4/19(Fri)

今日の生放送

わだ よういち

和田 洋一

派遣経営者(社外取締役等)

1984年野村証券入社。2000年株式会社スクウェア入社、2001年にCEO就任。2003年から2013年まで株式会社スクウェア・エニックス(現スクウェア・エニックス・ホールディングス)CEO。CEO辞任後、2016年会社離脱まで、スマートフォン及び中国を中心とした新興市場を統括。他に社団法人コンピュータエンターテインメント協会会長、経団連著作権部会長なども歴任。現在は、メタップス、マイネット、ワンダープラネットの取締役、数社のアドバイザー等。

和田 洋一

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

【このコースについて】 本コースは、福岡大学商学部の正規課程で行われる、「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」のオンライン講座で、「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」をテーマに全10回に渡って学んでいきます。福岡大学の学生の方のみならず、Schooの会員の方はどなたでもご参加いただけます。   「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」では、ゲーム産業をはじめとするクリエイティブ産業のビジネスモデルを理解し、知的コンテンツの制作プロセスのマネジメント方法、業界の技術的・表現的動向を把握する方法論およびクリエイティブの源泉となる幅広い知識を身につけていきます。   ゲームビジネスには現代のビジネス的な課題の多くが詰まっています。例えば、エンターテイメント製品であること、多人数での創造的活動であること、技術志向の製品であることなどです。本コースでは、このような特徴のあるゲームビジネスの構造と、それを取り巻く環境についてマクロな視点と、ゲームを創る側の集団的創造活動のマネジメントというミクロな視点から学びます。 福岡大学教授に加え、ゲーム業界の有識者を講師に迎え、これからのゲーム業界、クリエイティブマネジメントに必要な知見を講義およびワークショップを通して身につけていきます。   【アーカイブ動画について】 本授業は、アーカイブ動画も無料でご視聴いただけます。生放送終了後からご覧いただけますが、無料会員の方は、その際の視聴ボタンが一定期間「お試し受講する(5分)」と記載されてしまいます。混乱を招き大変恐縮ですが、実際はすべてご視聴いただけます。   【授業スケジュール】 本コースは、2020年9月25日(金)~11月17日(金)の毎週金曜日20時より開講します。 第1回:9月25日(金) <ガイダンス>ゲームビジネスのマクロ的視点とミクロ的視点 第2回:10月2日(金) デジタルゲームのビジネスとゲームを作るということ 第3回:10月9日(金) eスポーツがもたらすニューノーマルな社会 第4回:10月16日(金) ゲーム産業のパワーシフト 第5回:10月23日(金) ゲームビジネスのリアルと経営学の接点から導く新理論 第6回:10月30日(金) 3つの方向性から導く、ゲーム企画の考え方 第7回:11月6日(金) ゲームを企画してみよう~アイデア発散ワークショップ~ 第8回:11月13日(金) UX視点でゲームのビジネスを捉えよう~講義とワークショップ~ 第9回:11月20日(金) ゲーム企画を企画書まで落とし込もう~グループ別ワークショップ~ 第10回:11月27日(金) ゲーム企画ワークショップの発表と講評   【第9回授業のワークショップ参加者募集!←応募は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!】    ▼概要 実施日時: 2020 年 11 月20 日(金)20:00~21:30(ワークショップ) 2020年11月27日(金)20:00~21:00(発表・講評会) ワークショップのお題:ノンプレイヤー(ゲームをやらない人)の参加を促す、新しいゲーム(新しいeSports、新しいゲーム観戦体験など)案をテクノロジーの活用やお金の流れまで想定し企画してください」 実施場所: ご自宅からZoomでのご参加(ZoomURLは参加確定後ご連絡いたします) 参加費: 無料 講師:篠原 巨司馬先生、森田 泰暢先生   ■参加者事前説明会■ 安心してワークショップにご参加いただけるよう、参加者の方に向け、事前説明会を実施します。みなさんと事前に顔合わせをし、当日の流れなどを詳細にご案内します。 実施日時: 2020 年 11 月10 日(火)20:00~21:00 実施場所: ご自宅からZoomでのご参加(ZoomURLは参加確定後ご連絡いたします)    ▼募集要項  対象者:以下、条件にご承諾いただける方はどなたでもご参加いただけます。 ・「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」の第1回~第8回までの授業を視聴し、基本知識をインプットしていること。 ・学生からビジネスパーソンまで、様々なバックグラウンドの方が参加されるため、建設的なディスカッションができること。 ・事前説明会と11月27日に行うワークショップの発表・講評の授業にも参加できること。 ・ワークショップおよび発表において、ご自身の映像・音声が放送される可能性があります。それにあたり、ご登壇許諾書にご了承いただけること(未成年の場合は保護者のサインも必要となります)。 ・生放送後はアーカイブされ、無料で一般公開されることにご了承いただけること。   募集人数:16名程度(応募多数の場合は、若干枠数を増やします。それでも多い場合は抽選となりますのでご了承くださいませ) 応募方法:以下、応募フォームに必要事項を記入の上、ご応募ください。 応募フォームURL:https://forms.gle/rzRPm696NAmw4oEk9 応募〆切:10月28日(水)12:00まで ←延長しました! 参加確定のご連絡:11月6日までにSchooよりご連絡差し上げます。こちらで事前説明会等、登壇までの流れについてご案内いたします。   【学習のゴール】 主に企画者として、製品開発やマネジメントについて考える型を得ることを目指します。   【こんな人におすすめ】 ・ゲームをはじめとしたエンタメ(知的)コンテンツ産業に興味がある方。 ・企画プロデュース、マネジメントに携わっている、もしくは将来的に目指したい方。 ・ゲームが好きなので、その背景(業界知識、制作現場など)も深く知りたい方。 ・コンテンツ制作業務に携わっており、ゲーム業界のプロデュースやマネジメントに興味がある方。

