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管理職研修の内容は?種類から事例まで徹底解説

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管理職研修の内容は?種類から事例まで徹底解説 | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

企業が成長するには、社員の教育や育成は必要不可欠であると言われています。昨今では、働き方の多様化などにより、マネジメントは組織を正しい方向に導くものとして、非常に重要なものとなってきております。このような背景もあり、新入社員研修同様に管理職研修のニーズも高まってきています。 では、管理職研修にはどのような内容があり、どのように選定していけばいいのでしょうか?本記事では、管理職研修を選定する方向けに管理職研修の種類や内容、そして事例などをご紹介していきます。

<目次>
レイヤーによって管理職研修の内容は異なる
新任管理職研修
上級管理職研修
管理職研修の内容はどう決めるのか
研修実施の目的を決める
課題を把握する
具体的な管理職研修の内容
新任管理職研修
上級管理職研修
管理職研修の事例
三井化学:社員に合わせた研修の実施
日本化薬株式会社:研修を通して企業ビジョンを主体的に実践する管理者を養成
管理職研修にはSchooビジネスプランがおすすめ
1.研修と自己啓発を両方行うことができる
2.管理職研修におすすめの研修パッケージ
3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる
まとめ
 

レイヤーによって管理職研修の内容は異なる

研修にもいくつか種類があり、大きくは新たに着任した新任管理職と一般的に部長職以上を指す上級管理職の2種類に分けられます。管理職研修を実施する場合は、対象を明確にした上で対象者にあった研修を実施する必要があります。 ここでは大きく2種類に分けられる新任管理職研修と上級管理職研修の目的と主な内容について解説していきます。

新任管理職研修

新任管理職研修の主な内容は、管理職としての役割を認識し、管理職としての仕事の進め方を学ぶことです。そもそも新任管理職研修の目的は「プレイヤーから管理職への意識の転換」と「必要なスキル習得のサポート」の2つです。管理職はプレイヤーとして一定成果を出した人材が管理職に登用されることが一般的ですが、プレイヤーとして優秀だからといって必ずしも管理職として優秀とは限りません。管理職には管理職の仕事の進め方や立ち振る舞いが求められるため、そのギャップに苦しむ新任管理職は昨今増えてきています。したがって、新任管理職研修は意識面とスキル面の双方で管理職のいろはを学ぶ目的があるため、マネジメント研修やチームビルディング研修などが主な内容となります。

上級管理職研修

上級管理職研修の主な内容は、既存のスキルを強化しつつ、経営層目線を獲得することです。上級管理職は部下のマネジメントや予算管理など、これまで行ってきたマネジメント業務についても高いレベルのことが求められます。したがって、既存スキルの強化は必要不可欠です。また、上級管理職は求められるスキルの高さが上がると同時に、現状よりも高い売上を出すための営業戦略の立案や市場の変化に伴う売上悪化リスクへのリスクマネジメントなど、部門経営者としての役割が求められます。したがって、より経営層に近い思想や立ち振る舞いを学ぶ必要があります。 このように、上級管理職はより経営層に近い立場での業務が増えるため、戦略立案研修やリスクマネジメント研修などが主となります。それに加えて、既存スキルで苦手な部分を研修で強化するなどが良いでしょう。

 

管理職研修の内容はどう決めるのか

管理職は、新任管理職と上級管理職の大きく2つに分けられることを紹介しましたが、着任タイミングや研修対象者のレベル・求められる役割に応じて、実施すべき内容は異なります。では、研修内容はどのように決めていくべきなのでしょうか。ここでは研修内容の決め方についてご紹介していきます。

研修実施の目的を決める

管理職研修を実施する上で、まず初めにすべきことは目的を決めることです。目的をもとに内容を選定していくからです。研修を実施しても、結局やりっぱなしで終わってしまう。そんな経験がある方は多いと思います。研修の目的が曖昧だと、研修の効果は発揮されません。このようなことを防止するためにも、管理職研修を通して、対象者がどのような状態になっているべきか、所属する組織がどのような組織を目指すのかを明確にすることが必要です。 これらは、事業部や会社の方針にも繋がるため、部長や役員などの研修対象者の上長とすり合わせて選定していくことが良いでしょう。このように、研修の目的を決めることは研修の内容を決めるために必要なだけでなく、研修後の効果を最大化するために必要不可欠です。

