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「自分の頭で考える力」を養う本の読み方

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授業の概要

世の中を、自分自身を、自分の頭で考えられる「読書の視点」を学ぶ

 

変化が激しい今の時代。私たちに本当に必要なのは、「正解」を暗記する力ではなく、単純ではない物事に立ち向かい、自ら未来を切りひらいていく力です。

 

そんな「自分の頭で考える力」を養うために、本は最適な学びのツール。
本の内容をそのまま受け入れるだけではなく、「これはどういうことなんだろう?」と立ち止まり、自分なりに解釈を考えることで、本を、世の中を、自分自身を、自分の頭で考えられるようになります。

 

この授業では、今年『自分の頭で考える読書』を刊行した荒木博行さんと、本屋B&Bの共同経営者である、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんとともに、「自分の頭で考える力」を養う本の読み方について考えていきます。

 

いきなり難しいことを考えなくても大丈夫。
そして、本の読み方に一つの正解はありません。一緒に学んでいきましょう。

後半は、受講生が主体となって、「今まで読んだ本で、「”実は”働くヒントをくれる本」ってなんだろう?」というお題を一緒に考え、本を自分の視点で解釈するトレーニングをしていきます。

 

▼こんな人にオススメ!
・読書に関心はあるが、普段なかなか本を読めない方
・実用書以外の本を、どのように楽しめばいいかわからない方
・思考力や発想力を身につけたい方

 

担当の先生/パーソナリティ