5/18(Sat)

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かわさき わたる

川崎 渉

IPプラットフォーム事業本部 サービス開発部 部長

経営コンサルティングファームでは消費財・メディア業界中心に新規事業戦略や全社戦略、マーケ戦略のプロジェクトに参画。2012年、株式会社ディー・エヌ・エー入社。入社後は一貫して新規事業の立案に携わり、マンガボックスでは立ち上げからプロジェクトオーナーを務める。

川崎 渉

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担当のコース

WEBサービスはリリースすることが目的ではありません。 リリースしても、思うようにユーザーが伸びなかったり、想定外の使われ方をしたりと、様々な問題が発生します。そこで、より多くのターゲットユーザーに使ってもらうためにも、サービスを改善していく必要があります。 サービス改善というと、どういったものを思い浮かべるでしょうか? KPIを見ながら細かな改修を続けていく、ユーザーヒアリングを重ねながら改善する......。 それらももちろん大事です。ただ、確実に言えるのは、サービス改善はリリースしてから始めるものではありません。リリース前からリリース後の準備をしていることが適切なサービス改善につながります。 全2回の第1回は、2013年12月にリリースして500万DLを突破したマンガボックスが、リリース前からリリース後のサービス改善の方向性を どのように見据えていたかについて、具体的な内容を交えてお話します。

WEBサービスはリリースすることが目的ではありません。 リリースしても、思うようにユーザーが伸びなかったり、想定外の使われ方をしたりと、様々な問題が発生します。そこで、より多くのターゲットユーザーに使ってもらうためにも、サービスを改善していく必要があります。 リリース後は、リリース前では想像できないほど数字を入手できます。一方で、数字と遊んでいるだけではサービスは一向に改善されません。膨大なデータの中からターゲットとするKPI(組織の目標達成度合いの定義をサポートする数値)を設定し、そのKPIを改善する改修を何度も繰り返していくことが必要です。 全2回の第2回は2013年12月にリリースして500万DLを突破したマンガボックスが、リリース後にどのような数字を見ながら改修し、どういった改修が成功、もしくは成功しなかったのか、具体的な内容を交えてお話します。

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