課題を把握する

管理職が抱える課題として、「通常業務とマネジメント業務のバランスが取れない」「メンバーのモチベーション管理ができていない」「目標に対する戦略が適切でない」といったものがあげられます。前述したように、管理職はこれまでとは異なるスキルが求められます。一見、上手くいっているように見えるものでも感覚的に取り組んでいるものであれば、似たような事象が発生した際に横展開できずに上手くいかないという場合もあるかもしれません。また、会社としてどのような管理職になって欲しいか、何名の組織をマネジメントするか、など管理職自身が置かれている状況に応じて、課題は異なります。 したがって、管理職自身が足りているスキル、足りていないスキルなどを洗い出しし、現状の課題を把握することが重要です。

 

具体的な管理職研修の内容

ここまで、管理職研修の内容選定について紹介してきました。管理職にも様々種類があるため、課題や目的を踏まえて選定していく必要があります。では、具体的なに管理職研修にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは具体的な管理職研修の内容について紹介していきます。

新任管理職研修

新任管理職は意識転換や専門スキルの習得が必要なため、覚えなければならない知識が多くあります。ここでは、具体的な管理職研修について紹介していきます。

マインド研修

マインド研修では、組織のリーダーとしての軸や価値観を醸成してもらうだけではなく、会社のビジョンや方針を踏まえて、管理職として持つべき行動規範を習得します。 そもそも着任したばかりの管理職は、ついこの間までプレイヤーだったこともあり、そもそも管理職がどのようなことを求められるかを把握してもらう必要があります。したがって、研修通して、プレイヤーからの意識転換を行い、管理職として求められる役割を明確化することが重要です。また、業務上のコンプライアンスに関するリスクや、部下へのハラスメントやメンタルヘルスなども管理職がもつべきマインドセットの一つです。これらをサポートする研修として、マインド研修があります。 マインド研修は研修会社によって呼び方は異なり「新任管理職研修」としてひとくくりにしているものもあります。したがって、実際にマインド研修を実施する場合は、研修対象となる管理職が「管理職としての意識が不足している」のか「コンプライアンスやハラスメントなどの意識が不足している」のかによって、内容が異なります。そのため、事前にどのようなマインドセットを身に着けてもらいたいかを研修前に明確にし、内容を決めるのが良いでしょう。

マネジメント研修

これまでのプレイング業務だけ行ってきた新任管理職にとって、組織の目標設定やその評価方法、業務プロセスの改善などは体系的に習得する必要があります。したがって、管理職としての業務を遂行するものとして、マネジメント研修が存在します。 マネジメント研修は、「業務マネジメント研修」と「組織マネジメント研修」の大きく分けて2つあります。具体的に、「業務マネジメント研修」では適切な業務の任せ方や業務の優先順位、進捗管理に加え、業務の改善など、業務を遂行していく上で必要なスキルについて習得します。一方、「組織マネジメント研修」は、組織力を高めるための組織マネジメントの基本スキルを習得する研修です。管理職には、新任・上級問わず、「ヒト」「モノ」「金」「情報」の4つの経営資源を管理するという役割があります。組織マネジメント研修では、適切な人材配置や良好な職場環境づくりなど、組織を円滑に運営していくための方法論を学びます。 このように、新任管理職には意識転換や専門スキルの習得が必要なため、覚えなければならない知識が多く存在し、研修内容も異なるのです。

上級管理職研修

前述したように部長や役員などを指す上級管理職は、経営の代行者として、より経営層に近い視点や役割が求められます。そのためにも経営数字の捉え方やリスクマネジメントの手法など経営者視点に立ち学ぶ研修が必要です。では、具体的にどのような研修があるのでしょうか。

