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2019年4月10日 16:40 更新
ITスタートアップとして起業を考えている方が、起業するまでにどのような知識が必要で、何を準備すべきかご存知ですか?
「創業費用はいくら掛かるの?」
「創業メンバーってどうやって集めたらいいの?」
「ビジネスモデルの適法性はどう考えればいい?」
など……起業したことがない人にとっては、想像もしなかったような問題ばかりが次から次へと出てきます。そこでSchooでは、今後起業を検討している方の参考にしていただくために、「起業を意識してからITスタートアップを立ち上げるまでに最低限抑えておくべき12のチェックリスト」とその項目を学べる授業を厳選しました。
将来的に起業を意識している方、現在起業準備中の方、そして、今まさに創業したての起業家の皆さんは、ぜひ以下のリストをチェックし、Schooの授業で学んでみてくださいね。
□ 創業前にすべき5つの準備
□ 優秀な創業メンバーの集め方
□ 「創業株主間契約」の結び方
本授業では、国内初のRTB(リアルタイムビッディング)による広告枠の買付を行うDSP (デマンドサイドプラットフォーム) を展開する株式会社フリークアウトと、スマートフォンアプリやソーシャルゲームを提供する株式会社イグニスという2つの会社の創業期の事例をもとに、創業前準備に必要なことや仲間の集め方などについて学んでいきます。
□ 事業計画の作り方
□ ビジネスモデル構築の仕方
いったい事業計画とはどういうもので、何のために必要なのか。
本授業では、シリアルアントレプレナーであり、29歳で3社のスタートアップをバイアウトしている株式会社スポットライト前CEOの柴田 陽先生をお迎えし、スポットライト社とフリークアウト社、2社の創業時事業計画をお見せします。実際の事業計画書をレビューしながら、
- 事業計画っていったい何?
- 事業計画ってどうやって作るの?
- 事業計画の効用ってどういうもの?
といった内容を学んでいきます。
□ 会社を退職して創業するまでに起こるお金関係と身の回りの問題とその対処法
□ 非プログラマーが起業してWEBサービスを作るための2つの具体策
□ ビジネスモデルの法務チェック
□ WEBサービスの利用規約の作り方
本授業では、「起業を意識しているが、企業を辞めたら何をしたらいいのか分からない」という方々に対して、現株式会社ペライチCEO 橋田 一秀さんがWEBサービス会社を立ち上げた経験談を通じて、会社を退職してから創業するまでに起こるお金関係のことや身の回りのことなど、どのようなことが起きるのかを学んでいきます。
□ シード期の事業運営
□ 起業してからサービスをローンチするまでのプロセス
□ サービスやプロダクトをどのように発想するか
本授業は、起業を検討している、または起業をして間もないという方を対象に、サービスの開始までスムーズに行かない会社に起こりえそうなことを学習していく内容となっています。
本授業では、これから起業される方やスタートアップ真っ只中の方向けに、起業して2年間で約4.5億円を資金調達した国内の教育系ベンチャー・株式会社スマートエデュケーションの起業ストーリーや今後の事業戦略を題材に、事業内容の決め方やリソース(人や資金)の集め方について学んでいきます。
本授業は、 起業検討中の方や起業間もない方を対象に、株式会社フリークアウトの創業者である佐藤 裕介さんがシード/シリーズAラウンドの資金調達を終えるまでに必要なことを佐藤さんの実体験をベースにしながら学んでいきます。
いかがでしたでしょうか?
スクーではこれらの授業以外にも起業・スタートアップに関する授業を多数開講しています。
ぜひスクーでさまざまな授業を受講し、起業やビジネスに関する知見を深めていきましょう!