1/24(Thu)

今日の生放送

-データが示す、ニッポンの未来-
国勢調査概論

2015.07.24(金) 19:00より生放送スタート

5年に1度、日本に住むすべての人を対象に人口や世帯数などを調査する「国勢調査」。今回から、全国一斉でインターネット回答が可能になり、利便性の向上や正確かつ効率的な統計調査への期待が高まっています。今回の調査では、1千万世帯以上がインターネットで回答することが予想されており、実現すれば世界最大級の規模となります。

日本最大の統計調査である「国勢調査」は、どのような目的で行われ、どのように活用されているのか。また、インターネット回答によって何が変わるのか。そして、「国勢調査」のデータを通じて見えてくる、ニッポンの姿とはーー今回の特別授業では、こうした素朴な疑問から端を発する「わたしたちが国勢調査に参加することの意義」について、専門家とともに考えていきます。

ファシリテーター:堀 潤

ファシリテーター:堀 潤

1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト・キャスター。NPO法人「8bitNews」代表。立教大学/文学部ドイツ文学科/卒業。2001年、 アナウンサーとしてNHKに入局。岡山放送局、東京アナウンス室を経て、2013 年4 月フリーに。現在は「モーニングCROSS」(TOKYO MX)キャスター、「JAM THE WORLD」(J-WAVE)ナビゲーターを務めるなどレギュラー多数、「毎日新聞」、雑誌「VERY」、「anan」他で連載を持つなど幅広く活動中。

時間割

  • 1限目
  • 2015.07.24 [FRI] 19:00-19:50
  • 地域の状況から国全体のことまで 〜国勢調査ってどんな調査?

国勢調査ってそもそも何? 調査内容は何に活かされるの? ——普段の生活とは一見無縁に思える国勢調査。そこで、1限目は、上記のような疑問を解消するために、「国勢調査」のしくみや調査結果がどんな風に活用できるのか、わかりやすく解説します。

  • 2限目
  • 2015.07.24[FRI] 20:00-21:00
  • データで読み解くニッポンの”今”

2限目では、もっと広い視点で「国勢調査」のデータがどんな風に活用されているのかを紐解きます。「日本の人口減少の問題をどう解決する?」「女性が活躍する社会を実現するためには?」こうした未来の日本を良くするためのヒントを、みなさんで考えましょう。授業の後半には、受講生からの質問を募集し、登壇者によるトークセッションも行います。

先生紹介

  • 大林 千一先生

    帝京大学教授 大林 千一 先生

    1973年東京大学理学部卒業、同年総理府に入り、その後、統計関係業務としては、現在の総務省統計局で国勢調査、消費者物価指数、家計調査などを担当してきた。2006年より現職。統計学、人口学を専門としており、国勢調査をはじめとする人口統計を用いて各種の分析を試みることに関心がある。

  • 加藤 久和先生

    明治大学教授 加藤 久和 先生

    1981年慶応義塾大学経済学部卒業、1988年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。2000年博士(経済学)(中央大学)取得。電力中央研究所主任研究員、国立社会保障・人口問題研究所室長などを経て、2005年明治大学政治経済学部助教授、2006年4月より現職。

Schoo

Schoo(スクー)について

株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービス。約3年前のサービスリリースから、過去1500以上の講座をインターネット上で無料生放送にて提供してきました。既存の、録画を"見るだけ"のe-ラーニングとの違いは、そこに『コミュニケーションが生まれる』こと。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫しています。

国勢調査2015

国勢調査について

国勢調査は日本国内に住むすべての人と世帯を対象とした、国の最も重要な統計調査です。調査結果は、国および地方公共団体が推進する少子・高齢化対策、社会福祉対策、雇用対策、防災対策等の各施策や、企業活動でも多くの分野で利用されており、日本の未来をつくるために欠かせない様々な施策の計画づくりに役立てられています。国勢調査について、詳しくは、「国勢調査キャンペーンサイト( http://kokusei2015.stat.go.jp/ )」をご覧ください。