すぐやる私に変わりたい

コース概要

2023年も残すところ100日を切りました。
「今年こそはこれをやるぞ」と決めたのになかなか進められずに先延ばしにしてきてしまった...ということはありませんか?
または、頭を非常に使うクリエイティブな仕事に取り掛かろうとしているけれど腰が重く中途半端になってしまう...ということもあるかもしれません。

今回の授業では、気が乗らない時でもやるべきことを「すぐやる」ことが容易になる方法をお伝えします。
気合や意志の強さなどの精神論だけで済まされない、「仕組み」に焦点を当てて解説します。

先生は、ビジネス書を累計28冊書き、建設会社役員・大学研究員・税理士をはじめとした9つの異なる仕事を同時に進める石川和男さん。
もともと先延ばし癖の合った先生が、これほど多くの仕事を「すぐできる」ようになった経験から、みなさんにその技術をお伝えします。

 

 

著書:どんなことでも「すぐやる」技術 クリエイティブな仕事も嫌な仕事も即実行できる仕組みの作り方(Gakken)

担当の先生

石川 和男

石川 和男

9つの仕事をこなす『時間管理の専門家』

建設会社総務経理担当部長を本業に、税理士、大学客員研究員、ビジネス書著者(累計28冊)、人材開発支援会社役員COO、一般社団法人 国際キャリア教育協会理事、時間管理コンサルタント、セミナー講師、オンラインサロン石川塾主宰(受講者数250名)と、9つの肩書で複数の仕事を同時にこなす時間管理の専門家。 しかし、元々はダメダメなサラリーマン。 夜間の定時制大学に何とかもぐりこみ、しかも留年して卒業。 社会人になってからは、連日深夜11時まで残業するのが当たり前の生活。 そこで一念発起し、年100冊のペースでビジネス書を読み漁り、ビジネスセミナーに参加し、いいと思ったコンテンツやノウハウはノートに書きとめ、実践し、習慣化することで生産性を下げず残業を減らす仕事術を確立。 自ら習得した「時間管理術」をベースに、建設会社ではプレイングマネジャー、コンサルでは時間管理をアドバイスし、税理士業務では多くの経営者と仕事をし、セミナーでは「生産性向上」や「残業ゼロ」の講師をすることで、残業しないための研究を日々続けている。 「時間管理」や「勉強法」「会計」に関する書籍も28冊執筆しており、誰もが働きやすくなるノウハウを分かりやすい言葉で伝える著書は、全国のビジネスパーソンに好評で発売数日で重版となっている。