APIとは、よく使う便利な機能を別のプログラムから利用できるようにするための手順や規約の事です。APIとして公開することで、よく使う機能を都度作成すること無く使いまわすことが出来るようになります。
自前のAPIを作成しなくても、公開されているAPI(外部API)を利用する事も出来ます。TwitterやFacebookの投稿を取得するAPI、天気情報や郵便番号を取得するAPIなど、様々な外部APIが公開され、利用できるようになっています。
この授業では、PHPから外部APIが提供する情報を取得する方法を学びます。郵便番号から住所を 取得したり、通販サイトから商品情報を取得したりします。
file_get_contents()関数を利用したデータの取得や、json_decode()関数や unserialize()関数による配列・オブジェクトへのデータ変換を学習できます。
この授業を受けるには、PHPの基本文法を理解している必要があります。PHPについて自信のない方は、下記コース授業にて予習をしておいて下さい。
PHP入門(全8回)
https://schoo.jp/course/96
スクー放送部
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