1月よりレディオブック株式会社のクリエイティブディレクターに就任。NASUで手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる。 2021年3月17日にデザイン本『勝てるデザイン』を幻冬舎から出版。

前田 高志

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担当のコース

皆さんは、「鬼フィードバック」をご存知ですか? 鬼フィードバックとは、元・任天堂のデザイナー前田高志さんが始めた取り組みのことです。 制作物をプロの制作レベルまでレベルを引き上げるようフィードバックを行います。 この授業では、受講生の方に送っていただいた制作物を生放送中に前田さんにフィードバックしてもらう授業です。 そもそも、何の目的で作られたのか、伝えたいことは伝わっているのかという視点をもとに最終案まで仕上げていきます。 「鬼」と書いていますが、怖くないので安心してください。 ■フィードバックを受けたい作品を募集します 前田さんからフィードバックしてもらいたい作品を[.psd]または[.ai]のデータで以下のアドレスまでお送りください。 【kadai@schoo.jp】 ※件名に「鬼フィードバック課題」と記載してください ※データの形式は以下のものでお願いします .ai(フォントのアウトライン化されたもの) .psd(編集できるレイヤー分けされたもの) ※締め切りは6/17(水)17:00までとさせていただきます ※提出が多かった場合、生放送中に取り上げられない可能性がございますのであらかじめご了承ください [鬼フィードバック バナーデザイン]:行武(ゆくたけ)亜沙美(@OTASM9)

いま何を読みどのように行動するのかこの授業で考えましょう。   本授業では、「今この時にどんな書籍を読み、明日の仕事に対してどのように転用するのかを学ぶ」授業です。 「様々な領域で活躍する方々がどんな書籍を手に取り、何を考えどのように行動しているのか。」 皆さんは、ビジネス書や専門書を手に取り、読み解いてからどのように仕事に活かしていますか。そもそも、どんなビジネス書を読めばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。ビジネス書の読者の悩みには、「書いてあることは理解できても、仕事にどう活かしていけばいいのかわからない」といったケースが多いです。また、ビジネス書の種類も多様で何が良書なのかも見分けにくい。 この授業では、多様な領域で活躍している方々をお招きして、一流の方々はどんな本を読んで、どのようにして自らの領域で活用しているのかを深堀りしていく授業です。「仕事に活かしていく」という観点やご登壇いただく先生独自の考察など、これまでのビジネス書に取り巻く悩みの解決に繋がる要素が詰まっています。 この授業を通して、読書における考察力や仕事に転用できることを考え、明日からあなたも一流のビジネスパーソンへと変革していきましょう。   ▷開講スケジュール 第1回:鈴木進介さんの「いまこそ読みたい書籍」 第2回:鈴木淳一さんの「いまこそ読みたい書籍」 第3回:前田高志さんの「いまこそ読みたい書籍」 第4回:岸正龍さんの「いまこそ読みたい書籍」 第5回:八木信行さんの「いまこそ読みたい書籍」 第6回:株式会社Rubik's CEO 山口拓宏さんの「いまこそ読みたい書籍」 第7回(休講):UnFRAME代表 423さんの「いまこそ読みたい書籍」 第8回:阿部広太郎さんの「いまこそ読みたい書籍」 第9回:石川和男さんの「いまこそ読みたい書籍」 第10回:稲葉崇志さんの「いまこそ読みたい書籍」 第11回:大平信孝さんの「いまこそ読みたい書籍」

昨年『鬼フィードバック in Schoo』で、受講生からのプロダクトを生放送でフィードバックする放送を全3回に渡って行ってくれた前田先生が新著を携えて戻ってきてくれました...! その本のタイトルは...『勝てるデザイン』。 2016年に任天堂を退職されてから、独立しさまざまな発信を続けている中で見えてきた前田先生なりの「デザインの答え」。 クライアントを笑顔にし、仲間のモチベーションを上げ、デザインを受け取った人の心を動かす。そして自分自身もわくわくして心が動いている。 それが結果として、人を動かし、売上や集客、採用、受注等の数字につながっているとなると勝てるためのデザインとは「心が動く」こと。 そんなデザインを考える前田先生がなにを大事にしていて、どのようにしてデザインをつくっているのか。 そして「勝てるデザイン」を身につけるために必要なことを教えていただきます。 このコースでは、毎回授業の最後に次回のテーマについての課題があります。 一緒に取り組んで授業に参加することで、ぐっと「勝てるデザイン」に近づける構成になっておりますので、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。 ■株式会社NASU ■前田デザイン室 ■前田高志note   著書:勝てるデザイン(幻冬舎) 【講師プロフィール】 前田高志 大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニティ「前田デザイン室」を設立。2018年、雑誌『マエボン』、2019年自身の集大成となる書籍『NASU本 前田高志のデザイン』を前田デザイン室として出版。前田デザイン室でのコミュニティ作りの経験を活かし、2019年10月よりNASUの新事業としてコミュニティ事業を開始する。 2020年1月よりレディオブック株式会社のクリエイティブディレクターに就任。NASUで手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる。 2021年3月17日にデザイン本『勝てるデザイン』を幻冬舎から出版。

この授業は、日常に溢れているデザインについて、デザイナーはどのように見て、何を学んでいるのかを学ぶ授業です。 街頭の広告やコンビニ・スーパーで購入するお菓子のパッケージなど、世の中には様々なデザインが溢れています。 今日見かけたあの広告はどういう意図を元にデザインされたのだろうと、目に留まったデザインが気になったことがある人は多いはず。 そういった日常の中で目にするパッケージや広告を見て、そこから学び取れる自分のデザインに活かせる考え方やテクニックについて、「街中にあるデザインを教科書にする方法」を学ぶ授業です。

担当の授業一覧 全8授業

前田高志さんの「いまこそ読みたい書籍」

第3回 前田高志さんの「いまこそ読みたい書籍」(60分)

2020年5月28日放送

今回ご登壇いただくのは、Schooでも大人気の前田高志先生です。 先生は、任天堂株式会社でデザイナーとして約15年勤務され、2016年に離職しフリーランスのデザイナーとしてご活躍した後2018年に株式会社NASUを設立。また、ご自身の「前田デザイン室」コミュニティでもご活躍されています。 そんな前田先生が「いまこそ読みたい書籍」は、加藤昌治・著『考具』(CCCメディアハウス)です。 先生がこの本のどのような点を考察し、仕事に活かしてきたのか。 60分間解説していただき、皆さんの明日の仕事に活用していきましょう。 ■本授業のアジェンダ 書籍紹介 なぜ先生がこの書籍を選んだか?  「なぜ今読むのか?」また、先生の仕事から考察するポイント 自分の仕事に活かせるポイント   ▼今回紹介する書籍 『考具』加藤昌治(著)(CCCメディアハウス)   ▼先生プロフィール 前田高志 先生(株式会社NASU 代表取締役/前田デザイン室主宰/デザイナー) 大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂のデザイナーとして約15年間、ゲーム作品の宣伝広告や、毎年SNSでも話題になる学生向けの会社案内やCSRレポートなどを手掛ける。 2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとして独立、2018年に法人化。NASUとは「デザインで成(為)す」の意味。専門学校HALと大阪芸術大学にて非常勤講師経験あり。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」や自身のコミュニティ「前田デザイン室」でのデザインワークが注目を集める。コルク・佐渡島庸平氏との出会いをきっかけに本来の夢であった漫画の世界へ。10月にデザイン本を幻冬舎から出版予定。