つつみ しげあき

堤 成光

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

1985年大阪商工会議所入所。1992~1994年在ダッカ日本国大使館経済専門調査員、1997~2001年シカゴ日本商工会議所事務局長、その後、大阪商工会議所の流通・サービス産業部長、地域振興部長等を務めた後、2018年公益財団法人大阪コミュニティ財団審議役を経て2019年4月より現職。著書に「奇跡の寄席 天満天神繁昌亭」(140B)がある。

堤 成光

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  2020年は世界的なコロナ禍に見舞われましたが、ポストコロナを見据えた、新しい世界への入口が「2025年日本国際博覧会(英称:EXPO 2025/略称:2025大阪・関西万博)」です。   前回1970年の大阪万博では、電気自動車や温水洗浄便座、回転寿司、ワイヤレスフォン、コンピュータゲーム、テレビ電話 、ローカル・エリア・ネットワークなどが「最先端技術」として披露されました。それらの技術は時間をかけながらも広く社会に実装されていき、現代では欠かすことのできない生活の一部となっています。   DX、ブロックチェーン、AI、ロボティクス、IoTなど……これらの技術は、2025年大阪・関西万博で、どのような製品やサービスとして披露されるのか?そして、それらの技術によってどんな未来が実現されていくのでしょうか?   本シリーズでは、2025年日本国際博覧会協会や大阪工業大学で最先端の研究に取り組む研究者たちが出演。パネルディスカッション形式で、2025年大阪・関西万博のビジョンや少し先の私たちの未来生活について語っていきます。   ※なお、大阪工業大学の2025年大阪・関西万博で登場しそうな研究シーズは「智と技術の見本市」でもご紹介しています。   本授業は、大阪工業大学のタイアップ番組です。  

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