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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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菅原 大介
リサーチャー
リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でUX戦略・リサーチ全般を担当する。 個人でリサーチに関する著作を持ち、デザイン・マーケティング・経営を横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行うほか、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。 X|https://twitter.com/diisuket note|https://note.com/diisuket ニュースレター|https://diisuket.theletter.jp
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中田 有香
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
菅原 大介
リモートワーク、時短勤務、副業…こうした新しい働き方の下では、資料のアウトプットベースで成果を出せること、対面・出社していなくても存在感を出せること、個人にはこのようなスキルアップが求められています。
私はリサーチの仕事で年間1000ページのレポートを書くにあたり、SNS・チャットで日々仕事のニュースやノウハウを発信し、報告書や企画書ではその記録をもとに迅速かつ充実した情報を出す習慣を仕組み化しています。
このスタイルを可能にしている文書の書き方が「箇条書き」です。箇条書きを使うと、要点と感想をセットにして自分の思考を記録しておくことができ、習慣化していると、メモ・ノート・資料作成が速くなっていきます。
この授業では、箇条書き習慣のベースとなる、ふだんのSNS・チャット・メールで気軽に取り組める方法を紹介します。相手に伝わる情報のまとめ方はもちろん、あなたの性格に合った箇条書きのスタイルも見つけましょう!