仮説を仕事で活用したことがない方も多いのではないでしょうか。
本授業では、仮説初心者の若手社員に向けて、「仮説思考」とはどのような考え方なのかを分かりやすく解説します。
仮説を立てる前に押さえておくべきポイントや、仮説をつくるための基本要素を学び、情報が十分にそろっていない状況でも仕事を前に進めるための思考法を身につけます。
仮説の使い方を理解し、日々の業務に活かせる思考の土台を築きましょう。
アジェンダ(変更になる場合があります)
・どのような場面で仮説が必要になるのか
・良い仮説とは
・仮説づくりをやる前にやるべきこと
・仮説をつくる3つの要素
講師紹介

柏木 吉基
データ&ストーリーLLC 代表
多摩大大学院客員教授大学卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。米国にてMBAを取得後、2004年日産自動車へ。
海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を歴任。
グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める。
2014年、「データ活用」を武器とした問題解決トレーナとして独立。
豊富な実務経験と実績に基づいた実践的研修・コンサルができる唯一の講師として高い定評がある。
多摩大大学院ビジネススクール客員教授、横浜国大非常勤講師。多数のビジネス書著者でもある。