4/19(Fri)

今日の生放送

たなか ひでとみ

田中 秀臣

経済学者

1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。

田中 秀臣

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

60分間の生放送で、皆さんからのご質問をお受けします。 インターネット生放送ならではの対話を通じて、一緒に色々なことを学んでいければと思います。 ■皆さんから生放送で募集する「質問のお題」 ・「経済全般」のこと ・アイドル、マンガ、アニメなど「サブカルチャー」のこと 上記の2つのテーマを基に、生放送で皆さんから質問を受け付けます。 ※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。 また私は、人間の活動はすべて経済学の対象になると考えています。 株の動向からトイレの便座の上げ下げまで。 日本銀行、消費税増税、財務省、アベノミクス、ローカルアイドルなど、 様々なトピックを軸に、皆さんから「経済」について質問を通じ一緒に学んでいければと思います。

毎月受講すると、世の中の仕組みが少しずつわかってくる この授業では、日本経済、日本経済思想史が専門の経済学者である田中秀臣先生をお招きし、毎月話題のニュースを経済学の観点からお話いただきます。前半は毎月話題のニュースからの読み解き、後半は受講生の皆さんから寄せていただいたニュースを田中先生が解説していく参加型の授業です。 経済の切り口でわかりやすくお話いただくニュースは、政治・海外・アイドル・映画など様々な身近なもの。 いつもとは違う視点でニュースをとらえ、漠然と見るだけではなく「自分にはどのように影響するのか」など、考える癖をつけながら一緒に議論していきましょう。 経済学の観点からわかりやすくお話してくださる“先生” ■先生 田中秀臣 氏 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)等。   過去取り上げた経済ニュース一覧 【第1回】消費増税の再引き上げは本当に正しいのか 【第2回】ベーシックインカムとAIがつくる格差社会 【第3回】ビットコインと中国バブルの経済学入門 【第4回】森友・加計学園問題とフェイクニュースの経済学 【第5回】日本人はどのくらい貧しいのか 【第6回】「国の借金1100兆円」は本当なのか 【第7回】仮想通貨バブルの崩壊と世界的ベーシックインカム 【第8回】年収150万円時代の行方と世界経済総展望 【第9回】安倍政権が崩壊したら、株価は暴落するのか 【第10回】日本の財政危機のウソと貧困者2400万人の真実 【第11回】ベーシックインカムとAIが変える「人生100年天国と地獄」 【第12回】韓国の地獄・中国の崩壊・トランプのゴーマン  

最近、急激に話題になっている仮想通貨。しかし、仮想通貨とは一体何なのか説明できる人は少ないはず。そこで本授業は、仮想通貨の基本について60分で学びます。 【こんな人にオススメ】 ・最近ニュースで「仮想通貨」という言葉を耳にするが、まったくイメージが沸かない人 ・ちょっと仮想通貨投資に関心があるが、勉強する気になれない人 仮想通貨をわかりやすく説明するのは、Schoo生放送授業「話題の〇〇で理解する、わかりやすい経済のはなし」でもおなじみ田中秀臣 先生です。生放送中わからなかったことはどんどん質問しましょう。 ■登壇する先生 田中秀臣 氏 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)等。 ■登壇する先生 八木ひなた 氏 プラチナムプロダクション所属 高校2年生17歳の八木ひなたです!身長は伸び続けてて166センチあります。止まらないです。 好きな食べ物は激辛料理。そして最近の趣味は仮想通貨です。ツイッターで、#高校生の仮想通貨事情 というハッシュタグと一緒に、自分で仮想通貨ノートを作ってコインをまとめてみたり、同級生に仮想通貨のアンケートを取ってみたり。高校生の私にしかできないことをノートにまとめてます! 私は今年の1月から仮想通貨始めました!初めて買ったコインはリップル(XRP)です 仮想通貨始めたきっかけはインパクトがある趣味が欲しくて探してた時に、親がやっていて家に仮想通貨の本があって読んでたら興味出ました。最初は自分のお年玉からやりました。今は損してますが、仮想通貨の未来像も楽しみにしながら絶対に上がると信じてます! まだ私も分からないこと沢山あるのでみなさんと一緒に学んでいきたいです!よろしくお願いします!  

「毎月受講すると、世の中の仕組みが少しずつわかってくる」 この授業では、経済学者である田中秀臣先生をお招きし、知っておくべき最新の経済ニュースについて解説頂きます。授業前半は話題のニュースからの読み解き、授業後半は受講生の皆さんから寄せていただいたニュースを田中先生が解説していく参加型生放送です。 経済の切り口でわかりやすくお話いただくニュースは、政治・海外・アイドル・映画など様々な身近なもの。 いつもとは違う視点でニュースをとらえ、漠然と見るだけではなく「自分にはどのように影響するのか」など、考える癖をつけながら一緒に議論していきましょう。 ■経済学の観点からわかりやすくお話してくださる先生 田中秀臣 氏 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)等。 【第49回】オミクロン株問題の論点整理と今年の株価動向 【第48回】オミクロン株市中感染、暗号資産市場とMMTの経済学 【第47回】岸田政権のサラミ切り:クーポン、石原参与、外交ボイコット、ネット問題まで 【第46回】中国への外交ボイコットと林外務大臣の“親中&緊縮派“のリスク、南アフリカ変異株ショックと増減税の行方は? 【第45回】岸田政権の経済政策を総チェック、COP26、財務次官論文論争 【第44回】各党給付政策の誤解 ガソリンも灯油もいろんな価格上昇とリアル・イカゲーム 【第43回】岸田政権の経済政策の検証ー財務省包囲内閣になるかならないかー 【第42回】自民党総裁選と中国の影 【第41回】高市・岸田・河野の経済政策と立憲民主党のワイドショー経済学 【第40回】コロナで医療崩壊?、中国問題、そして障害者の経済学 【第39回】メンタリストDaiGo氏の発言、デルタ株感染拡大、ワクチン接種問題を考える 【第38回】東京オリンピックからポストコロナ経済までを考える 【第36回】竹中平蔵氏問題続き、安藤裕議員報道、赤木ファイルと財務省問題、そして世界経済の車窓から

