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坂井直樹と考える、デザインの歴史とこれから

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授業の概要

インターネットのもたらした情報革命によって社会の価値観が大きく変動し、今まで常識と考えられてきたことが次々に塗り替えられてゆく。こうした時代を乗り越えていく鍵として、今「デザイン」に改めて注目が集まっている。

元来、工業的に作られたモノでデザインされていないものはない。よってデザインは私たちの生活のいたるところに存在しているが、その割になぜか、難しいものと思われているようだ。

しかし、デザインとは「観察による問題発見・問題解決である」と定義するならば、むしろ科学に近い。

この授業では今までのデザインの歴史、これからの現代社会において求められるデザインの可能性を35年以上デザインの世界でイノベーションを起こし続けてきた坂井直樹がレクチャーする。

デザインはどのようにして生まれ、広まっていったのか。本授業で、デザインの歴史を時代のコンテクストと合わせて紐解き、これからのデザインや社会について考えていきたい。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
03:59
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DESIGNって?
05:03
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数値化できるデザイン
01:15
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なぜこの形、なぜこの色
10:24
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デザインの歴史を知っていますか?
13:36
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まとめ
02:50
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Q:「日本」はその流れにしっかりと足跡を残せた、残せるのでしょうか?
01:15
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Q:これからのデザイナーに求められるスキルってなんなのでしょう?
00:33
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Q:デザインのこれからはどう変わって行くと思われますか?
01:28
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Q:車のデザインについて
01:22
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Q:先生は「傘」と「ギター」のデザインについてどう思いますか?
01:15
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Q:ヨーロッパの車作りは色から決めて次に造形するって本当ですか?
00:40
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Q:人類が人類になった時から、デザインが始まったという考え方はできますか?
01:58
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Q:人類が人類になった時から、デザインが始まったという考え方はできますか?
02:17
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Q:デザインの未来として、認知心理学や脳科学とのコラボがあるという気がしますが、どう思われますか?
02:25
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Q:デザインの終着点はどの様なものだとお考えですか?
01:25
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Q:若手に何かを1つだけを伝えるとしたら、何を伝えますか?
00:38
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Q:デザインとエンジニアリングを一人でやるという事について、どうお考えですか?
04:54
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課題発表