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パターン・ランゲージ『Personal Culture Patterns』で「自分らしく生きる」を考える

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授業の概要

情報技術の発展やグローバル化に伴い日々変わりゆく社会において、人々の生き方にも変化が起き始めています。

変化の激しい時代においては過去の時代のサクセスストーリーやありきたりな人生設計がもはや参考にならないこと、あるいは以前よりもずっとライフスタイルの選択肢が増えたことによって、各々が社会の変化と向き合い、主体的に人生設計を行わなくてはならなくなってきています。

しかしながら、「自分らしさとはなにか?」「自分らしい生き方とはなにか?」という問いに対しては、どうアプローチしていけばいいのか戸惑う人も多くいるのではないでしょうか。

そこで、私たちは自分らしさを捉える新しいコンセプト“Personal Culture”を提案します。

“Personal Culture”とは何か、そしてそれをどのように育ててゆけばいいのか。本授業では、新しい時代を自分らしく生きるためのコツとヒントを取り上げます。

授業の後半では、自分らしい生き方を形づくる27個のヒントをまとめた『Personal Culture Patterns』をもとにオンライン相談会も開催します。

【Personal Culture Projectとは】

慶應義塾大学井庭研究室の一プロジェクトとして2012年秋から始まった活動です。
「あらゆる人々が、自分たちで自分たちの手で認識・モ ノ・仕組み・未来を創造する社会」の実現を支える方法・道具をつくるというビジョンの下、「自分らしい生き方の創造」という切り口からその実現を支援することを目的としています。

本プロジェクトでは、“自分らしさ”をPersonal Culture(パーソナルカルチャー)と呼び、それを認識・発展すること が「自分らしく生きること」としています。
そして、その支援ツールとして「パターン・ランゲージ」の考え方に基づき『Personal Culture Patterns(パーソナルカルチャー・パターン)』を作成しました。
2013年夏には、ドイツで行われたパターン・ランゲージのための国際学会「European Conference on Pattern Language of Programs」に論文を提出し、研究成果を発表。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
02:04
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「自分らしく生きる」ためのヒントとコツをつかむ
05:55
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自分らしさ→personal Culture
12:02
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Q:いま就活中で人に評価されるような「正解の自分らしさ」を言わなきゃならないような気がして、苦しさがあります。お二人はどう乗り越えましたか?
03:31
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Q:自分がどうしてもやりたい事なら、誰に反対されてもしてもいいと思いますか?
03:46
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Q:自分に自信が持てなくて苦しいです、どうしたらいいですか?
04:00
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Q:春から大学生です。将来の夢がありません。そんな状態で大学に行っても大丈夫なのか不安です。
03:17
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Q:自分と人を比べてなかなか自分の良い所が見つかりません。どうすればいいですか?
03:18
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Q:ありちゃんみたく、何事にも挑戦して将来はこんな風に発信できる人材になりたいなと思ってるんですけど、挑戦する勇気がなくて何からすればいいか彷徨ってます。
03:07
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Q:私は今21歳でアメリカで学生をしています。最近スランプ状態から抜け出せなくて焦っています。
04:00
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Q:やりたい事もやらなきゃいけない事も沢山あって余裕がありません。どうしたら余裕をもてますか?
04:30
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Q:夢を実現するために頑張ればいいと思う事はなんですか?
03:23
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Q:学歴コンプレックス、本当は考えたくないけどやっぱり心のどこかで考えちゃう・・・ありちゃんならどう考えますか?
04:04
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Q:2人はどうしようもなく苦しくて逃げ出せない悩みとかあったら、どうしますか?
03:23
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先生からのメッセージ
02:22
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課題発表