Webデザインのみならずさまざまなクリエイティブワークで必須のアプリとして不動の地位を確立しているPhotoshopですが、そのあまりにも高機能・多機能な振る舞いに、なんとなく使っているという方も多いのではないでしょうか?
今回の授業では、作業をより効率化し時間短縮につながるポイントを、実際のワークフローに沿ったかたちで進めていきます。
たとえば、制作をはじめる前の環境設定一つとってみても、掘り下げるべきポイントがあります。
まずは、Webデザインに適した設定を行ってから。そこからが今回の授業のスタートです!
次にページのフォーマットづくり。ここではいろんなガイド機能を利用します。
そして、実際のデザインワークではブラシやマスクの活用、グラフィックパーツの使い回しなど。
デザインが終わればいよいよ画像の書き出しです。こちらもいろんな機能やツールを使った方法を見てみましょう。
また、Photoshopに足りない部分は拡張系の機能を使ったり、あえてPhotoshop以外のツールも使います。
このように一つ一つのポイントを掘り下げて、今まで以上に効率化できるテクニックを身につけるのが今回のテーマです。
ゆっくり、じっくり説明しますので、画面を見ながら一緒に手を動かして学んでいきましょう!