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テレビの「還暦」を考える

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授業の概要

2013年2月で日本のテレビ放送は60年を迎えました。

テレビはもう過去の物になりつつあるとか、

若者たちはもうテレビは見ないとか、

テレビはすでにネットと区別できないとか、

いろいろなことが言われています。

そこで、今回の講義では、テレビジョンの「現在」を考えます。

私たちの日常生活にとってテレビはどのような役割を果たしているのか、私たちの何を変えてきたのか、これからテレビはどうなっていくのか、

そういった「テレビの還暦」を皆さんと共に考えてみようと思います。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
02:05
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メディア/記号論とは?
05:39
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【研究内容】クリティカル・プラトーとは?
04:21
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「テレビの構造」を図式する(黎明期=「窓としてのテレビ」)
08:19
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「テレビの構造」を図式する(ヴァラエティー=「鏡としてのテレビ」
05:27
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【ディスカッションA】あなたにとってテレビは必要ですか?
02:37
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意見:「必要・普遍的な情報を知ることができるから」
04:39
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意見:「不必要・コンテンツ共有する方法が増えたので、テレビはいらないのでは」
06:22
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テレビの構造図において、twitterなどのソーシャルネットワークはどこに位置づけられるか
03:29
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意見:「昔はテレビが家族の前にあったが、それがネットの世界を使って広がっているのでは?」
07:33
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【ディスカッションB】これからの未来にテレビは必要ですか?
02:49
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意見:「視聴率に左右されないことが必要じゃないでしょうか」
06:45
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意見:今後のテレビはインターネット寄りのメディアに変化していくのではないでしょうか?
04:13
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なぜ、お笑い芸人はテレビの中で権力を発揮するのか
12:33
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意見:途上国に情報を行き渡らせるには、テレビの方が効率が良いとおもいます
06:51
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Q:日本以外の先進国では日本と同様のことが起こっていますか?それとも差異がありますか?
02:05
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授業まとめ:テレビのこれから「テレビは還暦を迎えられるのか?」