この授業を一言で表すと... 「みんなで仮想通貨の思い出を振り返りながら、経済の視点で深く理解する授業です。」 仮想通貨にまつわる2人のゲストが、2018年に起こった仮想通貨の思い出BEST5を発表! それぞれに対し、経済学者である田中先生が、経済の視点から解説を行います。 仮想通貨のことを、業界からの意見ではなく、いつもと違った視点から学んでいきましょう。 ▼この授業で学べること ・経済学の視点から仮想通貨の出来事を理解できる ・2018年度仮想通貨の出来事 ▼こんな人にオススメ! ・仮想通貨トレードを行っている/行っていた人 ・投資は行っていないが、仮想通貨が経済にもたらす未来に興味がある人 ※本授業はSchooのドキュメンタリー『ビットコインサバイバー -100万円を本当に投資する、学べるドキュメンタリー-』の特別編です。 ■出演者 田中 秀臣/経済学者 八木ひなた/プラチナムプロダクション所属 女子高生社長 株式会社 『iTuube』取締役社長 田原 彩香/ビジネスタレント協会 事務局長 ビットコインサバイバー

●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ!     ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。     ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している   番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。   ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。   第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」

Schooでは今般の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大状況を受け、同日予定されていたイベントを生放送授業として実施いたします。   本放送では、マンガや海外コミックを通じて、世界の動向、経済や社会の動きを解説していきます。 世界的な感染症リスク、世界戦争の危機、加速する日常のグローバル化、移民、経済格差、貧困、それらの現代の問題と、マンガ、海外コミックの世界との関連を見ていきます。 受講対象:マンガやコミックが好きな人、また世界の政治、社会、経済に関心のある人   ■出演する先生 田中 秀臣/経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。   中川 祐子/フリーアナウンサー・気象予報士・タレント 1972年東京都生まれ。津田塾大学英文学科卒業後、総合商社勤務を経て、NHK教育「3ヶ月英会話」にてアナウンサーデビュー。 2007年に気象予報士の資格を取得し、気象キャスターとしても活動開始。英語気象アドバイザーや各地の小学校で環境授業の講師も務める。 2014年には「国民的美魔女コンテスト」でファイナリストとなり、写真集「素風」やDVD4作品を発売。1st DVD「あした天気になあれ」はAmazonランキングで1位を獲得。東スポ「プロが選ぶアイドルDVD 40代賞」を受賞。「奇跡の40代」として情報・バラエティ番組など各種メディアに出演、化粧品プロデュースなど多方面で活動中。

※安倍首相の退任表明を受けて、緊急生放送を実施致します。内容につきまして、変更の可能性もございます。あらかじめご了承くださいませ。   ■授業内容 2020年8月28日、安倍晋三首相は、官邸で記者会見を実施し、辞任する意向を表明しました。 2006年に発足した、第1次安倍政権よりこれまでに11度の組閣を行った安倍晋三氏の退任は、日本そして世界の政治・経済にどのようなインパクトをもたらすのでしょうか。 そこで、本授業は政治・経済の専門家である経済学者の田中 秀臣氏に出演いただき、安倍晋三氏退任が社会にもたらす影響、これから政財界に起こり得るシナリオについて、お話いただきます。   ※本授業は、田中先生によるレギュラー企画『田中秀臣の最新経済ニュース』の緊急特番としてお送り致します。   ■出演する先生 田中 秀臣 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。      

悩める人のギモンを、経済の法則で解決。   毎週木曜よる9時から生放送。 本番組は、悩める人のギモンを経済の法則で解決します。 リアルなギモンから、世の中の仕組みを学びましょう。   (出演) 経済の先生・ギモン人(RIKIOH)・ゾフィー(上田航平・サイトウ ナオキ)・徳田葵(Schoo)   2月のギモン人 『よさこいチーム RIKIOH(りきおう)』 武蔵野市・三鷹市を中心に2003年より活動をスタートした「よさこいチーム RIKIOH」は、コロナ禍の中で練習の延期やお祭りの中止などの影響を受けました。メンバー不足や高齢化、非営利がゆえの難しさなど多くの課題を抱えていらっしゃいます。   2月のギモン 2月は、再起を目指す「よさこいチーム りきおう」が抱えるギモンを経済の法則で解決します。 <第1回> 2月  4日(木)21:00-22:00    ∟ なぜあのブランドは売れるのか?  先生:草間 淳哉│ブランディングウェブ戦略研究家 <第2回> 2月11日(木)21:00-22:00    ∟ なぜあのチームは高い成果を挙げるのか?  先生:坂口 孝則│経営コンサルタント <第3回> 2月18日(木)21:00-22:00    ∟ なぜSNSマーケティングは上手くいかないのか?  先生:山口真一│国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授 <第4回> 2月25日(木)21:00-22:00    ∟ 財政危機ってどのくらい深刻?  先生:田中 秀臣│経済学者 ※詳細は、各授業ページをご覧ください。 ※内容は変更となる場合がございます、予めご了承ください。   プロと学べる実践型問題解決サロン「ギモンの法則」 本サロンは、問題解決を学び、共に考え、実践する場です。 2月の学習テーマは『ブランド戦略のきほん』。 一ヶ月をかけて、ブランディング・マーケティングの専門家である草間 淳哉 氏と一緒に「RIKIOH」のブランド戦略を考えます。   サロン限定Zoomディスカッション <第1回> 2月10日(水)21:30-22:30    ∟ RIKIOHのメンバー像を考えよう <第2回> 2月17日(水)21:30-22:30    ∟ RIKIOHブランドを言語化しよう <第3回> 2月24日(水)21:30-22:30    ∟ 発信の方法を考えよう <第4回> 3月 3日(水)21:30-22:30    ∟ RIKIOHへ最終プレゼンテーション   オンラインサロンを担当する草間先生 株式会社ウェブエイト代表取締役社長・ブランディングウェブ戦略研究家 活動の詳細は、以下のページにてご確認ください。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/336763   ▼サロン説明会・お試し会予約フォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSettQ9SDhEvJOsLs0qtF8KMBN75cgoKormMFTFxJJ7bXGshzA/viewform ▼授業アンケート(2月18日分) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd11ktfAFLvE8RqU8frYxrJri2ztXGi8hX_4WEHrs8PSqVUyA/viewform   聞き手 ゾフィー(上田航平・サイトウ ナオキ) グレープカンパニー所属のお笑いコンビ。演技力バツグンの技巧派コント師で、2017 年、2019年キングオブコント決勝進出、2019年NHK新人お笑い大賞準優勝と賞レースでも実績を上げている。上田は、慶応義塾大学法学部政治学科卒業の頭脳派で、ネタ作りを担当。 サイトウは、居酒屋の社長も務めている   本番組は、テレビ東京コミュニケーションズとSchooによる共同事業の一貫として制作しています。 『ギモンの法則』第1シーズン(全14回)第1回を無料公開中!

