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■この授業のトピックス
「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」
コロナ禍の発生、市況の変化、企業をとりまく環境は恐るべきスピードで変化しています。
経営/事業レイヤーでの意思決定は極めて難しい局面に突入しています。
特にスピード感のあるスタートアップ業界において、ベンチャーキャピタルによる出資・支援の形はどう変化するのでしょうか。
例えば、独立ベンチャーキャピタルであるiSGSインベストメントワークスは、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が医療・健康・生活に与える脅威に対し、社会や企業、人々の生活環境を守り改善することを目指し、その可能性があるスタートアップ企業に対し、出資を含む迅速な支援を実現することを目指して、新たな支援プログラムを提供を開始しました。※1
また、シードアクセラレーターであるY Combinatorは、2020年3月に昨今のコロナ禍をきっかけにウェブサイトを起ち上げ、以下のようにメッセージを発信しています。
「現在の危機に立ち向かおうとするスタートアップがなんらかの影響を与えることに成功するためには人が可能だと考えるよりも速く動かねばならない。 創業者はその領域の専門的知識をあらかじめ持っている必要があると同時に、短期間でグローバルに大きな影響を与える方法についての準備と計画も用意されなければならない。また危機後も持続可能なビジネスへの道筋も必要だ。」※2
そこで本授業は、ベンチャーキャピタルとして企業の支援を行う、株式会社iSGS インベストメントワークス 代表取締役 / 代表パートナーの五嶋一人氏、そしてSTRIVE株式会社 代表パートナーの堤 達生氏にお越しいただき、お二人が現状をいかに捉え、何に備えているのか、またその判断に至る思考のプロセスを紐解きます。
※1PR TIMES「ベンチャーキャピタルのiSGSが新型コロナウィルスと戦うスタートアップを対象とした投資プログラムを4月1日より募集開始」
※2TechCrunch Japan「Y Combinatorが新型コロナウイルスと戦うスタートアップを急募」より引用
■出演者
五嶋 一人/株式会社iSGS インベストメントワークス 代表取締役 / 代表パートナー
堤 達生/STRIVE株式会社 代表パートナー
スクー放送部
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