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「人事」はテクノロジーで進化する

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授業の概要

3回目までの授業を踏まえ、企業における人事の課題を理解した上で、HRTechサービスの開発者と共に「理想の人事」を考えます。

採用・育成・評価・配置・労務等、人事が扱う範囲はとても広く、それ故に問題も複雑化します。

HRTechサービスにおいても扱う範囲を絞り込んでいるものが多く、これらのサービスが個々問題解決を進めた先に、人事が悩む本当の理由と、あるべき姿が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

複数のHRTechサービス運営者と共に、受講生参加型で公開ディスカッションを実施します。

 

当日の流れ

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・10分/ゲスト(HRTechサービス開発者)からのプレゼンテーション
・30分/公開ディスカッション「HRTechで出来ること、出来ないこと」
・15分/受講生からの質疑応答
・5分/麻野先生の仮説結論「10年後の人事の姿とは」

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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。


ゲストのプロフィール


■津留崎 厚徳

日本オラクル株式会社 HCMソリューション部 部長

京都大学法学部卒業後、国内企業を経て2008年日本オラクル入社。グローバル大企業から新興企業まで、多くの顧客に対して人事・HR Techソリューションの提案活動を実施。

 

■表 孝憲

株式会社ミライセルフ 代表取締役CEO

京都大学・法学部卒業
新卒でモルガン・スタンレー証券株式会社の債券部に入社。営業として勤務する傍ら入社後半年から週末は面接官として従事し採用リーダーとして毎年1,000人以上の学生と面接。

2015年6月に退職しUCバークレーハースビジネススクールに留学。人事なども含まれるリーダーシップや統計を中心とした授業をとり、経営学修士(MBA)を取得。

2015年5月に人と組織のカルチャーを可視化して自分や自社に合った人や組織を見つけるサービスmitsucariをスタート。2016年2月に本格的にビジネス向けのサービスとして提供を開始し2017年1月現在で260社、17,000人が登録。面接数が30%削減や、新卒の定着に効果があった企業が現れている。2016年12月に京都大学イノベーションキャピタルより2回目の資金調達を実施。

 

■宇田川 博文

Workday, Inc. HCM プロダクトマネジメントディレクター

2014年2月からWorkday, Inc.で、日本におけるWorkday HCM製品の戦略、マーケティングおよびデリバリーの責任者を務めている。

東京大学博士課程在学中に財務会計ソフトウェア「大番頭」の開発会社システムハウス・ミルキーウェイの開発担当執行役員に就任。ミルキーウェイを米Intuitに売却したのをきっかけに1997年に渡米。1998年に米PeopleSoft入社。HCM製品の国際化の開発責任者を務め、日本をはじめ、インド、タイ、マレーシア、中国、ブラジル、アルゼンチン向けのHCM製品の新規開発を指揮。世界約20カ国のHCM製品開発部門を統括した。2005年にPeopleSoftが米Oracleに買収された後もWorkday, Inc.に入社する直前まで、PeopleSoft HCM開発部門のディレクターとして、タレントマネジメント、福利厚生、報酬、勤怠管理およびラーニングソリューションの製品開発チームを率いた。
東京大学 工学部 情報工学科 博士課程修了。
九州芸術工科大学 芸術工学部(現 九州大学芸術工学部) 情報工学科 工学修士号取得。
(2017年2月現在)

 

 

こんな人にオススメ

人事職に関わる全ての人

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

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オープニング
01:10
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自己紹介
00:38
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授業概要
00:32
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アジェンダ
00:30
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1.日本オラクル 津留崎先生のプレゼンテーション
00:09
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・津留崎先生 自己紹介
00:35
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・事業内容
01:49
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・導入事例
01:17
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・自社サービスやHR Tech普及への課題
03:46
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2.Workday,inc.宇田川先生のプレゼンテーション
00:04
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・宇田川先生 自己紹介
00:49
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・会社紹介
04:46
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・自社サービスやHR Tech普及への課題
03:33
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3.ミライセルフ 表先生のプレゼンテーション
00:17
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・表先生 自己紹介
00:31
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・事業内容
01:46
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・自社サービスやHR Tech普及への課題
03:45
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4.公開ディスカッション
00:18
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・HR Tech普及に向けての取り組み①:津留崎先生
04:15
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・HR Tech普及に向けての取り組み②:宇田川先生
04:58
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・HR Tech普及に向けての取り組み③:表先生
03:13
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・質疑応答
14:11
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・10年後の人事の姿①:津留崎先生
02:25
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・10年後の人事の姿②:宇田川先生
01:19
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・10年後の人事の姿③:表先生
01:33
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まとめ
01:39
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エンディング
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Q.基礎データ不足とありますが、例えばどのようなデータを残すと良いのでしょうか?
01:23
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Q.分析設計ができていない状態でまずデータ収集を始めるべきか、分析設計が先かどちらでしょうか?
01:10
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Q.多くの企業に共通に使えるデータと、企業固有に大切にしたいことは、皆さんのHR Techサービスではどのように取り扱っていますか?
05:25
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Q.導入して最も上手くいったケース 、最も上手くいかなかったケースはありますか?