4/20(Sat)

今日の生放送

さかい しんいちろう

坂井 伸一郎

株式会社ホープス 代表取締役社長

プロフェッショナルコーチ(ACC、CPCC)。成蹊大学卒業後、株式会社高島屋に入社して13年間在職。老舗百貨店ならではの社会人基礎力・顧客や店舗スタッフとのコミュニケーションを現場で学び、販売スタッフ教育や販売スタッフ教育制度の設計も担当した。その後、ベンチャー企業役員を経て、2011年に独立起業。現在はプロスポーツ選手やトップアスリートに向けた座学研修を行う会社を経営し、顧客には東京ヤクルトスワローズ・読売ジャイアンツ・阪神タイガース・埼玉西武ライオンズ・千葉ジェッツ・サントリーサンバーズ他、様々な競技のトップチームを持つ。講師としての専門領域は、マインドセット・アスリートリテラシー・チームビルディングなど。

坂井 伸一郎

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

「せっかく学んだのに定着しない」と悩んでいる方はどれくらいいるでしょうか? 通信講座やセミナー、オンラインサロンなどあらゆる場所で学びを得ていても、必要な場面で活かせていないことを課題に感じている方はとても多いと思います。 そのほかにも、「失敗を繰り返してしまう」「飲み込みが悪い」などといった課題を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方に試していただきたいのが「スティッキー・ラーニング(Sticky Learning®)」です。 「スティッキー・ラーニング」とは、スポーツ科学、心理学、NLP、行動分析学に基づいて開発された「学び」を定着させ、行動変容につなげる最強学習メソッドです。 シンプルに言うと…  10伝えるべきことを特に重要なことを3つに絞って教える            ↓  その3つを、切り口を変えて3回反復させる という方法です。 「スティッキー・ラーニング」には以下のコンセプトとそこから導き出された5つのエッセンスがあります。 ■コンセプト 新しい知識は、過去の経験と結びつけながら繰り返して体得できるよう、絞って伝えて反復する ■5つのエッセンス ① 私たちは、五感を通して情報を受け取る。 ② 新しい情報は、既存の知識と結びつくことで記憶される。 ③ 感情を伴う記憶は、長く持続する。 ④ 伝えるエッセンスは、絞り込む。 ⑤ 繰り返し脳に刺激を与えることで、記憶が定着していく。 (※本書77~78より引用)   今回はこの「スティッキー・ラーニング」の提唱者で『残念な部下を戦力にする方法』(フォレスト出版)の著者である坂井 伸一郎 さんをお招きし、先にも述べたこのメソッドの5つのエッセンスの中から「①私たちは、五感を通して情報を受け取る。」をピックアップし、授業を開講いただきます。   ぜひ、みなさんと一緒に「学びを定着・持続させる自分になれる」コツをこの授業で習得していきましょう。   ■講師 坂井 伸一郎 さん 株式会社ホープス 代表取締役 成蹊大学法学部法律学科卒業後、高島屋へ入社。新宿タカシマヤの開業を食料品フロアオープニングスタッフとして迎え、その後は営業企画・新規事業開発・新店舗開発などを経験する中で企業経営への関心を高め、35歳で退職しベンチャー企業へ転職。社員2名からスタートした同社では管理本部長・経営企画部長・取締役と職責を上げ、最終的には代表取締役社長を務めるまでとなった。2011年4月に独立起業。現在は株式会社ホープスの代表を務める。ホープスは国内では珍しい「アスリートを対象とした座学研修」を行う人材育成会社。顧客にはプロ野球5球団や日本陸上競技連盟、その他様々な競技団体やスポーツ強豪校などが名を連ねる。     ■書籍 『残念な部下を戦力にする方法』坂井 伸一郎・著(フォレスト出版) ※「Sticky Learning®」は株式会社ホープスによって、2015年9月に商標登録されております。

強靭なメンタルを持っていなくても、常に安定的に頑張れなくても、 自分の原動力を知ることで、前に進むための心を整えることができます。 このコースを通して、メンタルトレーニングの基本、「自分を客観的に理解すること」を学びましょう。   【受講対象者】 ・目標に対するプレッシャーや負担を感じている方 ・頑張り続けるためには、モチベーションの維持が不可欠だと感じている方   【授業のゴール】 ・メンタルトレーニングの第一歩として、現状を受け入れることで、心を軽くする。 ・自分の心を保つための価値観や原点をもう一度見つめ直す。

担当の授業一覧 全2授業