5/8(Wed)
2003年、NASAの教育基金をもとにロボットサイエンス教育を展開。指導する生徒たちは、「World Robot Olympiad」や「FIRST LEGO League」などの世界規模のロボコン世界大会に日本代表として出場し、総合優勝を含む数々の入賞を果たす。これまで2度の文部科学大臣賞を受賞。日本のプログラミング教育、STEAM教育の普及・啓発を目指して、カリキュラム監修や出張講義などにも取り組む。教育誌「ミライノマナビ（今、なぜロボット・プログラミング教育は必要なのか）」で、これからの教育のあり方について持論を連載中。https://mirainomanabi.up-edu.com/category/column/theme05/
デジタル社会で生き抜く力としてプログラミングを学ぼう！と一念発起し、参考書などで学習をはじめたけど長続きしなかった・・・ そんな苦い経験をした人向けに、プログラミングの楽しい学習の考え方を学校の先生でもある福田先生が教えてくれます。 実は今、学校教育ではプログラミング教育が必須となり、大学入試共通テストにも導入されています。そんな中、福田先生の下では文系・理系に関係なく、多くの子どもたちがワクワクしながらプログラミングを学び、さまざまな形で実践・活用しています。 それはなぜなのか。福田先生のロボットサイエンス教育の実例から「大人でも楽しく、プログラミングを学べる学習の考え方」を学びます。 ▼ターゲット プログラミングを学びたいと思っているけど、なかなか一歩が踏み出せない人 一度、プログラミングに挑戦したが難しくてあきらめてしまった人 ▼学習ゴール 子どもたちが学校で楽しく行っているプログラミング教育を知り、大人でもめげないプログラミングの学習について理解する ★本授業を受講後に活用してもらいたいSchoo授業 Scratchで始める絶対に挫折しないプログラミング超入門
