「時間割」で仕事の効率は劇的に上がる

コース概要

学生の頃は毎日「時間割」が決まっていて、そのスケジュールの中でみなさん生活してきたと思います。


社会人になると、その「時間割」から解放され、自分の裁量で自分の時間を何に使うか決められるようになりました。
縛られることなく、自由を手に入れたメリットはあるものの、逆に自由を手に入れたことで自分自身で「時間を管理」しなくてはならない、という課題を与えられていることにもなります。


さて、みなさんは自分自身の「時間管理」に満足・自信を持っていますでしょうか?
 

・業務に追われていつも残業ばかり
・在宅勤務がゆえに、仕事の終え時が掴めずダラダラ遅くまで仕事をしてしまう
・周囲の業務が自分の作業時間にも影響するのでタイムスケジュール通り進めづらい
・休日に自分時間を楽しむつもりがうまい時間の使い方ができない
・いろんな時間管理術やツールを試してみたが結局続かなかった
・時間を決めても差し込み依頼や急な作業で予定通りに進められない
このような悩みや課題を持ち時間に追われている方のほうが多いかと思います。


今回、そんな方々にご提案したいのが「時間割」を作る方法です。
 

書籍『仕事を高速化する「時間割」の作り方』の著者である平野友朗さんをお迎えし、仕事の効率を劇的に上げる方法のひとつ「時間割」を作るメリットとポイントを学んでいきたと思います。


平野さんは日々、300通ものメールを処理、取引先との打ち合わせ、コンサル業務、記事や書籍の執筆など多忙にもかかわらず、「時間割」を有効活用し、毎日定時に帰宅する生活を送っているそうです。
以前は、残業ばかりで仕事に追われていた平野さんが、毎日定時に帰れるようになった「秘訣」についてお話しいただきます。

 

仕事を進めるためには「質」と「期限」を把握するだけでいいんです。

自身の仕事効率を劇的に上げ、時間をうまく活用されている平野さんの「時間管理術」を一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

■講師

平野 友朗 先生
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学専攻)卒。広告代理店勤務を経て独立。メールスキルの向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁、企業、学校、団体、商工会議所などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回を超える。メルマガ『毎日0.1%の成長』を日刊で配信し、コミュニケーション、ウェブマーケティング、ブランディング、ビジネスモデル構築などのノウハウを無料公開している。著書は『図解でわかる! メール営業』(秀和システム)、『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)、『テレワーク時代のメール術』(WAVE出版)など多数。

 

■書籍

仕事を高速化する「時間割」の作り方』平野 友朗・著(プレジデント社)