担当の授業一覧 全92授業

2023年の経済論を考える

第75回 2023年の経済論を考える(60分)

2023年12月7日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  1景気は回復するか? →総額約13兆円の補正予算が国会で成立しましたデフレの完全脱却、物価高対策などを盛り込んだ経済対策が動き出しますが、この先、景気はズバリ回復するのでしょうか。田中先生は、来年をどう見通されますか。    2 格差拡大をどう考えるか? →日本でも公的年金などを除いた世帯間の所得の格差が過去二番目の水準と報道されるなど、国内外で2023年も経済格差について注目が高まりました。私たちが生きる社会の「格差問題」を、どう考えるべきでしょうか。   3 ホームレスと見えない貧困問題 →スクースタジオのある東京・渋谷の街を歩いていても、ホームレスの人たちの姿が消えることはありません。一方で田中先生の注目する「見えない貧困問題」とは。   4 旧ジャニーズ事務所性加害問題再考 →今年もたくさんの出来事が国内外で起きた中でも、最も世間を騒がせたニュースの一つが旧ジャニーズ事務所性加害問題でした。国連人権理事会も調査に乗り出したこの問題、田中先生は一連の出来事をどうご覧になったのでしょうか。   5 ガサ地区の経済学再考 →ウクライナ戦争に続き、2023年はパレスチナとイスラエルの衝突が勃発。ガザ地区の非人道的な状態が、世界で大きく報道されました。ガザ地区の経済について、田中先生に再び解説いただきます。

岸田政権の経済政策はなぜ不人気なのか?

第74回 岸田政権の経済政策はなぜ不人気なのか?(60分)

2023年11月9日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  1 岸田政権の経済政策と日銀リーク問題を考える →日銀は10月の金融政策決定会合で、長期金利の上限をこれまでの「0.5%程度」から「1%をめど」に引き上げましたが、事前に日経新聞がこれを報じたことが話題となっています。こうした動きは、岸田政権の経済政策にどう影響していくのでしょうか。 2 ガザ地区の経済学 →イスラム組織ハマスとイスラエルの衝突で、パレスチナガザ地区の生産活動は停滞、8000戸以上の住宅が倒壊し、ガザ地区人口の3割が家を離れることをy余儀なくされています。ガザ地区の経済は、どうなっていくのでしょうか。 3 家事・介護など無償労働の経済学 →社会活動や人間の生活に必要不可欠であるにも関わらず、対価は支払われず、社会的に評価されることも少ない「無償労働」が近年、問題視されています。特に日本では多くは女性が無償労働を担っていますが、この問題にどう向き合っていくべきでしょうか。 4 IMFなどグローバル・ガバナンスの再構築 →近年、戦禍が繰り返されることで地政学リスクも高まり続けています。国際通貨基金(IMF)をはじめグローバルガバナンスをどう建て直していくべきでしょうか。 5 日本の財政と資産格差 →賃金上昇が日本経済のイシューとなっていますが、男女間や正規/非正規間などにある賃金格差にはどう向き合っていくべきでしょうか。 6 “普通の国”になったトルコのインフレ対策 →インフレにより通過価値が大幅下落したトルコですが、低金利政策を見直し大幅な金利引き上げでも話題になりました。そこから学ぶべきことはなんでしょうか。    

“ザイム真理教”と中国経済は本当に「危機」か

第73回 “ザイム真理教”と中国経済は本当に「危機」か(60分)

2023年10月12日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  1 鈴木財務大臣のザイム真理教と岸田政権の経済対策 →強烈な影響力を例えて「ザイム真理教」という声すら上がる、財務省の理念や方針は、岸田政権の経済対策にどう反映されているのでしょうか? 2 中国経済は本当に「危機」なのか →中国の不動産バブル崩壊を機に、中国経済危機が危ぶまれていますが、実際のところ、どうでしょうか。 3 イスラエル・パレスチナ紛争:経済的影響 →イスラム組織ハマスによる襲撃で、イスラエル・パレスチナ問題が深刻化しています。戦争状態が宣言された中東情勢で、世界経済はどう影響をうけるのでしょうか。 4 米国経済の底堅さは本当か? →労働人口の増加を起爆剤に、成長を続ける世界一の経済大国アメリカは、投資対象としても注目されています。しかしその底堅さは、本当に安心できるものでしょうか? 5 日本銀行金融緩和修正再論 →当面は物価や賃金の動きを見つつも、金融緩和策で経済を下支えすると見られる日本銀行ですが、「修正再論」とは。背景を田中先生に解説いただきます。 6 ピケティ『資本とイデオロギー』とミラノビッチ『不平等のビジョン』 →トマ・ピケティ氏、ブランコ・ミラノビッチ氏はそれぞれの著書で、「世界の不平等」「イデオロギーと格差」について迫っています。現代の格差をどう考えるべきでしょうか。  

