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実例で学ぶPR入門

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第2回

【超・PR入門】ユニークな企業の取り組みに学ぶ、効果的なPR戦略<実践編>

2015年1月19日 75min

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授業の概要

企業の認知度を高めることは、営業活動を行う上でも、人材採用においても非常に重要な課題です。

特に、スタートアップなど広く社名の知られていない企業では、自社がメディアに取り上げられることは企業の信頼度を高めることにも直結します。
また、若者の大手企業志向が進む中で、社名が認知されることは優秀な人材を集めるためにも重要な役割を果たします。

そこで今回の授業では、スクーの採用をテーマにPR戦略はどのように考えていったら良いかを、ワークを通して学んでいきます。

基礎編の今回は、企業ブランディングに成功し、採用活動に上手くつなげている企業の事例を取り上げながら、PRする上で押さえておきたいコツやポイントについて知っていただますと幸いです。

PRは1回の単発で終わらせず、年間や半期で考え、継続していくことが重要です。また、PDCAサイクルを回し、トライ&エラーで進めていくことがおすすめ。これが、PRがPRを呼びフリューエンスにつながる要因となります。実践編の今回は、基礎編で学んだPRのポイントを踏まえ、具体的にどんなことをすればよいのかをお伝えできればと思っています。

【学べるポイント】

PRを通してメディアに取り上げてもらえる確率を高めるために必要な、以下の3つを学べます。
①ユニークなネーミングをつける
②まず、ニュースを探しているような小さなメディアに重点を置く
③繰り返し取り上げてもらえる仕組みを意識する

【特にこんな方にはオススメ】

■効果的な広報のアイデアや手法を学びたい。
■社内に広報部門がなく、独学で活動を行っている。
■他の業務と兼務しており、基本的なノウハウに不安を感じている

■全2回の連続授業

第1回 【超・PR入門】ユニークな企業の取り組みに学ぶ、効果的なPR戦略とは?<基礎編>
第2回 【超・PR入門】ユニークな企業の取り組みに学ぶ、効果的なPR戦略とは?<実践編>

こんな人にオススメ

社内の広報担当者、もしくは広報・PR活動に興味がある方

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
02:51
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前回のおさらい
03:49
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Step1:目的を明確にする
04:31
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新卒採用にあたり、情報公開する企業数
04:11
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受講生個々人にあるPRの課題
02:25
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採用においての課題となりやすいポイント
03:00
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Step2:テーマを設定する
03:54
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ニュースの価値を考えてPRを打ち出す
01:06
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「マッチョ採用」の事例
03:14
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「燃料電池、特許無償提供」の事例
02:29
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Step3:アイデアの開発
04:57
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schooを例に、キーワードを洗い出す
04:55
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企業活動をPRにつなげていくポイント
02:05
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サブタイトルを用いてネーミングを補強する
03:25
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小休憩:動画のアイデア例
03:53
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Step4:実施計画の策定
03:02
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PRは「一斉配信」と「個別対応」で考える
04:34
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Step5:効果測定と継続の重要性
03:06
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Q:一斉配信と個別対応の両方を行うのがベストということですか?
02:25
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Q:広告媒体に何を使えばいいのやら••• 狙う客層によっても違うよね?
01:21
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Q:複数のアイデアの素から取組のアイデアに絞る時はどのようにして絞ったら良いでしょうか。
01:52
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Q:PRの効果の検証には、具体的にはどのような方法をとれば良いのでしょうか?
01:29
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Q:リリースそのものをニュース記事のようにして配信する手法が近年出てきていますが、どう思われますか?
01:46
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授業のまとめ