震災復興を事例に、リアルとネットの狭間を考える

ITビジネスにおいて本年もっとも注目を浴びているキーワードが「O2O」です。online to offlineを指す、この言葉は狭義には、ネットからリアル店舗への顧客誘導のことをいいますが、ビジネスの実態として見えてくるのは、Eコマース市場とリアル市場の統一の方向性です。

さらに、より俯瞰的な視点に立って考えれば、インターネット登場、ソーシャルメディア普及によって、徐々に次のフェーズへ移行しつつある消費社会を決定的に変革しうるものとしても、O2Oは計り知れない可能性を有しているようです。

ITによるビジネスの変化、社会の変化を考察してきた「IT批評」vol.3では、O2Oについて、各界の有識者より広い視野でさまざまな意見、分析をお寄せいただきました。

そこに見えてきたのは、リアルとバーチャルの関係の再定義としてのO2Oであり、個人とシステムの関係の変化であり、情報とコミュニケーションに対する技術の在り方です。

新しい動きであるO2Oについて多角的に考えることは、インターネットビジネスの本質を知るヒントになります。

今回は東日本大震災における復興の現場で実際に起こった、 システムとリアルに狭間にポイントを当て、 全員参加型のオンライントークセッションを実施します。

詳細を開く
スライド資料
担当の先生
関連授業