中国経済はどうなるのか:一時的危機か大停滞か

第72回 中国経済はどうなるのか:一時的危機か大停滞か(60分)

2023年9月7日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?    1 中国デフレと植田総裁のジャクソンホール講演 →世界の市場関係者が注目する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で、日銀の植田総裁は、中国の最近の景気減速は「失望を誘うもの」と評しました。中国経済の先行きと、日銀政策への影響をどう見るべきでしょうか。 2 中国に依存するロシア経済 →ウクライナ戦争により外交的に孤立するロシア経済は、中国依存を深めています。中国経済の減速はどう影響していくのでしょうか。 3 北朝鮮経済の過去といま →9割の輸出入を中国に依存するとされる北朝鮮ですが、コロナ以降、貧困層の食糧不足が問題になっています。今、北朝鮮で何が起きているのでしょうか。 4 ガソリン価格をめぐる減税と補助金の政治経済学 →ガソリンが15ヶ月連続で値上がりする事態を受け、岸田政権はガソリン補助金を年末まで延長すると表明しています。一方、これには「市場のメカニズムを歪める」「国民の負担増になっている」との指摘もあります。現状をどう考えるべきでしょうか。 5 VIVANTと教皇とモンゴル経済 →TBS発の今季ドラマで、最大の話題作となっているVIVANでも改めて注目のモンゴル。その経済についてみなさんは知っていますか。 6 フランス旧植民地国の政情不安 ガボン、ニジェールとフランス旧植民地で相次ぎ、クーデーターが勃発。政情不安が色濃く現れています。フランス軍への反発も根強いようです。現状をどう見るべきでしょうか。  

「中国デフレ化とグローバルサウスとワイドショー政治」

第71回 「中国デフレ化とグローバルサウスとワイドショー政治」(60分)

2023年8月17日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?   1 中国経済のデフレ経済化再考 →7月の物価統計で消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が前年同月比で下落するなど、中国のデフレが注目されています。なぜ欧米諸国がインフレの中で、中国はデフレに直面しているのでしょうか。世界2位の経済大国の先行きと世界経済への影響をお聞きします。 2 米国経済におけるインフレとFRBの今後 →物価上昇の抑制を優先するFRB(連邦準備制度理事会)は「インフレとの戦いはまだ終わっていない」として、必要ならばさらなるなる利上げを行う姿勢を見せています。今後の動向を田中先生はどう見るでしょうか。 3 グローバルサウスの雄、インド経済の特徴と「弱点」 →近年は、中国を上回る高い成長を示し、今後も成長が期待されるインド。IT産業などサービス業がその経済成長を牽引してきたことで知られますが、アジア諸国と比較した特徴、そして弱点とは? 4 日本の資源外交とアフリカ経済 →西村経済産業相はこの8月にアフリカ諸国を歴訪し、資源外交を展開しています。アフリカへの強い影響力を持つ中国の動きも気になるところですが、日本とアフリカ経済をどう見ればいいでしょうか。 5 岸田政権とワイドショー政治 →テレビでの取り上げ方を気にするとも言われ、ワイドショー政治とも評される岸田政権。政権の現在地を田中先生はどう見るでしょう? 6 ジャニーズ事務所性加害問題 →BBCがドキュメンタリーで被害者の告発を取り上げ、国連人権理事会も発動するなど世界的にも注目されるようになったジャニーズ事務所の性加害問題。芸能界にも詳しい田中先生は、この問題をどう見るでしょうか。  

岸田政権の新しい資本主義再考、株高と増税

第70回 岸田政権の新しい資本主義再考、株高と増税(60分)

2023年7月13日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?    1 骨太の方針チェック「資産運用立国」宣言と増税・増負担 →来年度予算編成や重要政策の基本的な指針となる「経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針)」が6月末に閣議決定されました。資産運用立国宣言や注力の少子化対策が出揃いましたが、今後の税負担はどうなるのか。田中先生に解説をいただきます。   2アメリカはなぜ物価下落でも失業率は悪化しないか →インフレが続いたアメリカですが、鶏卵価格が急落するなど物価下落傾向が表れてきました。しかし失業率は低い水準をキープしています。深刻な人手不足も続いているとされますが、失業率が悪化しない背景を田中先生にお聞きします。   3Metaのスレッズ、イーロン・マスクのTwitter、あなたはどっち? →Metaのマーク・ザッカーバーグ氏肝煎りのスレッズが話題です。お馴染みTwitterかスレッズか。あなたはどっち?   4ウクライナの反攻とロシア経済最新チェック →ウクライナの反転構成が本格化する一方、ロシアのルーブルが急落。プーチン大統領は「経済は予想以上に好調」と発信していますが、実態はどうでしょうか。   5処理水放出と韓国経済の状況 →韓国政府は東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画をめぐり、事実上容認する立場を表明しました。韓国内には処理水放出による健康被害を懸念する声が根強くありますが、政府の容認姿勢の背景には何があるのでしょうか。   6中国経済は長期停滞するか? →アジア株が全面安になるなど、アメリカの引き締め長期化の影響が懸念されています。ゼロコロナをきっかけに失速が続く中国経済の先行きをどう見ればいいでしょうか。  

これからどうなる岸田政権と“ザイム真理教”

第69回 これからどうなる岸田政権と“ザイム真理教”(60分)

