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ものづくりスタートアップが海外でクラウドファウンディングする際の注意点【応用編】

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第1回

ものづくりスタートアップが海外でクラウドファウンディングする際の注意点【応用編】

2014年8月26日 45min
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授業の概要

海外クラウドファンディング掲載のツボを抑えよう!

国内でのクラウドファンディング事例は着々と増えていますが、KICKSTARTERINDIEGOGOといった海外のクラウドファンディングプラットフォームを活用した事例はまだ少なく、掲載前の準備や掲載後にやるべきことといった情報が、検索してもあまり出てきません。

 

今回は、KICSTARTERに掲載して見事にプロジェクトを達成したAgICの清水氏をお呼びし、KICSTARTER掲載前にどんな準備をしたのか、掲載中にどんな活動をしていったのか等を具体的にお話頂き、今後プロジェクト掲載を検討している方々に本当に役立つ細かい情報をお伝えしたいと思います。

 

また、合わせてAYATORIプロジェクトを現在INDIEGOGOに掲載している私、ウィンクルの武地もINDIEGOGOのお話をさせて頂き、KICSTARTERとINDIEGOGOの違いなどもイメージして頂けるような内容にする予定です。KICKSTARTERINDIEGOGOといった海外クラウドファンディングへの掲載を検討している人はぜひご覧下さいませ。

 

*クラウドファンディングについてある程度理解がある上級者向けの内容です。

 

授業で学べること

・KICSTARTERやINDIEGOGOに掲載する時の注意点や細かい準備内容

 

AgICとは

AgICは電子回路をより身近にする東大発スタートアップです。近年、プログラミングは様々な技術により手軽で身近になってきましたが、対照的に電子回路の設計は依然として専門的でハードルの高い技術でした。我々は東京大学で研究してきた家庭用プリンタで電子回路が印刷できる導電性インクカートリッジ及び電子回路が手描きできる導電性ペンにより、子供でも大人でも誰でも電子回路に触れられるような環境や商品を作っていきます。

 

AYATORIとは

AYATORIは、「ふたりの絆を照らしだす」をコンセプトにした、光のコミュニケーションを楽しめるスマホアクセサリーです。アプリ上で自分の趣味を登録し、同じ趣味を登録している人とすれ違うとAYATORIが光り出し、出会いのきっかけを演出します。街コンや交流会といった場所で使えば、話しかけるきっかけがない、誰と話しが合うか分からないといったことを気にすることなく、イベントを楽しむことができます。

現在INDIEGOGO掲載中(http://igg.me/at/ayatori

チャプター

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