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マネジメント能力とは?必要なスキルと向上させる方法を徹底解説

公開日:2021/05/27
更新日:2021/06/03
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マネジメント能力とは?必要なスキルと向上させる方法を徹底解説 | オンライン社員研修・eラーニング研修 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス

当記事では究極のビジネススキルでもある「マネジメント」について解説しています。これから何を学習してマネジメント能力を高めればいいのか、迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

マネジメントとは

まずは、諸説さまざまな定義があるものの、当記事においての「マネジメント」を定義していきたいと思います。 併せてマネジメントの対象について、考察していきます。

マネジメントの定義

当記事において「マネジメント」とは、組織(場合によってはプロジェクト)固有の役割を果たして会社に貢献するために、働く人を活かして、その目的を達成するための管理的活動と創造的活動である、と定義します。 経営学者であり、マネジメントの父と呼ばれるピーター・F・ドラッカーの著書「マネジメント」の冒頭より、マネジメントの目的と活動から上記定義を言語化してみました。 堅苦しい定義ですので、もう少しかみ砕いてお伝えします。あらゆる組織には存在の目的があり、それらを達成するためにマネジメントがあるのだ、と理解しておきましょう。 マネジメントの目的は、決して「マネジメントをすること」ではありません。

マネジメントの対象

マネジメントの対象は、組織と成果です。組織だけがマネジメントの対象ではなく、成果もマネジメントの対象です。 なぜなら、最終的には成果を出すためにマネジメントが存在するからです。 組織だけを管理するのがマネジメントだと思っていると、マネジメントをするときに組織の管理方法だけに熱中してしまい、成果とのつながりを意識できない可能性があります。 またここで言う「成果」とは、組織の目的を達成したかどうかを示す尺度のことです。そのため、組織によってはさまざまな「成果」の捉え方があります。

 

マネジメントスキルの種類

では、具体的にマネジメントのスキルとはどのようなものがあるかを解説していきます。 下記に示すものは、どのようなレイヤーのマネージャーでも一定の応用が効く能力要件であると考えておきましょう。 戦略立案・目標設定力 方針伝達・浸透力 アセスメント(診断)能力 コーチング力 組織運営力 プロジェクトマネジメント力

戦略立案・目標設定力

成果を出すための創造的活動である戦略立案・目標設定力は、マネジメントをするうえで必要不可欠なスキル・能力です。 なぜなら、成果を出すための方向性はどの組織でも必ず同じ、ということではなく、もっと良い着眼点や、っと効率的に実施する方法などを考えていく必要があるためです。 このように、戦略立案・目標設定力という創造的活動は、マネージャーにとって不可欠な能力なのです。

方針伝達・浸透力

戦略立案・目標設定力が高くても、次のステップがおざなりになってしまうと成果につなげることはできません。策定した戦略をきちんと組織全体に伝え、実行してもらうために、方針伝達・浸透力はマネージャーにとって重要です。 なぜなら、いくら優れた戦略を描いたとしても、実行されなければ目標を達成できないからです。 一方的に自分で考えたものを強制的に実行させる、といったマネジメントのスタイルも一昔前までは通用していました。ですが、自分が考えたものがベストであるとは限らないこともあり、現在の環境下では組織構成員の英知を結集するようなマネジメントスタイルが望ましいとされています。 このように、組織構成員のモチベーションも上がるような方針伝達・浸透力が必要不可欠なのです。

アセスメント(診断)能力

成果に向かって組織の実行力が高まっている状態かどうかを把握するアセスメント能力は、マネージャーにとって重要です。 なぜなら、組織の状態を正しく判断できなければ、その後の対応が難しいからです。 組織が成果に向かって活動ができる状態であるかを判断するには、注意深く観察する必要があります。組織構成員一人ひとりの単位で判断し、個々人の状態に対して適切な対応をとらなければなりません。 このように、現状について正しく評価できる能力がマネージャーにとって必要不可欠なのです。

コーチング力

現状を正しく評価できたら、さらに良い方向に向かうように組織構成員に働きかける必要があります。コーチング力はその際に重要なスキルです。 現状を正しく評価できたとしても、改善できなければ成果にはつながりません。正しく評価したうえで、改善に向けて組織構成員を導けなければならないのです。 具体的には、改善の必要性に気づかせ、どのように対処すべきか話し合い、組織構成員が前向きに改善に向けて対応していくことが理想的です。 このような状態に導くために、コーチング力は重要なのです。

組織運営力

コーチング力が組織構成員一人ひとりに働きかける手法だとするならば、組織全体を前向きなエネルギーをもって前進させるために必要なのが組織運営力です。 「マネージャー⇔個々の組織構成員」という関係性だけだと、組織にとってマネージャーの存在が過度に作用しすぎてしまいます。そうなると、マネージャーが不在になったとたん、組織が機能しなくなる、という事態も起こりかねません。 個々の組織構成員同士でも、日々の問題解決が進むように組織を運営しておくことが、マネージャーのスキルとして重要なのです。

プロジェクトマネジメント力

組織構成員への働きかけだけではなく、タスクやプロジェクトのコントロールもマネージャーにとっては重要です。プロジェクトマネジメント力はその際に重要なスキルになります。 なぜなら、成果に向かって期間を限定して集中的に行うプロジェクトをどうマネジメントするかによって、成果は大きく変わるからです。 プロジェクトがスケジュールどおり進行し、期日どおりに成果物を出せるかどうかは、個々の細かいタスクごとに進捗を判断し、障害があればそれを取り除けるかにかかっています。 このように、プロジェクトマネジメント力は、マネージャーにとって組織構成員をマネジメントするのと同様、重要なスキルなのです。

 