2023年6月8日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?      1 岸田政権の経済対策と「骨太の方針」 →政府の経済財政運営と改革の方針が盛り込まれた「骨太の方針」が6月半ばに発表されます。マイナンバーカードの利活用促進などデジタル化の推進、少子化対策、賃上げ実現などが主軸となる見込みですが、田中先生が注目するのはどのポイントでしょうか。 2 G7振り返りとノンバンク危機はくるのか? →日本が議長国を務めたG7広島サミットでは、ヘッジファンドやプライベート・エクイティなどを含む「ノンバンク危機」も、世界経済の下ぶれリスクとして注目を集めました。ノンバンク危機について、どう見るべきでしょうか。 3 “ザイム真理教”問題を考える →財務省の増税主義を表現する言葉“ザイム真理教”について、たびたび田中先生は言及されています。国民の生活不安が高まる中、消費増税論議も聞かれますが、私たちはどう捉えるべきでしょうか。 4 退職金とストックオプションの制度改変 →終身雇用制度を前提とした退職金の見直しの一方で、ストックオプション(株式購入権)の税金面での優遇措置に 政府は動いています。これらの変化がもたらすものとは何でしょうか。 5 伝説のジャーナリストの日本経済論 →70年代に日本経済新聞社に入社し産経新聞に移籍、数々の日本経済そして世界経済の重要な転換点に立ち会ってきた、田村秀男さんの『現代日本経済史 - 現場記者50年の証言』について、解説いただきます。  

米国金融不安とG7前後の経済問題

第68回 米国金融不安とG7前後の経済問題(60分)

2023年5月11日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  1 植田新日銀始動 →植田和男新総裁のもと、初の金融政策決定会合が4月末に開かれました。日銀は大規模な金融緩和の維持を決めましたが、植田総裁の舵取りは今後、どこへ向かうのでしょうか? 2 米国金融不安の今後 →米地銀のファースト・リパブリック銀行が経営破綻し、公的管理下に置かれました。3月にもシリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャー銀行が破綻、米国金融不安が高まっていますが、この先をどう見通せばいいのでしょうか。 3 LGBTQの経済学 →G7広島サミットを前に、LGBTQの理解増進法案の議論が本格化されています。田中先生の考える「LGBTQの経済学」をお聞きしていきます。 4 B宝館訪問記 →森永卓郎さんのコレクション約10万点を展示するB宝館を、ゴールデンウィークに訪問されたとSNSにも投稿されていた田中先生。最新の訪問記をお聞きします。 5 ChatGPTの経済学 →昨年秋にリリーされた、対話型AIのChatGPTが世界的に大きな話題を集め、いち早く取り入れる企業も登場しています。一方で、生成AIの開発に警鐘を鳴らすAI研究者も相次ぎますが、経済学で紐解くと、どうなるでしょうか。

インフレ世界経済のリスクと日本の課題

第67回 インフレ世界経済のリスクと日本の課題(60分)

2023年4月6日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  1 インフレ世界経済のリスクーSVB危機とその後ー →一斉に預金引き出しが起きたシリコンバレーバンクの経営破綻が波紋を広げています。インフレが引き起こした今回の破綻は今後、世界経済にどのように影響していくのでしょうか。 2 「小西劇場」化した国会と23年度予算の評価 →放送法の総務省文書問題、衆院憲法審査会の議論に対して「サル発言」で更迭など「小西劇場」と揶揄された国会ですが、肝心の2023年度予算を田中先生はどう評価しているのでしょうか。 3 ブランシャール『21世紀の財政政策』のポイント →マクロ経済学の世界的権威、オリヴィエ・ブランシャールの『21世紀の財政政策』が3月末に日本でも発売されました。そのポイントをいち早く、田中先生にお話しいただきます。 4 賃上げと植田新日銀 →10年にわたる黒田日銀総裁が4月8日に任期満了となります。「金融緩和を継続して、企業が賃上げをできる環境を整える」と掲げた植田・新日銀総裁の今後の舵取りが注目されますが、田中先生の見通しはどうでしょうか。 5 岸田政権の少子化対策と「財源」論争 →「男性育休の取得率向上策」や「児童手当の支給対象の拡大」などを盛り込んだ、岸田政権の少子化対策は、財源確保を巡り、政府は社会保険料を引き上げる検討に入ったと報じられています。若者や子育て世代の負担が増える施策に反発の声もありますが、田中先生は一連の論争を、同ご覧になりますか。

「電気代負担増加と植田日銀を考える」(2023年3月号)

第66回 「電気代負担増加と植田日銀を考える」(2023年3月号)(60分)

2023年3月9日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?  田中先生注目の5つのニュースについて質疑応答形式で進めます。 1 電気代など物価高騰問題  →電気料金はじめ光熱費の値上げと、それに伴う物価高騰が家計を圧迫しています。経産省は電力大手7社による4月以降の家庭向け規制料金の値上げ申請について、引き上げ幅の圧縮を目指す方針と報じられていますが、物価高はいつまで続くのでしょうか。 2 植田日銀を考える  →所信聴取が衆参両院で終わり、4月上旬までには植田和男日銀総裁体制がスタートします。アベノミクス以降、継続してきた日本の異次元金融緩和はどこに向かうのでしょうか。 3 ウクライナ戦争1年と世界経済  →ロシア侵攻から始まったウクライナ戦争から1年を迎えました。エネルギー危機をもたらし世界的な物価高騰にもつながったウクライナ戦争で、世界経済はこれからどう変わっていくでしょうか。 4 高橋是清から学ぶ景気対策  →日銀総裁、大蔵大臣、総理大臣を歴任した明治の偉人、高橋是清。田中先生が注目する、そこから学ぶ景気対策とはなんでしょうか?   5 賃上げはどうなる?  →物価高に家計があえぐ中、「安い日本」がクローズアップされ、最大の関心事は賃上げになっています。賃上げ論争の今後の行方は。

「岸田政権とマスコミ報道の問題点を解説する」

第65回 「岸田政権とマスコミ報道の問題点を解説する」(60分)

