第2回｜心理的安全性が生まれた「同調期後期」のリーダーの振る舞い

チーム内の心理的安全性がより育まれるようにお互いの「マインドセット」を知るためにリーダーとしての振る舞いを学ぶ

同調期の後期では、コミュニケーションの量も増えてぎこちない空気が徐々に柔らかくなっていきます。

ここからは、より自分のことを理解し相手のことを理解しようと動いていく必要があります。

相手の「価値観」や「信念」「世界観」などマインドセットを理解し、自分のマインドセットも把握し伝えることで、お互いの違いにも気づき、付き合いを模索できるようになります。

こうしたマインドセットをメンバー同士が知るために、リーダーとしてどのように働きかけを行ったらいいのか、授業を通して考えていきましょう。