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【2015年版】はじめてのiOSアプリ開発② - 基本操作を覚えよう

PREMIUM
第4回

はじめてのiOSアプリ開発 - Twitterのタイムラインのベースを作ろう(ライフサイクルイベント)

2015年8月22日 45min

スライド資料

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授業の概要

iOSアプリを開発してみたいけど、ちょっと難しそうでなかなか手をつけられない開発未経験者や、iOSアプリの開発を仕事として使えるようにしたい方を対象に、Swiftという開発言語を使って簡単なTwitterアプリの開発を目指す授業です。

このシリーズでは、「Storyboardの使い方」「レイアウト」「画面遷移」「ライフサイクルイベント」「ユーザーアクションベント」など、iOSアプリ開発に必要な基本的な操作について、実際に手を動かしながら全5限で学びます。

4限目となる今回は、iOSアプリ開発における重要な要素の1つである「ライフサイクルイベント」についてです。授業では、「ライフサイクルイベントとは」「ライフサイクルによるイベント駆動」「ライフサイクルを意識したアプリUIの開発方法」についてお話しします。

授業は、基本的に講義に加えてハンズオン形式でみなさんにも実際に手を動かしてもらいながら授業を進めていきます。 実際にプログラミングをしながら、iOSアプリをどうやって作るのか実践的に学んでいきましょう。

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac OS (Yosemite)
② Xcode ver 6.4
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※iOSシミュレータガイド→ https://developer.apple.com/jp/documentation/iOSSimulatorUserGuide.pdf
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

■授業で使用するサンプルソース
https://gist.github.com/475e7147c9dfc08e0ac4

こんな人にオススメ

iOSアプリを開発してみたいという方

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します