2023年2月9日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは? 1 日本銀行・正副総裁人事とマスコミ →政府が日銀の黒田総代の後任人事に、雨宮副総裁の就任を打診したと報じられ、国内外の関心が高まっています。 田中先生はこの一連の報道と人事をどう見ているのでしょうか。 2 少子化対策と人口減少の経済学 →歴代政権が取り組みながらも大きな成果を挙げられていない「少子化対策」。人口減少社会を経済学からはどう読み解けばいいでしょうか。 3 アメリカのインフレは終わるか? →2022年6月をピークにアメリカのインフレは下降に転じています。このまま落ち着きを取り戻していくのでしょうか。 4 ワニ・ハンターと考える財政危機の間違い →日本の歳出と税収の差は「ワニの口」とも表現される日本の財政の現状について、どう捉えればいのでしょうか。 5 トルコ経済の論点 →2月6日未明のトルコ地震は3800人を超える死者を出す大災害となっています。日本ともゆかりの深いトルコのこれからを、経済という論点ではどう考ええればいいでしょうか。

「岸田政権の補正予算と世界インフレを考える」

第62回 「岸田政権の補正予算と世界インフレを考える」(60分)

2022年11月10日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは?   「岸田政権の補正予算と世界インフレを考える」   1 岸田政権の補正予算の評価 →物価高騰・賃上げ対策、円安を生かした「稼ぐ力」の強化を盛り込んだ、2022年度2次補正予算が閣議決定されました。田中先生の評価は?   2 世界インフレの謎とは何か →主要国は急激な金融引き締めでインフレ対策にでいますが、2023年も物価が高止まりしたままとの見方も。世界同時インフレの謎に迫ります。   3 米国中間選挙とバイデン政権の経済対策 →米国中間選挙で、連邦議会下院は野党・共和党が多数派を奪還する勢いです。論点となる経済政策でバイデン政権の評価はどうだったのでしょうか。   4 介護保険制度と「とれるところからとる」負担増問題 →介護にかかる費用が増え続けるなかで、65歳以上の高齢者の介護保険料の負担の見直しや、自己負担の引き上げなど、介護保険制度の改正に向けた本格的な議論が始まっています。 「取れるところからとる」事による負担増問題とどう向き合うべきでしょうか。

「悪い円安」と財務省緊縮人事・国葬論争の背景(2022年9月号 )

第60回 「悪い円安」と財務省緊縮人事・国葬論争の背景(2022年9月号 )(60分)

2022年9月8日放送

■授業の狙い 最新経済ニュースから、経済学者の田中秀臣先生と、私たちを取り巻く社会/ 時代を読み解きます。 ■本日の授業のポイントは? 「悪い円安」と財務省緊縮人事・国葬論争の背景 1 国葬論争と旧統一教会の経済学  先日、費用16億円が公表された安倍元首相の国葬ですが、実施には賛否が渦巻いています。自民党は統一教会との関係で支持率を下げていますが、 安倍元首相の銃殺事件をきっかけに吹き出した一連の流れを、田中先生は経済学者の視点からどう見ているのか。ご解説いただきます。   2 国税庁のサケビバ問題  国税庁が若者への日本産酒類振興のためのサケビバ!が国際的にも注目されていますが、多くは若者への酒類を勧めることに違和感をもって批判的にみているようです。この国税庁のキャンペーンの背景について教えてください。     3 財務省の日銀人事をめぐる問題 来年4月に任期満了を迎える日銀総裁人事の行方が注目されています。日本経済や金融市場に影響を与える人事の最終的に決めるのは岸田首相ですが、財務省や日銀の思惑も含めて、田中先生にご解説をいただきます。   4 悪い円安論争  24年ぶりの円安水準が加速しています。円安自体はメリット、デメリットそれぞれの側面を持ちますが、今回はデメリットが大きい「悪い円安」の声も。 田中先生は現状をどうご覧になっているのか。ご解説をいただきます。   5トラス英国新首相の経済対策 「鉄の女2.0」といわれるイギリスのトラス新首相の経済対策へのかじ取りが注目されています。ウクライナ戦争への対応、中国への姿勢に加えて、高いインフレに悩むイギリス の経済をどう立て直すのか教えてください。  

「“悪い円安”でご誘導するマスコミ、ウクライナ戦争に乗じる財務省」(2022年5月号)

第56回 「“悪い円安”でご誘導するマスコミ、ウクライナ戦争に乗じる財務省」(2022年5月号)(60分)

2022年5月5日放送

■授業の狙い 「毎月受講すると、世の中の仕組みが少しずつわかってくる」 最新の経済ニュース/ 世界情勢ニュースに関して田中秀臣先生が深掘り解説。 今の社会、世の中の仕組みについて、視界を広げていきます。 ■本日の授業の流れ 「“悪い円安”でご誘導するマスコミ、ウクライナ戦争に乗じる財務省」 1 悪い円安というマスコミの反金融緩和、ウクライナ戦争に乗じる財務省の緊縮財政 →ウクライナ戦争と、コロナ後の世界的なインフレ不安によって、円安が進行しています。商品やサービスの値上げを引き起こす「悪い円安」との報道も相次いでいますが、金融緩和を維持する日銀の政策、そして財務省との関係をどう考えれば良いでしょうか。 2 イーロン・マスクのtwitter買収の経済学 →世界一の大富豪でありテスラCEOのイーロン・マスク氏が、総額440億ドルでTwitterを買収する動きが注目を集め続けています。マスク氏はTwitterをもっと自由な言論の場にすることを掲げていますが、経済学でこの買収劇を斬るとどうなるのでしょうか。 3 牛丼とかき揚げそばの値段と経済学 →安くて美味しい外食の象徴、牛丼とかき揚げそば。すでに牛丼チェーンで値上げが報じられています。原材料やエネルギー価格の高騰、円安が背景にあるとされますが、世界情勢、世界経済が不安定な中、私たちの暮らしはどうなっていくのでしょうか。  

田中秀臣の最新経済ニュース「ウクライナ戦争と世界経済早わかり」(2022年3月号 第2回)

