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SDGsやサステナビリティに関心はあるが、自分一人が何かをしても大したことはできないのではないか。
そう思う人も少なくないのではないでしょうか。
自分のできる行動は小さなことかもしれません。
しかし、個人の小さな一歩が地域で共有され、社会に広がり、ひとりひとりの行動がバラバラではなく、みんなで共有していくことができれば、大きな影響を生み出すことができるでしょう。
そのような変化を起こすための協働の方法論が「コレクティブ・インパクト」です。
「コレクティブ・インパクト」とは、2011年にスタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビューで発表され、個々の活動の拡大を重視する従来の方法論とは異なるコンセプトを提示し社会に大きなインパクトをもたらすアプローチとして反響を呼びました。
今回の授業では、なぜこういった「コレクティブ・インパクト」が注目されているのかを解説していただきながら、立場の異なる人たちと協働を効果的に行う方法を、解説いただきます。
また、これからの時代に個人が社会にどう向き合うことができるのかを理解した上で、今私たちができることはどういう行動なのか、「協働」のあり方をワークショップを通して体感してみましょう。
■アジェンダ
・なぜ協働が必要なのか
・「コレクティブ・インパクト」とは
・異なる立場の人と協働を進めるには
・ワークショップ
スクー放送部
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