とみた まこと

富田 誠

東海大学 教養学部芸術学科 専任講師

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科卒業 早稲田大学大学院 国際情報通信研究科修了。IT&デザイン系のスタートアップ創業、早稲田大学 政治学研究科 助手などを経て、現在は、東海大学教養学部芸術学科専任講師、早稲田大学ジャーナリズムコース非常勤講師。専門はデザイン。企業との共同研究などもおこなっている。

富田 誠

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

この授業では、美しくわかりやすいインフォグラフィックスはどうすれば作れるのか?という課題に迫り、業界で活躍する様々な先生を招いて、インフォグラフィックを制作するための組織体制やプロセス、制作手法などについて学びます。 【スクーを通じて、もう一度大学へ】 スクーでは全国10の大学と連携し、ビジネスパーソン向けに、大学ならではの授業を開講しております。早稲田大学・関西学院大学・法政大学などはじめとする日本全国の大学が誇る名授業を通じて、仕事に活きる教養を身につけられます。 スクー×全国10大学(2015年版)はこちら https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015

担当の授業一覧 全3授業

無料公開中 インフォグラフィックスの現在 - データをインタラクティブに視覚化する

第3回 インフォグラフィックスの現在 - データをインタラクティブに視覚化する(60分)

2015年6月22日放送

インフォグラフィックの中でもストーリー性を重視せず、データそのものを数値的に視覚化するものはデータビジュアライゼーションと呼ばれています。近年ではプログラミングによって、リアルタイムに変化するデータをダイレクトに呼び出して視覚化したり、ユーザの操作によってデータやグラフィックが変化する事例が見られます。 本授業では、オープンデータの取り組みの取材やデータを用いた記事制作に取り組まれているNHK報道局の山本先生をお招きして、事例紹介および制作プロセスとポイントをご紹介いただきます。 また、データビジュアライゼーションの制作に携わっている矢崎先生に具体的な制作手法についてご紹介いただきます。 さらに、矢崎先生が運営しているビジュアライゼーションに関するコミュニティーの取り組み事例紹介を通して、多様なスキルを持った人たちがコラボレーションすることで生まれる視覚化の可能性についても取り上げます。   【スクーを通じて、もう一度大学へ】 スクーでは全国10の大学と連携し、ビジネスパーソン向けに、大学ならではの授業を開講しております。早稲田大学・関西学院大学・法政大学などはじめとする日本全国の大学が誇る名授業を通じて、仕事に活きる教養を身につけられます。 スクー×全国10大学(2015年版)はこちら https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015

無料公開中 インフォグラフィックスの現在 - ニュースメディアにおけるインフォグラフィクス

第2回 インフォグラフィックスの現在 - ニュースメディアにおけるインフォグラフィクス(60分)

2015年6月15日放送

経済関連のWEBニュースメディア、Newspicksはキュレーションコンテンツに加えて、オリジナル記事を配信しています。そのオリジナル記事で注目されている記事の一つが、インフォグラフィック記事です。 Newspicksは国内経済メディアとして初めて、インフォグラフィック記事を専門に制作するチームを新たに設立しました。櫻田氏はそのリーダー、そしてインフォグラフィックエディターとして、取り組んでいます。また、世界でも例のないモバイルに最適化したインフォグラフィック記事制作を本格化させています。 この授業では制作事例の紹介を踏まえ、インフォグラフィックを制作するための組織体制やプロセス、制作手法についてご紹介します。また、櫻田先生が運営しているニュースメディアVisualthinkig.jpや著書で紹介された様々なノウハウ提供や海外事例についても取り上げます。   【スクーを通じて、もう一度大学へ】 スクーでは全国10の大学と連携し、ビジネスパーソン向けに、大学ならではの授業を開講しております。早稲田大学・関西学院大学・法政大学などはじめとする日本全国の大学が誇る名授業を通じて、仕事に活きる教養を身につけられます。 スクー×全国10大学(2015年版)はこちら https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015

無料公開中 インフォグラフィックスの現在 - コラボで実現するインフォグラフィックス

第1回 インフォグラフィックスの現在 - コラボで実現するインフォグラフィックス(60分)

2015年6月5日放送

美しくわかりやすいインフォグラフィックはどうすれば作れるのでしょうか。デザインができる人は、「データ」というキーワードが嫌で躊躇してしまいます。逆に「データ」を読み解くことができる人は「グラフィック」という言葉がネックになってしまうのではないでしょうか。では、コラボレーションしてみては...? 東海大学では数学科で統計等を学ぶ学生と、デザイン学課程でデザイン全般を学んでいる学生が、コラボレーションしてインフォグラフィックを制作する授業をおこなっています。この授業では「◯◯の日」という一つのテーマに対して統計局が公開している様々なデータ等を用いてチームで一つの作品を作ります。 1限目:コラボで実現するインフォグラフィックス 本授業では、デザインを制作する上で何を学ぶ必要があるか。統計的なデータを理解し表現する上で何を学ぶ必要があるか、そしてどのようにコラボレーションするかをご紹介します。さらに、総務省統計局の永井先生より、統計局で公開されている様々なデータや、利活用のための方法について教えていただきます。   【スクーを通じて、もう一度大学へ】 スクーでは全国10の大学と連携し、ビジネスパーソン向けに、大学ならではの授業を開講しております。早稲田大学・関西学院大学・法政大学などはじめとする日本全国の大学が誇る名授業を通じて、仕事に活きる教養を身につけられます。 スクー×全国10大学(2015年版)はこちら https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015