4/23(Tue)

今日の生放送

さいとう たろう

齋藤 太郎

dof 代表取締役社長 / コミュニケーション・デザイナー

1972 年11月24日アメリカ合衆国オハイオ州グリーブランド生まれ。 10歳までアメリカで過ごしたのち、来日。小学高学年を佐賀で、中学・高校を名古屋で過ごす。91年慶応義塾大学環境情報学部(SFC)入学(SFC2期生)。大学在学中はひたすらアメリカンフットボールと貧乏旅行(バックパッカー)に明け暮れる。大学在学中に放浪した国は30カ国以上。 95年卒業後、株式会社電通入社。 テレビ局6年、営業局4年を経て、05年にクリエイティブ・ディレクター大島征夫とともに、コミュニケーション・デザインを生業とする、株式会社 dof を設立。13年、電通グループから独立。 製品開発から、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、 コミュニケーショントータルでの「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。幅広い人脈を生かしてのプロデュース力、実現力にも定評があり、最近では海外案件にも精力的に取り組んでいる。 仕事を進める上でのモットーは、「コミュニケーションの力で、世の中をハッピーに。」 【主な仕事】 サントリー 「 角ハイボール」「トリスハイボール」「山崎」「白州」「天然水」「ウーロン茶」 ジェイアイエヌ「J!NS PC」「Airframe」 JR 東日本 「行くぜ、東北。」「My First Aomori」「SUICA」 江崎グリコ 「ハラペコにプリッツ!」 永谷園「生姜部」「あさげ」 資生堂 「 専科」「SUPER MiLD」 【受賞歴】 2012年 日経 MJ ヒット商品番付受賞 JINS PC ( ジェイアイエヌ ) 2010 年 日経 MJ ヒット商品番付受賞 専科 ( 資生堂 ) 2009 年 日経 MJ ヒット商品番付受賞 ハイボール ( サントリー ) 2009 年 第二回 日本マーケティング大賞「角ハイボールのヒット ウイスキー復活にむけて」 2009 年 日本食料新聞社 食品ヒット賞受賞 「冷え知らず」さんシリーズ ( 永谷園 ) twitter:https://twitter.com/doftaro facebook:http://www.facebook.com/doftaro コラム: http://www.advertimes.com/author/saitoh_taro/

齋藤 太郎

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

人びとのキャリアとは、結果ではなく、プロセスである。 人びとのキャリアとは、成果ではなく、実践である。 過去の経験を振り返るだけでなく、今に至るまでの連続性の経験として捉える。 この授業では、各業界で活躍するゲストを招聘して、ゲストのプロセスとして、実践としてのキャリアに迫っていく。 現在の「生き方の方向性」をきめた、原初体験とは何か。 その体験から今までを歩んできた、人生の航路の「困難や喜び」、そして、突き動かしてきた原動力とは何か。 そして、今、何を考え、どこに向かおうとしているのか。 キャリアヒストリーというインタビュー手法を用いて、「生き方・働き方」の<技法>を抽出していく。 インターネット生放送の双方向性を活かして、皆さんからの質問・インタビュー参加も積極的に実施します。 ■こんな方にお薦めです ・生き方/働き方にやや迷いを持っている社会人の方 ・なんとなく一歩を踏み出すのに躊躇している人 ・将来の生き方を模索する、高校生や大学生 ▼「生き方・働き方の技法」特別質問授業一覧▼ 【第1回】「錦織圭はなぜ強いのか?」についてテニス界の重鎮・神和住純先生に生放送で質問しよう! 【第2回】映画監督の紀里谷和明先生に「クリエイティブを生むための発想法」について生放送で質問しよう! ● 法政大学 キャリアデザイン学部 カリキュラム特設ページ: http://schoo.jp/campaign/2014/hosei_univ

担当の授業一覧 全1授業

無料公開中 「生き方・働き方」の技法(コミュニケーションデザイナー:齋藤 太郎のキャリアインタビュー)

第4回 「生き方・働き方」の技法(コミュニケーションデザイナー:齋藤 太郎のキャリアインタビュー)(60分)

2014年7月23日放送

【授業日程変更のお知らせ】この授業は 7月16日(水)に開講を予定しておりましたが事情により7/23(水)に日程を変更させていただきます 人びとのキャリアとは、結果ではなく、プロセスである。 人びとのキャリアとは、成果ではなく、実践である。 過去の経験を振り返るだけでなく、今に至るまでの連続性の経験として捉える。 この授業では、各業界で活躍するゲストを招聘して、ゲストのプロセスとして、実践としてのキャリアに迫っていく。 現在の「生き方の方向性」をきめた、原初体験とは何か。 その体験から今までを歩んできた、人生の航路の「困難や喜び」、そして、突き動かしてきた原動力とは何か。 そして、今、何を考え、どこに向かおうとしているのか。 キャリアヒストリーというインタビュー手法を用いて、「生き方・働き方」の<技法>を抽出していく。 インターネット生放送の双方向性を活かして、皆さんからの質問・インタビュー参加も積極的に実施します。   ■4限目:「コミュニケーションデザイナーのキャリアインタビュー」 ゲスト講師:齋藤太郎氏 生き方や働き方は多様化している。手がけてみたい事がある場合に、人・モノ・情報が集まる組織で働くことは、その達成の確率をあげる有効な手段である。けれども、その組織の中で、どのように働いていくのか、様々な関係性の中で悩む人は少なくないだろう。 ゲスト講師の齋藤さんは、大手広告代理店電通に就職し、数多くの作品を手がけていく。大企業で働くことのやりがいや困難、その後、独立してから現在に至るまでの変化や経験について話していただく。より多くの人にハッピーを届けることであるという哲学を持つ齋藤さんの「生き方・働き方の<技法>」を解き明かしていく。   ■こんな方にお薦めです ・生き方/働き方にやや迷いを持っている社会人の方 ・なんとなく一歩を踏み出すのに躊躇している人 ・将来の生き方を模索する、高校生や大学生 ▼「生き方・働き方の技法」特別質問授業一覧▼ 【第1回】「錦織圭はなぜ強いのか?」についてテニス界の重鎮・神和住純先生に生放送で質問しよう! 【第2回】映画監督の紀里谷和明先生に「クリエイティブを生むための発想法」について生放送で質問しよう! ● 法政大学 キャリアデザイン学部 カリキュラム特設ページ: http://schoo.jp/campaign/2014/hosei_univ