EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION

コース概要

EDGE INNOVATION CHALLENGE COMPETITION(通称:エッジコンペ)」は、テーマ発表から2週間の期間で、イノベーションのためのアイデアを出し合い、実現に向けた活動計画までを考える、これまでにない実践型のアイデアコンペです。
3 年目となる今回は、Day1 として予選ワークショップを関東・関西の 2 ヶ所で開催。今回スクーで生放送をするDay2決勝プレゼンテーションでは、予選を勝ち抜いた計8チームが発表を行います。みなさんもオンラインでぜひ参加者の熱のこもったプレゼンテーションをご覧ください。

Day2決勝プレゼンテーションのテーマは2月12日のDay1予選ワークショップで公表されます。
※Day2プレゼンテーションのみの放送となります。

〈エッジコンペとは?〉
「エッジコンペ」は、アイデアの内容だけではなく、アイデアの出し方や実現に向けた活動計画も評価される、新しいスタイルのアイデアコンペです。よいアイデアに必要な要素としての「技術の視点」と「人の視点」、この二つの視点を、個人としてチームとしてバランス良くあわせもった上でのアイデアの創出を期待しています。3 年目となる今回は、Day1 として予選ワークショップを関東・関西の 2 ヶ所で開催。限られた時間でどれだけ切れの良いアイデア創出ができるか挑みます。
Day2 決勝プレゼンテーションには、関東・関西それぞれ4チーム、計 8 チームが進出。決勝のテーマは、Day1 最後に発表され、決勝に勝ち進んだチームはそこから 2 週間をかけアイデアを創出していただきます。2 週間の時間の使い方は自由です。どの様な時間を過ごすにせよ、如何にして、新規性と社会的インパクトがあり、実現可能性が高い有望なアイデアを出すか、そのアイデア創出プロセスにも戦略性を持って時間を過ごすことが求められます。 


〈大好評だった昨年の様子はこちら〉
▼2016年2月28日(日):プレゼンテーション《全編生放送》
 

EDGE programとは?〉
EDGE programは、日本におけるイノベーション創出の活性化のため、大学等の研究開発成果を基にしたベンチャーの創業や、既存企業による新事業の創出を促進する人材の育成と関係者・関係機関によるイノベーション・エコシステムの形成を目的としています。

〈開催組織〉
主催:EDGEプログラム(文部科学省補助事業)
企画:東京大学
協力:全日本空輸株式会社、MTRL KYOTO / FabCafe MTRL、dots.

こんな人にオススメ

切れの良いアイデアで、ビジネスを創出したい人