第54回 田中秀臣の最新経済ニュース「ウクライナ戦争と世界経済早わかり」(2022年3月号 第2回)(60分)

2022年3月21日放送

  ■本日の授業の流れ 2022年、ロシアのウクライナ侵攻で世界経済は揺れ動いています。最新ニュースから田中秀臣先生の解説で 今、何が起きているか。これからどうなるかを考えます。   ウクライナ戦争の経済学   ロシアによるウクライナ侵攻で引き起こされたウクライナ戦争は、民間人も巻き込まれる人道危機が国際的な批判を浴びています。   前例のない経済制裁がロシアに対して行われ、ウクライナ戦争の影響は金融や貿易、エネルギーや食糧価格、サプライチェーンにも及びます。   戦争によって引き起こされた危機的状況に、世界経済はどう動いていくのでしょう。田中先生による徹底解説です。 ポストコロナとウクライナ戦争で日本はどうなるか   3月21日をもって、18都道府県のまん延防止措置は解除されます。社会経済活動の維持を優先し、濃厚接触者の一般事業所での特定も   されない方針が示されました。本格的なポストコロナの一方で、ウクライナ戦争はグローバル社会における日本にとっても他人事ではありません。   先行きが不透明の時代、経済学者の田中先生は今後をどう見るのか。   

財務省管理内閣と日本の危機としての日銀人事問題(2022年3月号 第1回)

第53回 財務省管理内閣と日本の危機としての日銀人事問題(2022年3月号 第1回)(60分)

2022年3月7日放送

  ■授業のゴール 最新のグローバル経済ニュースを、経済学者の田中秀臣先生が徹底解説。 マクロ経済をツールに、今の時代/社会で何が起きているのか。 明日を見通す手がかり/ヒントを手に入れます。   ■今日の授業の流れ 「財務省管理内閣」と岸田政権の日銀人事問題 政府は3月1日、日本銀行の政策委員会人事を発表しました。その意味とは?田中先生が本質に迫ります。 なぜ日本は長期停滞しているのか、GHQ支配と財政法の闇 終戦後の1947年、GHQ支配下で施行された財政法は、国債発行を禁じるものでした。財政法と現在の長期停滞との「関係」とは? ロシアへの経済制裁と今後 ロシアのウクライナ侵攻により、世界は一気に緊張が高まっています。欧米、日本が踏み切ったロシアへの経済制裁。その効果は?今後はどうなるの? MMTとロシア、そして高いインフレ 賛否を集める「MMT(現代貨幣理論)」とロシア情勢について、マクロ経済から読み解きます。 核武装・核シェアリングをめぐる論争 ロシアのウクライナ侵により、核兵器の脅威がかつてないほど高まっています。核武装・核シェアリングをめぐる考察を、田中先生に頂きます。  

財政危機ってどのくらい深刻?

第4回 財政危機ってどのくらい深刻?(60分)

2021年2月25日放送

2月は「再起を目指すよさこいチームが抱えるギモン」を、経済の法則で解決します。   <ギモン> 財政危機ってどのくらい深刻? よさこいチームの活動には意外とお金がかかります。 オリジナルの踊りと音楽と衣装で個性を発揮するには、衣装制作代や振り付け代、楽曲制作費が必要です。どうすればチームの財政難を改善することができるのでしょうか。 そこで経済学者の田中先生にお越しいただき、日本と世界を事例に、財政危機がどのくらい深刻かについてお話いただきます。 シーズン2最終回は、財政難の理由について、経済の観点から学びます。   <担当する先生> 田中 秀臣 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。

経済学者が解説する安倍首相退任の私たちへの影響は?

第1回 経済学者が解説する安倍首相退任の私たちへの影響は?(60分)

2020年9月1日放送

※安倍首相の退任表明を受けて、緊急生放送を実施致します。内容につきまして、変更の可能性もございます。あらかじめご了承くださいませ。   ■授業内容 2020年8月28日、安倍晋三首相は、官邸で記者会見を実施し、退任する意向を表明しました。 2006年に発足した、第1次安倍政権よりこれまでに11度の組閣を行った安倍晋三氏の退任は、日本そして世界の政治経済にどのようなインパクトをもたらすのでしょうか。 そこで、本授業は政治・経済の専門家である経済学者の田中 秀臣氏に出演いただき、安倍晋三氏退任が社会にもたらす影響、これから政財界に起こり得るシナリオについて、お話いただきます。     ■出演する先生 田中 秀臣 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。

いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?(出演者:田中秀臣 / 細野 豪志)

第17回 いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?(出演者:田中秀臣 / 細野 豪志)(60分)

2020年5月4日放送

■この授業のトピックス 「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」   コロナウイルスの感染拡大が進行してからこれまで、政治・経済レベルでさまざまな決定がなされてきました。報道番組やソーシャルメディアでは、この 政府や自治体の意思決定の如何について様々な論争が繰り広げられています。     限られた情報の中で下された決断は、まさに今の時点から振り返るとどのように評価できるのでしょうか。また、刻一刻と状況が変化する中で、これからどのようなシナリオを想定し、準備していくべきなのでしょうか。    そこで本授業は、直近4ヶ月の出来事と政府/自治体等の決定 を振り返っていく中で、現状をより正しく理解することを目指します。 - 緊急事態宣言 のタイミング - 現金給付額の変更 - etc…  出演するのはSchooでもお馴染みの経済学者 田中氏、そして環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力発電所事故再発防止・収束)、総理大臣補佐官、民主党幹事長、政調会長などを歴任した細野氏にお越しいただきます。   ■出演者 田中 秀臣 / 経済学者   細野 豪志 / 衆議院議員(静岡5区)

経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?(出演者:田中 秀臣 / 山本 太郎)

第15回 経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?(出演者:田中 秀臣 / 山本 太郎)(60分)

