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第3回|M&A市場の拡大による地方創生——移住者の“ヨソモノ視点”で地域資源を再価値化へ

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    全7回 2020年11月5日公開
    M&A市場の拡大による地方創生——移住者の“ヨソモノ視点”で地域資源を再価値化へ

     

    人口減少と同時に進んでいる法人数の減少。2019年には全国の全法人数の1.4%にのぼる4万3348件が廃業になりました。地域の課題としても、働く場や担い手不足が目下の課題となっています。

    そんななかで注目を集めているのが、親族内への事業承継でなく、中小企業のM&A・継業です。農山村にすでにあるなりわいの経営基盤を引き継ぎつつ、移住者の“ヨソモノ視点”で地域資源の再価値化と再活性化を目指す——。

    本授業では、国内最大級の成約支援実績を持つM&A、事業承継、事業譲渡のプラットフォームを展開しているバトンズの大山敬義社長を招き、M&Aの全体像と今後の地域での事業承継のための方策を考えていきます。

     

    <どのような方にオススメか>

    ・地方創生や官民連携の取組を推進している、または関心のある方

    ・地域振興やまちづくりに携わっている、または関心のある方

    ・地方創生の取り組みの具体的な事例について知りたい方

    ・事業承継に興味のある方

     

    ■講師プロフィール

    大山 敬義

    株式会社バトンズ 代表取締役 CEO

    1967年 神奈川県生まれ。1991年に日本M&Aセンターの設立に参画し、同社初のM&Aコンサルタントとなる。長年の経験にもとづくM&Aに関する知見を活かし、近年では中小企業のハッピーなM&Aの実態を広く伝えるため、普及・著作活動に積極的で、金融機関や商工会議所、会計事務所などでの年間講演数は100回を超える。News picksのpro pickerとしても有名。2018年4月、小規模ビジネス向け専用のM&Aサービスを提供する「アンドビズ株式会社」(現 株式会社バトンズ)を設立、代表取締役に就任。2019年6月、日本M&Aセンター常務取締役を退任し、バトンズの経営に専念。

     

    土井 隆

    長島町地方創生統括監/熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局

    1985年生まれ。神奈川県座間市出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、楽天株式会社を経て、株式会社ルクサにてEC事業に従事。2012年、株式会社コアース設立。WEBサービスのプロデュースを事業とし、慶應義塾大学SFC研究員として地域社会における教育の研究を行う一方、2017年より鹿児島県⻑島町の地方創生統括監として地方創生の現場での取り組みを行っている。

     

    受講生代表

    • 田原 彩香

      田原 彩香

      スクー放送部

    教室画面の機能をご紹介します

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