リスクマネジメント研修

近年、市場の変化が激しくなってきていることもあり、リスクの種類や発生に伴う影響度も非常に大きくなってきております。リスクマネジメント研修では、リスクへの予防や予測をする方法を学ぶことが主な内容です。ですが、管理職にはリスク発生時に予想や分析にもとづく、的確な対応力が問われます。したがって、リスクマネジメント研修では、不測の事態が発生した際に最小限で抑えるための対処法について学ぶことも主な内容です。

戦略立案研修

会社のビジョンや方針を実現するためには、それに即した戦略立案が必要不可欠です。戦略立案研修では、戦略査定にあたり、市場・顧客・競合といった社外の視点から自社の事業を分析する力、実効性・実現性の高い戦略を策定する企画力を鍛えるのが主な内容となります。また、実際に実行するにあたり、リーダーシップを取るのは上級管理職です。したがって、確実に実行に移すためのアクションプランや実行し続けるためのサイクルを立案するのも研修内容には必要不可欠です。 このように上級管理職になると、高いレベルでのスキルセットが求められます。これらは通常業務で身につけることはなかなか難しいため、研修を実施する必要があります。

 

管理職研修の事例

前項では具体的な管理職研修について紹介してきました。管理職研修といえど内容は多岐にわたり、研修対象者の課題やレイヤーに応じて内容が異なるということを紹介いたしました。本項では、事例を踏まえて紹介します。

三井化学:社員に合わせた研修の実施

グローバルに事業を展開している総合化学メーカーの三井化学では、新任管理職向けに、評価者訓練をはじめ、『人事管理プログラム』、『コンプライアンス意識教育』、『部下育成スキル研修』、『リーダーシップ強化研修』などのさまざまな研修を実施しています。研修プログラムは、知識の詰め込み型研修を極力排し、社員本人が経験と内省のサイクルを自ら回しながら、各レイヤーに求められるスキル・職務意識に基づいて設計しています。 対象となる管理職の課題や役割をもとに研修内容を選定し、研修を実施している事例です。どうしても業務の片手間になってしまいがちの管理職研修ですが、社員一人ひとりにあわせて、研修内容を選定することでより効果的な研修を実施することができるのではないでしょうか。

日本化薬株式会社:研修を通して企業ビジョンを主体的に実践する管理者を養成

医薬品や農薬などの薬品を製造する科学総合メーカーである日本化薬。 部下を育成する人材を増やすために、管理職を中心に、人を動かすためのコミュニケーション能力を向上させる「マネジメント・コミュニケーション研修」や相手の話を聴く基本姿勢を身につけさせる「カウンセリング・マインド研修」などを実施しています。 メンバーが目標に対して業務を遂行するために、管理職はメンバーに対して、会社の方針やビジョンを共有し、理解してもらう必要があります。日本化薬では、これらの伝達者である管理者に対して、研修を実施しています。企業のビジョンや方針は、実際に研修するとなると抽象度が高く、なかなか難易度の高い題材ですが、コミュニケーション力など実践的な部分にもフォーカスして研修を実施することでより効果的な研修となります。

 

管理職研修にはSchooビジネスプランがおすすめ

▼Schooビジネスプランの紹介動画▼

Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

Schooビジネスプランの資料をもらう

1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.管理職研修におすすめの研修パッケージ

管理職研修には、Schooの管理職研修パッケージがおすすめです。管理職研修パッケージでは、マネジメントスキルや、部下の育成スキルなど、管理職に必要なスキルに関する知識を、体系的に学ぶことができます。

さらに、約6000本近くにもなる数々n講座の中から、自社の育成方針に則った研修プログラムを作ることも可能です。ぜひ一度ご覧ください。

管理職研修パッケージを見る

3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

Schooビジネスプランの資料をもらう

 

まとめ

本記事では管理職研修の内容とその選定方法について紹介してきました。 管理職研修は、新任管理職か上級管理職かでそれぞれ実施すべき内容が異なります。したがって、まずは研修の対象となる管理職が抱える課題や目的を明確にし、内容を選定していくことが良いでしょう。

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