7/5(Tue)
この授業では、受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業を再放送としてお届けします。
再放送として他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、再放送をきっかけに新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんので再放送中いただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。
この放送は2022年4月17日に放送された
超解説「デザイン思考」―不確実性の時代にチームで成果を出す― 第1回:デザイン思考と不確実性
の再放送です。
※以下、生放送当時のコース概要となります。
デザイン思考を会社でうまく機能させるために必要なことや、その他のフレームワークと一緒に組み合わせて使う方法をご紹介
デザイン思考は、「イノベーションを生み出す人間中心のアプローチ」といわれており革新的な商品やサービスを生み出す方法論です。
多くの企業に普及し利用されてきたデザイン思考ですが、会社の環境や文化が足かせとなりうまく機能していないケースもあるようです。
デザイン思考のみですべてがうまくいくわけでなく、システム思考などの他の思考と組み合わせによって使うことで商品やサービスもより時代に合った革新的なものに変わっていくそうです。
このコースでは、アイリーニ・マネジメント・スクール/デザイン思考研究所 代表の柏野先生に、「デザイン思考とは何か?」という基礎知識から、デザイン・テーマのつくり方やアイデアの生み出し方といった具体的な方法論、DXやAIといったテクノロジーとデザイン思考の組わせ、国内でデザイン思考を実践する組織事例から「デザイン思考をどう使うのか」などのテーマを用意し全5回の授業で学んでいきます。この機会に、不確実な時代にイノベーションを生み出すデザイン思考を学び、会社の新規事業の創出につなげていきましょう。
■講師
柏野 尊徳
アイリーニ・マネジメント・スクール/デザイン思考研究所 代表
慶應大学SFC在学中にスタンフォード大学へ留学し、デザイン思考を学ぶ。帰国後にデザイン思考研究所を設立し、国内でのデザイン思考普及に尽力。開発教材ダウンロード数16万回超、セミナー累計参加者数5,000名。2018年、組織のイノベーション支援を行う「アイリーニ・マネジメント・スクール」を設立。マイクロソフトやパナソニックなどの組織変革や事業開発を支援し、世界40カ国発行『Startup Guide』で日本を代表する教育機関に認定される。日経クロストレンド等で体系的にデザイン思考を解説。デザイン思考を個人の仕事術として整理した著書『地頭が劇的に良くなる スタンフォード式 超ノート術』は、ビジネス企画カテゴリーにてAmazon1位を獲得。Twitter@takanorikashino。
2022年7月2日公開
70min.
この授業では、受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業を再放送としてお届けします。
再放送として他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、再放送をきっかけに新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんので再放送中いただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。
この放送は2022年4月17日に放送された
超解説「デザイン思考」―不確実性の時代にチームで成果を出す― 第1回:デザイン思考と不確実性
の再放送です。
※以下、生放送当時の授業概要となります。
「イノベーションを生み出すことのできるデザイン思考。企業でうまく機能させるには―。」
デザイン思考の基礎知識とその限界や可能性について、10年以上前から国内でのデザイン思考普及に尽力しているプロが解説
デザイン思考は「イノベーションを生み出す人間中心のアプローチ」とされています。顧客、ユーザーの側の視点でプロトタイプをつくり改良を続けていくプロセスのなかで、革新的な商品やサービスを考えることができます。
デザイン思考は、様々な企業で導入されてきました。しかし、狙いや意図が明確でないと、うまく機能しません。なぜなら、企業の意思決定基準が不明確だったり、新規性を避けたがる企業文化、新規事業を支援できない企業構造などによってプロジェクトが進まないからです。そうした限界とその限界をどう乗り越えるかについてもご紹介いたします。
スライド資料