4/23(Tue)

今日の生放送

おおいし たける

大石 武

株式会社ノークリー 代表取締役

山口県下関市生まれ。信州大学理学部卒業後、東証一部上場の食品販売企業、製薬企業でのMR職を経験。サラリーマン時代に実践していた資産運用経験を軸とし、独立。 投資に関するサロン事業を展開し300名が在籍。サロン事業での相談内容を元にした、資産形成に関するセカンドオピニオンが受けられる業界初のサービス「セカオピ®」を開始。 2016年に同事業を展開する株式会社ノークリーを創業。月間150件以上の資産形成の相談を受けており、その相談実績に裏打ちされたアドバイスが好評で、現在20名規模のスタートアップ企業に成長・事業拡大中。自身も現投資家として一棟マンション投資を行い、億単位での運用を実践中。

大石 武

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担当のコース

このコースでは「変化が激しい世の中で、明日から使える金融リテラシー」を学ぶことができます。 Withコロナの中で、どのようなお金・資産管理をされていますか? 新型コロナウィルスの感染拡大の猛威は、 現在、医療や市民生活だけでなくあらゆる経済活動に影響を及ぼしており、世界経済は混乱状態にあります。 そんな中、財政難や倒産が日本経済では相次ぎ、リーマンショック時の不況を上回るとされています。 そうした不況に対して、皆さんのなかにはお金や資産管理に不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。 本授業では、ベーシックな“金融リテラシー”と「どのようなリスクを見通し、どのような対策を講じるのか」を考えます。 ・Withコロナのリスクをどのように見極めるのか ・リスクを見極めた後にどのような対策を講じればよいか など 今お金や資産形成における不安や疑問を解消していただくことを目的として開講します。 講師は、「資産形成に関わるコンサルティング」を行っている、 株式会社ノークリー代表取締役の大石先生と同社の代表ファイナンシャル・プランナーの松澤先生になります。 金融のプロフェッショナルのお二人からこれからの資本形成と金融リテラシーを学んでいきましょう。この授業を通して、明日から身の回りの金融資本について考えられるビジネスパーソンへと変貌していきましょう。

このコースでは、「Fintechで変化するお金の概念と普遍的な金融知識」を学ぶことができます。 すべてがデータでつながる、「デジタル時代」に突入して、FinTechのビジネス領域も大きく成長しています。 また、FinTech領域が大きく成長していくと同時に、コロナ禍による、雇用不安により、失業リスクが高い産業から、賃金を保証することができなくなり、自助努力を促進する国家方針へのシフトは避けられません。   そうした時代のパラダイムシフトにより、お金の概念だけでなく身の回りのお金・資産管理に不安を感じている人も多いでのはないでしょうか。   本授業では、デジタル時代における、皆さんのお金に関する不安をデジタル通貨についてや金融リテラシーを学ぶことで解決します。 ・FinTech領域のビジネスにより変化するお金の概念の理解 ・デジタル時代における普遍的な金融知識の習得 など 今お金や資産形成における不安や疑問を解消していただくことを目的として開講します。   講師は、「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を行っている、 株式会社ノークリー代表取締役の大石先生と同社の代表ファイナンシャル・プランナーの松澤先生です。 また、皆さんと基本的な金融知識を身につけた上で、 さらにFinTechビジネス領域のゲストとしてお招きし、今後のFinTech領域について深堀をしていきます。   この授業を通して、明日から身の回りの金融資本について考えられるビジネスパーソンへと変貌していきましょう。

あなたは将来に備え、ライフステージやキャリアシフト、社会変化に合わせた資産形成・資産運用を想定できていますか?   就労人口の縮小による年金制度の歪みやコロナ禍による雇用不安により、資産形成の自助努力を促進する国家方針へのシフトは避けられない状況にあります。更に、副業やセカンドキャリアなどキャリアの分岐点が多くなるなど、あらゆる変化が起き得る「人生100年時代」を安心して生きていくための金融リテラシーを、ひとりひとりが身に付けていくことが必要となっています。   そこでこの授業では、変化する社会で通用し続ける「普遍的な金融の知識」を学ぶことで、お金に関する不安を解消することをゴールとしています。   ・時代に変化をもたらしたトピックスをファイナンシャルプランナーが解説   ・どの時代でも使える”金融の普遍的な考え方”   ・金融・資産運用の「オンライン相談室」 ※受講生の皆さんからのお金や資産形成の不安をこちらから募集しております。

担当の授業一覧 全8授業

株式会社

第4回 株式会社"自分”の財務三表の作り方(60分)

2020年11月20日放送

変化が激しい時代の中で、ビジネスパーソンはたくさんの不安や悩みがあります。 不安や悩みの中でも、皆さんのお金に関する不安を金融リテラシーを学ぶことで解決するシリーズです。 この授業では、皆さん自身の状況を「財務三表」に落とし込みながら、どのように個人資産に向き合い、将来に向けて対策すればよいのかについて考える授業です。 財務諸表とは企業の財務状態や経営成績をまとめたもので、「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」「キャッシュフロー計算書(C/F)」を「財務三表」といいます。 企業の財務状態を示す財務三表の読み方を受講される皆様ご自身の財務状態に応用します。 自分の資産がどれくらいあるのか、ライフステージの変化の中でどのように移り変わっていくのかを財務三表で可視化することで、将来に向けた対策を講じることを目指します。 資産形成に関するセカンドオピニオンが受けられる業界初のサービス「セカオピ®」を運営する株式会社ノークリーから大石さん、松澤さんを先生として以下の3つのテーマでお話いただきます。 会社も個人も財務状況は財務三表で考える 個人の財務諸表を作成する BSの捉え方と重要性〜借金や投資をファイナンシャルプランナー視点で解説する   個人資産管理における財務三表には、家計簿だけでは見えない資産の未来が見えるはずです。

Fintech Front Line vol.1 フィンテックの最先端企業に迫る

第3回 Fintech Front Line vol.1 フィンテックの最先端企業に迫る(60分)

2020年10月23日放送

前2回に渡りお届けしてきた「デジタル通貨」「デジタルクレジット」。   前2回の授業では、お金の本質は「信用情報の交換」であり、現代は信用情報を活用した仕組みによって経済・社会が成り立っていることを紹介しました。最も身近な事例として「クレジットカード」「ローン」の仕組みを金融・Fintechの観点から解説。信用・信頼がFintechによりどう変化しているのかを取り扱いました。   今回は実際に融資・ローン、とりわけ住宅ローンの領域において展開されている最先端サービス「MOGE CHECK」を展開する株式会社 MFSの代表取締役CEOをゲストに迎え、Fintechの最前線・未来・サービス提供によって浮き彫りになった経済・社会の課題に迫ります。 さらに、同授業の連載講師となっている「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を提供する株式会社ノークリー代表取締役の大石先生が金融・ローン・資産運用の観点から、多角的に質問を投げかけ、Fintechの本質を徹底解剖していきます。   ■ゲスト登壇講師 中山田 明 先生 株式会社MFS 代表取締役 1999年 ベア・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化を担当 2000年~新生銀行にて総額5,000億超の住宅ローン証券化を主導、グッドローン社(現アルヒ株式会社)より日本初の住宅ローン購入プログラムを組成、楽天とJVで住宅ローン会社(楽天モーゲージ)を設立 2011年 SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社2012年よりCFOを歴任 2014年10月よりMFS代表