マネジメントスキルを向上させる能力開発

マネジメント力を高めようと思った際、「マネジメント力」が勉強できる学科や科目があまりないことに気づくでしょう。 前章までで説明してきたように、「マネジメント力」とは、さまざまな要素で構成されています。マネジメント力は、何かひとつのスキルを鍛えることで大幅に強化できる、というタイプの能力ではありません。マネジメント力を高めようと思ったら、マネジメント力を構成する複数の要素を取り込んで、総合的に学習することが必要です。 この章では、前章までの内容をコンセプチュアルスキルとコミュニケーションスキルに分けて、学習の方向性を解説していきます。

コンセプチュアルスキルを身につける方法

コンセプチュアルスキルに該当するのは、以下のスキルです。 「戦略立案・目標設定力」 「方針伝達・浸透力」 「アセスメント(診断)能力」 「プロジェクトマネジメント力」 これらのスキルは、ビジョンメイキングや戦略立案、あるいは戦略思考力やロジカルシンキングというカリキュラム学ぶことが可能です。 コンセプチュアルスキルを身につけるには、以下が重要です。 ・フレームワークなどの考える枠組みを理解して活用すること ・論理的思考力を身につけ、事象の要因をつきとめること(ロジカルシンキング・クリティカルシンキング) 「アセスメント能力」と「プロジェクトマネジメント力」については、フレームワークや思考力などは、コンセプチュアルスキルのカリキュラムで学べますが、下記のコミュニケーションスキルも必要になります。併せて参考にしてください。

コミュニケーションスキルを身につける方法

コミュニケーションスキルに該当するのは、以下のスキルです。 「コーチング力」 「組織運営力」 これらのスキルはコーチングやファシリテーションといった科目で学ぶことが可能です。書籍であれ、研修であれ、そのようなカリキュラムを選択しましょう。 コミュニケーションスキルを身につけるには、以下が重要です。 ・メンバーの能力やスキルに合ったコミュニケーションの方法を、選択して実践すること ・組織全体から理解と共感を得て、やるべきことが促進されるようなコミュニケーションの方法論を理解し、実践すること

 

マネジメント研修をオンラインで実施する企業は増えている

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Schooビジネスプランでは約6000本の授業をご用意しており、様々な種類の研修に対応しています。その上、自己啓発にも効果的な内容の講座を毎日配信しているため、研修と自己啓発の両方に対応することができるシステムになっています。研修と自己啓発を掛け合わせることにより、誰かに要求されて学ぶのではなく、自発的に学び、成長していく人材を育成することが可能になります。ここでは、Schooビジネスプランの具体的な活用方法と、特徴、さらにはどのようなメリットがあるのかを解説します。

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1.研修と自己啓発を両方行うことができる

schooビジネスプランは社員研修にも自己啓発にも利用できるオンライン学習サービスです。通常の研修動画は、研修に特化したものが多く、社員の自己啓発には向かないものも少なくありません。しかし、Schooの約6000本にも上る授業では、研修系の内容から自己啓発に役立つ内容まで幅広く網羅しているため、研修と自己啓発の双方の効果を得ることができるのです。

2.マネジメントスキルを学びたい/学ばせたい方におすすめのマネジメント研修パッケージ

マネジメントスキルを学びたい/学ばせたい方には、Schooのマネジメント研修パッケージがおすすめです。マネジメント研修パッケージでは、ストレスマネジメントやビジョンマネジメント、リスクマネジメント、モチベーションマネジメントなど、マネージャーに必要なマネジメントスキルに関するカリキュラムを組み合わせて網羅的に構成されており、マネジメントスキルを体系的に学ぶことができます。

さらに、社員に研修動画を受講してもらった後に、意見の共有会やディスカッションを行うことで、学んだことをより効果的に定着させることができます。

  • 中堅社員を対象とした、セルフマネジメントのカリキュラムです。仕事の効率化に活かせるセルフマネジメント方法について学べる内容になっています。
  • マネージャー向けのリスクマネジメントを学べるカリキュラムです。リスクマネジメントを事例を交えながら体系的に学べる内容となっています。
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  • 営業の効率化に活かせるタイムマネジメントについて学ぶカリキュラムです。営業マンが効率的に日々を過ごすコツについて学べる内容となっています。
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3.管理画面で受講者の学習状況を可視化できる

Schooビジネスプランには学習管理機能が備わっているため、研修スケジュールの作成を容易に行うことができます。さらに、社員の学習進捗度を常に可視化することができる上に、レポート機能を使って学んだことを振り返る機会を作ることも可能です。ここでは学習管理機能の使い方を簡単に解説します。

管理画面の使い方1

まず、Schooビジネスプランの管理画面を開き、「研修を作成するという」ページで作成した研修の研修期間を設定します。ここで期間を設定するだけで自動的に受講者の研修アカウントにも研修期間が設定されるため、簡単にスケジュールを組むことができます。

管理画面の使い方2

この、管理者側の管理ツールでは受講者がスケジュール通りに研修を受けているかを確認することができます。もし決められた研修をスケジュール通りに行っていない受講者がいれば注意したり、話を聞くことができるなど、受講者がしっかりスケジュールを守っているかを確認することができます。

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まとめ

マネジメントには、大きな目的があります。それは組織固有の役割を果たす、すなわち成果を上げることです。 方法論に偏り、マネジメントそのものが目的になってしまうのは避けるべきです。 自らのマネジメント行動が成果に結びついているのかどうか、絶えず自問自答することも必要となるでしょう。 マネジメントそのものを学ぶのは難しいので、もう少しかみ砕き、スキルに落とし込んだうえで、必要なスキルを高めるカリキュラムを選択して学ぶようにしてみてください。

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