様々な無償ソフトウェアと親和性が高く、趣味やビジネスシーンに限定されずに自身で様々なアプリケーションを作成することが可能なオープンソースソフトウェア(OS)であるLinux(CentOS)を用いて、ソフトウェア開発で必要なローカル開発環境の構築方法、Linuxの基礎知識や基本操作を学び、ソフトウェア開発者やインフラエンジニアの土台を形成します。
今回はデモンストレーションと座学により、データアクセス制御の仕組み、ソフトウェアパッケージ(RPM形式)管理の仕組みと操作を学ぶことで、適切なセキュリティやソフトウェアパッケージを管理できるようになります。
■ 事前準備
授業開始時刻までにLinuxへのログインを完了してください。
Linuxの操作環境をお持ちでない方はご自身の環境に合わせて1、2限目の授業を学習し、環境の構築とログインをお願いします。
※ vagrant を使用してLinuxを起動している場合、Linuxを終了後再度起動するには、最初に起動時と同様に作業ディレクトリに入って「vagrant up」コマンドを実行して下さい。
本授業では下記参考資料を使用します。合わせて御覧ください。
参考資料