4/20(Sat)

今日の生放送

「投資家や起業家の方がTwitterで話題にしていた、アレってどういう意味だろう...?」

日々更新されるニュースや情報を貪欲にインプットすればするほど、世の中と自分の差(=GAP)が明白になり不安が募り続ける現代。
あなたのGAPを埋めるために情報取得だけでなく、意味を理解出来ることを目指します。そして「自ら未来を選択する力」を獲得しましょう。

そこで、毎回ビジネス界のトップランナーをお招きし、彼らが「なぜそのトレンドに注目しているのか」を語っていただきます。
さらに、受講生のあなたに生放送参加型で「論点」について自ら考え、タイムラインに投稿していただきます。
インプットとアウトプットを通じて、トップランナーたちが語る「視点/論点/結論」をあなたの血肉とし、自分の言葉で語れるようになりましょう。

ここでは今月の各授業のテーマと講師をご紹介します。


【1月13日】テーマ:「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」

いま、GAFA/BATHといった巨大企業が世界の覇権を握っています。

また、世界のトップVCの方々は、ブロックチェーンやAIといった新しい仕組みをつくる、もしくは基礎研究を変えるようなディープテックを支援し始めています。

一方、海外に展開した日本の大企業は次々と撤退に追い込まれ、一部のコンテンツ産業を除き成功事例を生み出せていないのが現状です。

オールジャンル・オールステージを対象に幅広く企業を支援なさってきた五嶋氏にモデレータを務めていただき、2018年8月より「Progate」のインド市場進出を行われている加藤氏、シードステージ企業の支援やスタートアップ情報の発信をなさっている江原氏のお二人からゲストとして情報提供いただきながら、以下の論点を深ぼっていきます。

五嶋一人/株式会社iSGS インベストメントワークス 代表取締役 / 代表パートナー

加藤 將倫/ 株式会社 Progate FOUNDER / CEO

江原ニーナ/ANRI アソシエイト

【1月20日】テーマ:「スタートアップシーンから読み解く次の10年 」

米中問題や、マクロ経済の不況、WeWorkのIPO延期などいくつかのネガティブな要素もあり、景気後退の局面を迎えています。まだ日本では表出化していませんが、スタートアップにも景気後退の影響が来るだろうという声も聞かれます。2020年から次の10年間を予測することは出来ませんが、備えて動くことは出来ます。景気後退のトレンドの中で、「何を・どのように」捉えてアクションすればよいのでしょうか。

ランサーズ、メルカリ、ビーバー、ミラティブほか多数の企業をベンチャーキャピタリストとして支援されてこられた高宮慎一氏、未来世代に引き継ぐ産業創出をテーマに、未上場スタートアップ、新興上場企業に対する経営支援事業、並びに産業金融事業を行ってこられた朝倉祐介氏のお二人に、「スタートアップシーンは変局を迎えるのか?」「2020年代の展望と備え」などについて深堀りいただきます。

高宮 慎一/パートナー/CSO グロービス・キャピタル・パートナーズ

朝倉祐介/シニフィアン株式会社共同代表

【1月27日】テーマ:「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」

年末年始、書店やSNSに溢れかえった2020年テックトレンド予測。
実際にそのトレンドの流れを利用しながら社会に新たな価値を生み出そうとしている起業家たちは、それらをどのように捉え、考え、日々に生かしているのでしょうか。
今回は90分特別版として、新進気鋭の起業家たちに集まって頂き、様々なメディアで取り上げられた2020年テックトレンドの中から、ご自身が事業に活かそうとしているものや深く考えていること、強い興味を持っているものを選んでいただき、順番に解説していただきます。
日々深くマーケットと向き合っている起業家だからこその視点は、あなたのテックトレンドに対する解釈をもっと深めてくれるはずです。
予測されたトレンドを眺めるだけではなく、そのトレンドの本質を参加型で一緒に考え、自分の言葉で語れるようになりましょう。

水野 雄介/Life is Tech!株式会社 代表

1982年、北海道生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を2年間務める。その後、人材コンサルティング会社を経て、2010年、 ライフイズテック株式会社を設立。14年に、同社がコンピューターサイエンスやICT教育の普及に貢献している組織に与えられる “Google RISE Awards ” に東アジアで初の授賞となるなど世界的な注目を浴びている。「日本のIT界にイチロー並みの人材を送り出す!」を目標に世界を駆け回る日々を送っている。

森 雄一郎/株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役

1986年岡山県出身。大学在学中、国内外ファッション情報サイトを立ち上げる。卒業後、ファッションイベント企画会社にて大手アパレル企業などのファッションショープロデュースに従事。その後、ベンチャー業界へ転向し、不動産ベンチャー「ソーシャルアパートメント」の事業開発を担当したほか、フリマアプリ「メルカリ」の創業期に参画しインターネットビジネスを経験。
2012年に株式会社FABRIC TOKYO(旧ライフスタイルデザイン)を創業。自身が洋服のサイズに困っていた経験から、カスタムオーダーのファッションレーベル「FABRIC TOKYO(旧LaFabric)」をリリース。


いかがでしたか?
他にも今月は様々な新しい授業がスタートしておりますのでぜひ生放送カレンダーもチェックして下さい。

1月の生放送カレンダー