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物を売るな、物語を売ろう

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授業の概要

商品・サービス・個人がもっと共感してもらうための「物語(ストーリー)」の作り方を学ぶ授業です。

ソーシャルメディアによって、誰でも簡単に情報発信・セールス・プロモーションができるようになりました。
その影響により、世の中には必要以上の情報が溢れ、どんなに魅力的な商品であっても、上手く情報を届けなければ売れない時代になっているといえます。

ですがそんな時代でも、たくさんの支持と消費を生み出している商品があります。
例えば大人気アイドルユニット「AKB48」のCD。
会いに行けるアイドルを目指した彼女たちは、努力という名の物語を可視化し、CD収録で歌える権利をかけた投票券付のCDを販売することによって、大きな販売結果を生み出しました。

他にも、たくさんの人へ自分の思いを伝え、少額の支援金を募るクラウドファンディングなど、物語を可視化することで、成功している企業やサービスは多数存在します。

そんな物語を明確化することで価値をつくっている事例を分析し、情報氾濫の時代でも、たくさんの人に認知され、共感してもらえる「物語」の作り方を学びます。

 

<こんなあなたに受けてほしい>
・新しいWEBサービスをリリースしたが、ユーザーを思うように獲得できていない
・facebookページの「いいね!」が増えない
・自分のアツイ思いをたくさんの人に語っているけれども、思うように伝わっていない気がしている

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

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自己紹介&今日の目次
01:27
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商品を売らないで◯◯を売る
06:08
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ストーリー設定の成功例1:AKB48
02:06
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ストーリー設定の成功例2:クラウドファンディング
02:38
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人類共通の感動のツボ「ストーリーの黄金率」の3要素
11:54
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Q:ストーリーを考えるために1番初めに行うこととは?
03:41
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Q:物語で体験を売ることは可能ですか?
01:39
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Q:川上先生が「ストーリーの黄金率」に気づいたエピソードとは?
01:47
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Q:サクセスストーリー以外でも、共感を呼ぶ物語はつくれますか?
02:22
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Q:就職活動における「自己PR」にもストーリーの黄金律は応用できますか?
02:52
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Q:メディア等で物語をつくると「あざとく」なってしまうことはありませんか?
02:38
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Q:物語が効果的ではないシチュエーションはありますか?
03:37
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Q:物語を作るプロセスは、大きな目標から逆算するということでしょうか?
01:16
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Q:キャッチコピーを作るときのコツがあれば教えてください
01:30
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Q:物語を発信しても認識してもらうことが難しいように感じます
02:08
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Q:専門知識を使うサービスを普通の人に認識してもらうための物語とは?
01:10
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Q:物語を世の中に出していくときに、ぶち当たる壁とは?
07:21
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Q:レポート課題発表