コンピュータゲーム産業のドライバーは、間違いなくテクノロジーです。 テクノロジーが、コンテンツデザインとビジネスモデルに影響することで、市場を成長させます。 その市場の成長が、今度はテクノロジーを次段階に押し上げ、螺旋を描いて進歩を続けます。 このようなフレームワークに立った時、40年で20兆円にまで成長した市場はどのように説明できるのか、また目下の関心事であるメタバース、NFT、XRをどのように観えるのか、受講生の皆さんと考えていきます。   ▼学習のゴール ゲーム産業の構造とこれからを理解する   ▼こんな人におすすめ ・ゲームをはじめとしたエンタメ(知的)コンテンツ産業に興味がある方。 ・企画プロデュース、マネジメントに携わっている、もしくは将来的に目指したい方。 ・ゲームが好きなので、その背景(業界知識、制作現場など)も深く知りたい方。 ・コンテンツ制作業務に携わっており、ゲーム業界のプロデュースやマネジメントに興味がある方。   --------- 本授業は、福岡大学商学部「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」のオンライン講座です。 2020年に実施した「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」コースの第4回授業「ゲーム産業のパワーシフト」を別の観点から展開していく授業になります。 前回授業も併せてご受講(無料)いただくことでより理解が深まりますので、ぜひご覧ください。

担当の授業一覧 全2授業

無料公開中 テクノロジーとゲーム産業~メタバース、NFT、XRの意味

第1回 テクノロジーとゲーム産業~メタバース、NFT、XRの意味(90分)

2022年12月9日放送

本授業は、福岡大学商学部「クリエイティブ・マネジメント・プログラム」のオンライン講座です。 2020年に実施した「ゲーム業界におけるクリエイティブとビジネスのマネジメント」コースの第4回授業「ゲーム産業のパワーシフト」を別の観点から展開していく内容になります。 前回授業も併せてご受講(無料)いただくことでより理解が深まりますので、ぜひご覧ください。 -----------------   コンピュータゲーム産業のドライバーは、間違いなくテクノロジーです。 テクノロジーが、コンテンツデザインとビジネスモデルに影響することで、市場を成長させます。 その市場の成長が、今度はテクノロジーを次段階に押し上げ、螺旋を描いて進歩を続けます。 このようなフレームワークに立った時、40年で20兆円にまで成長した市場はどのように説明できるのか、また目下の関心事であるメタバース、NFT、XRをどのように観えるのか、受講生の皆さんと考えていきます。   ▼学習のゴール ゲーム産業の構造とこれからを理解する   ▼こんな人におすすめ ・ゲームをはじめとしたエンタメ(知的)コンテンツ産業に興味がある方。 ・企画プロデュース、マネジメントに携わっている、もしくは将来的に目指したい方。 ・ゲームが好きなので、その背景(業界知識、制作現場など)も深く知りたい方。 ・コンテンツ制作業務に携わっており、ゲーム業界のプロデュースやマネジメントに興味がある方。