※本授業は2023年9月19日(火)をもちまして公開を終了いたします。
ライフスタイルや働き方の多様化によって、これまで以上に周囲との連携が仕事の質に大きな影響を与えるようになった昨今。しかし、特に日本人の「周りに迷惑をかけてはダメだ」「自分の力でどうにかしなくては」「自分でやってしまった方が早い」といった思い込みが、結果的に組織の柔軟性を阻害しているという課題があります。
そこでビジネススキルの1つとして身につけておきたいのが「周囲に助けを求める力=ヘルプシーキング」。身につけることで、自身の仕事の生産性を高めたりリスクヘッジするだけに止まらず、組織やチームとしてのパフォーマンスを上げることに繋がります。
個人の視点、組織の視点で「周囲に助けを求める力」を身につけることの重要性と、スキルとしての「助けの求め方」について学んでいきます。
▼こんな方におすすめ
・仕事を抱え込みがちだという課題感を持っている方、もしくはそういった人と一緒に仕事をしている方
・組織やチームに閉塞感を感じており、良いパフォーマンスを発揮するために参考になる手立てを知りたいと思っている方
▼授業ゴール
「助けを求める力」をスキルとして身につける必要性を理解し、明日からの仕事で意識できるようになる。
▼講師著書
「仕事は自分ひとりでやらない」小田木 朝子 (著)
