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『ブランディングデザインの教科書』著者:西澤明洋さん

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授業の概要

今回取り上げる書籍は『ブランディングデザインの教科書』(西澤明洋著 パイインターナショナル)です。


事前に書籍を読んでいただくとより学びが深まります。
西澤先生の書籍『ブランディングデザインの教科書』をご覧いただき、そこから生まれた質問を本フォームから応募ください。
ご質問は、以下のURLからお待ちしております。


▼質問応募フォーム
https://forms.gle/743AqrvuDDz1sBDi9


※応募締め切り:3月8日(月)12:00まで
※生放送中にも質問を受け付けておりますが、事前応募いただいたご質問を優先してピックアップ致します。
※授業時間の兼ね合いから、すべての質問にお答えできない場合がございます。予めご了承ください。


【書籍紹介】

ビジネスや経営に役立つ「ブランディング」と「デザイン」がこの1冊で一気にわかる!


「ブランディング」や「デザイン」は今、企業経営の大きなトピックスとなっています。しかしながらブランディングって一体なんなんでしょうか?デザインを経営に活かすとはどういうことなのでしょうか?


本書では、これまで15年間、100案件以上のブランド開発に携わってきたブランディングデザイナー西澤明洋氏が、ブランディングの考え方から現場での実践方法までを丁寧に解説。


ブランディングで重要なのは、マネジメント(経営戦略)からコンテンツ(商品や店舗、サービスなど)、コミュニケーション(WEBサイトやパンフレット、広告など)までが一気通貫しデザインされていること。ブランドを3つの階層に分けて考える思考フレーム「ブランディングデザインの3階層®」や、ブランディングプロジェクトの進め方「フォーカスRPCD®」など独自のブランド開発手法を用いた“強いブランドのつくりかた”を完全公開しています。


これからブランディングをはじめたい経営者やプランナー、ブランド全体をデザインしてみたいというデザイナーや学生の方に役立つ一冊です。

 

西澤 明洋

ブランディングデザイナー
1976年滋賀県生まれ。
株式会社エイトブランディングデザイン代表。
「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)ほか。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。大学、企業などでの講演やセミナーも多数行う。

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方