2020年4月20日放送

■この授業のトピックス 「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」   景気下降局面 / 消費増税 / 新型コロナウィルスショック、三重苦に見舞われる日本経済。悲観的な未来が報道されますが、日本と世界の経済の現状分析はどのようなものなのでしょうか。 また、パンデミック / 医療現場の崩壊、世界規模で感染拡大を引き起こすコロナウイルスは、感染症の歴史から紐解くととのように捉えられるのでしょうか。 そこで本放送は、ゲストとしてSchooでもお馴染み、経済学者の田中秀臣先生、そして感染症の専門家である長崎大学 熱帯医学研究所 教授 山本太郎先生にお越しいただき、コロナ後の世界がどうなるのか考えます。   ■出演者 田中 秀臣 / 経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。 山本 太郎 / 長崎大学 熱帯医学研究所 教授 1964年生まれ。専門は医学、国際保健学。京都大助教授、外務省国際協力局を経て現職。著書『抗生物質と人間』『ハイチ いのちとの闘い』『感染症と文明』など。  

2020年代を予測するマンガと海外コミックの世界

第1回 2020年代を予測するマンガと海外コミックの世界(60分)

2020年3月18日放送

Schooでは今般の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大状況を受け、同日予定されていたイベントを生放送授業として実施いたします。   本放送では、マンガや海外コミックを通じて、世界の動向、経済や社会の動きを解説していきます。 世界的な感染症リスク、世界戦争の危機、加速する日常のグローバル化、移民、経済格差、貧困、それらの現代の問題と、マンガ、海外コミックの世界との関連を見ていきます。 受講対象:マンガやコミックが好きな人、また世界の政治、社会、経済に関心のある人   ■出演する先生 田中 秀臣/経済学者 1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。国土交通省社会資本整備審議会委員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員など歴任。 著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)、『デフレ不況』(朝日新聞出版)、『ご当地アイドルの経済学』(イーストプレス新書)など多数。『昭和恐慌の研究』(共著 東洋経済新報社)で日経経済図書文化賞受賞。 中川 祐子/フリーアナウンサー・気象予報士・タレント 1972年東京都生まれ。津田塾大学英文学科卒業後、総合商社勤務を経て、NHK教育「3ヶ月英会話」にてアナウンサーデビュー。 2007年に気象予報士の資格を取得し、気象キャスターとしても活動開始。英語気象アドバイザーや各地の小学校で環境授業の講師も務める。 2014年には「国民的美魔女コンテスト」でファイナリストとなり、写真集「素風」やDVD4作品を発売。1st DVD「あした天気になあれ」はAmazonランキングで1位を獲得。東スポ「プロが選ぶアイドルDVD 40代賞」を受賞。「奇跡の40代」として情報・バラエティ番組など各種メディアに出演、化粧品プロデュースなど多方面で活動中。

韓国の地獄・中国の崩壊・トランプのゴーマン

第12回 韓国の地獄・中国の崩壊・トランプのゴーマン(60分)

2018年8月2日放送

■授業の流れ ①前説・ゲストご紹介 / 5分 ②今月のニュース×経済学/ 30分 ③受講生参加型コーナー 田中先生に聞きたい経済ニュース・基礎用語・お金のこと / 20分 ④まとめ / 5分 ⑤ブラック田中先生の「体育館裏に来いっ!」/30分 《ブラック田中先生の「体育館裏に来いっ!」に関して》 ※プレミアム会員限定 生放送限定で、みなさんのコメントを元に、ブラック田中こと田中先生がぶっちゃけ経済論を繰り広げます。録画には残らないここだけの話をお届けするのでお楽しみに。 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話”などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=4878

ベーシックインカムとAIが変える「人生100年天国と地獄」

第11回 ベーシックインカムとAIが変える「人生100年天国と地獄」(60分)

2018年7月5日放送

■授業の流れ ①前説・ゲストご紹介 / 5分 ②今月のニュース×経済学/ 30分 ③受講生参加型コーナー 田中先生に聞きたい経済ニュース・基礎用語・お金のこと / 20分 ④まとめ / 5分 ⑤ブラック田中先生の「体育館裏に来いっ!」/30分 《ブラック田中先生の「体育館裏に来いっ!」に関して》 ※プレミアム会員限定 生放送限定で、みなさんのコメントを元に、ブラック田中こと田中先生がぶっちゃけ経済論を繰り広げます。録画には残らないここだけの話をお届けするのでお楽しみに。 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話”などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=4877

日本の財政危機のウソと貧困者2400万人の真実

第10回 日本の財政危機のウソと貧困者2400万人の真実(90分)

2018年6月7日放送

■授業の流れ ①前説・ゲストご紹介 / 5分 ②今月のニュース×経済学/ 30分 ③受講生参加型コーナー 田中先生に聞きたい経済ニュース・基礎用語・お金のこと / 20分 ④まとめ / 5分 ⑤田中先生に聞きたいぶっちゃけ経済論/30分 《田中先生に聞きたいぶっちゃけ経済論に関して》 ※プレミアム会員限定 60分で答えきれなかった質問や、録画に残ることから話せかなったここだけのぶっちゃけ質問会を、プレミアム会員の方限定で行います。Twitterや普段のSchooでは聞くことのできない田中先生の経済論を学びましょう。 ■プレミアム生放送とは…? 一言で言うなら「Schooプレミアム会員限定の生放送授業」。学びをアウトプットする会員限定の実践型ワークショップや、一人ひとりの今抱える疑問に合わせた個別質問会、また先生の“ここだけの話”などの提供など、先生と受講生がより密なコミュニケーションを取れる機会を通して、無料放送より更に学習効果の高い授業をお届けしていきます。 ※プレミアム生放送はSchooのプレミアムサービスに含まれる機能の一つです。  プレミアムサービス機能詳細:https://static.schoo.jp/web/v2/premium/2.1/  プレミアム会員登録はこちらから:https://schoo.jp/student/premium/?cl=4876