演出を知ると、オペラは100倍楽しくなる

演出を知ると、オペラは100倍楽しくなる

  • 第1回
    演出を知ると、オペラは100倍楽しくなる
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【前半】授業
  • 自己紹介&アジェンダ
  • 00:00:25〜(00:55)
  • なぜ演出家になろうとしたのか?
  • 00:01:20〜(04:55)
  • 演出家は何をするのか?
  • 00:06:15〜(05:25)
  • オペラ『蝶々夫人』とは?
  • 00:11:40〜(03:06)
  • オペラの舞台美術
  • 00:14:46〜(07:59)
  • あいちトリエンナーレ2013『蝶々夫人』で目指すものは?
  • 00:22:45〜(13:25)
  • 問:蝶々夫人の3年間待ちこがれた船の描き方として、どれがふさわしいか?
  • 00:36:10〜(05:06)
【後半】質疑応答
  • Q:先ほどの背景にある舟はプロジェクションによるものでしょうか?
  • 00:43:50〜(01:55)
  • Q:ドイツ人の師匠の方とは、何語でやりとりなさっていたのでしょうか?
  • 00:45:45〜(01:12)
  • Q:舞台の模型はどのくらいの大きさで作られるのでしょうか?
  • 00:46:57〜(00:34)
  • Q:演じ手の登場の仕方、動きやすさに合わせた設計もするのでしょうか?
  • 00:47:31〜(00:57)
  • Q:初めてオペラを観るときにやっておいた方が良いことはありますか?
  • 00:48:28〜(02:42)
  • Q:その他の舞台演出の理想的なアイディアと音響の面で変更せざるを得ないということもあり得るのでしょうか?
  • 00:51:10〜(03:03)
  • Q:制作中予算をオーバーした場合、何から削っていきますか?
  • 00:54:13〜(00:49)
  • Q:愛知芸術劇場の公演ではPA(音響)を使う予定はありますか?
  • 00:55:02〜(00:34)
  • Q:はじめて観る時に、座席はどの辺りがよいのでしょうか?
  • 00:55:36〜(01:33)
  • 課題発表
  • 00:57:09〜

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    全1回 2013年5月14日公開
    演出を知ると、オペラは100倍楽しくなる

    オペラといえば、劇場で上演されるのが普通ですが、今年も8月から開催される「あいちトリエンナーレ」では、世界中にあるトリエンナーレで唯一、2010年に開催された第1回目からオペラを上演しています。今年の演目はプッチーニ作曲の『蝶々夫人』。私は「演出」という立場から本作品に参加しています。

    国際芸術祭における目玉の一つとしてオペラが上演されることは、そのカヴァーする分野を考えても望まれるところですが、実際にそれを実行していることがあいちトリエンナーレだけであることからも、その意義はとても大きいと思います。今回は芸術監督の五十嵐太郎さんのもと、建築学科出身である私が参加させて頂いていますが、私は普段から舞台空間とドラマ、そしてオペラの場合は音楽の結びつきをテーマに考えています。

    オペラというと、巨大な空間に豪華な装置、衣裳、そして大柄な歌手に大げさな身振り…そんなイメージを浮かべる方も多いと思いますが、私は音楽の視覚化を、舞台空間、歌手の身体で目指したいと思っています。つまり、空間も歌手も、アクティブに動くことを求めます。今回あいちトリエンナーレ2013プロデュースオペラである『蝶々夫人』はプッチーニというイタリアの作曲家によって作曲された19世紀末の日本、長崎が舞台の作品です。今回の舞台装置の現時点でのアイデアや空間の使い方などをシミュレーションしながら、お話しします。

    今回のschooの授業では、オペラの楽しみ方を音楽からではなく、演出をテーマとして、どういう所に注目して見るとオペラが一層楽しく見ることが出来るかと思い、お話しさせていただきます。

    演出を知ると、オペラは100倍楽しくなる (全1回)

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