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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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高宮 慎一
パートナー/CSO グロービス・キャピタル・パートナーズ
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)ではインターネット領域の投資を担当。投資先に対してハンズ・オンでの戦略策定、経営の仕組化、組織造り、国内外の事業開発の支援を実施。 GCP参画前は、戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルに て、ITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA(二年次優秀賞)。 実績/支援先: 実績には、IPOにアイスタイル(東証3660)、オークファン(東証3674)、カヤック(東証3904)、ピクスタ(東証3416)、メルカリ(4385)、M&Aにしまうまプリントシステム(CCCグループ入り)、ナナピ(KDDIグループ入り)などがある。現在支援先には、ランサーズ、メルカリ、ビーバー、タイマーズ、クービック、リブルー、ミラティブなどがある。 Twitter: @s1kun https://twitter.com/s1kun
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豊田 剛一郎
株式会社メドレー 代表取締役医師
1984年、東京都出身。医師・米国医師。 高校時代に脳科学の面白さに魅了され、東京大学医学部へ進学。卒業後は、脳神経外科医として総合病院に勤務し、手術や救急外来での業務などに明け暮れる。その後アメリカへ留学し、小児脳の手術に関連した神経生理学の研究に従事。米国での脳研究成果は、国際的な学術誌の表紙を飾る。日米での脳神経外科医としてのキャリアを歩む一方で、日本が直面する高齢社会や医療費の高騰、医師不足などの課題に危機感を募らせるようになり、医療を救う医師を目指し臨床現場を離れることを決意。2013年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。主に製薬企業や医療機器メーカー、保険会社などヘルスケア業界の企業に対するコンサルティングに従事し、幅広いヘルスケア業界の知見を蓄積。 2015年2月より株式会社メドレーの代表取締役医師に就任。オンライン医療事典「MEDLEY」やオンライン診療システム「CLINICS」など、医療領域に踏み込んだ患者向けサービスを展開している。
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新井 利佳
スクー放送部
チャプター
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自己紹介
01:11 -
メドレーの取り組み
00:01 -
メドレーとは
01:07 -
メドレーの実現したいこと
01:02 -
「納得できる医療」実現のために
00:27 -
課題『適切な知識』
00:43 -
課題『適切なタイミング』
00:49 -
オンライン病気事典「MEDLEY」
00:58 -
病気を知る
00:47 -
病状について調べる
01:00 -
医療機関を受診する
00:33 -
病状を感じてから受診までをワンストップで
00:38 -
医療機関の受診に伴う様々な課題
01:17 -
課題に対する解決策
00:06 -
遠隔診療サービス「CLINICS」
01:57 -
【先生からの質問】皆さんの意見を教えてください
06:42 -
医療 × ITの未来予測
00:53 -
医療業界の課題 『増大する医療費』
00:27 -
医療業界の課題 『進む少子高齢化』
00:11 -
医療業界の課題 『慢性的な人材不足』
00:11 -
医療業界の課題 『誤った医療情報の流布』
00:16 -
ITを生かすとどういう未来がくるか
01:04 -
AIの活用範囲が増え、医療プロセスを支援する
01:42 -
AIの活用範囲は増えるが、あくまで「補助」的に
01:46 -
日々の健康状態を可視化し、病気を予防できる
01:14 -
実現に向けては、検査と受診のしやすさが鍵に
01:10 -
遠隔診療で、医療へのタッチポイントが増える
02:02 -
遠隔診療の普及には、実務的な課題の解消が不可欠
01:19 -
海外ではどうか(参考)
00:38 -
医療情報サイトが淘汰され、正しい情報が残る
02:34 -
先生方のディスカッション
00:32 -
ビジネスとしての医療とインターネットを通じた医療
03:00 -
医療の規制緩和のあり方
01:47 -
医療従事者と受ける人とがWIN-WINになるには?
01:39 -
医療行為の効率化に関して
03:02 -
今後医療の進歩が発展したとき、ヒトの平均寿命はこのまま伸びるのか?
01:45 -
MEDLEYが特に変えた医療とは
02:38 -
MEDLEYの経営の観点とは?
02:03 -
遠距離医療が『初診』をなくすのか?
01:39 -
現在の事業展開はあらかじめ決めて始めたものなのか?
01:30 -
MEDLEYというメディアのあり方
00:36 -
採用の難しいベンチャーの中で良い採用をするには
02:53 -
トップダウンのビジョンを明示化しているのか
00:57
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Q.MEDLEYの情報の信頼性はどう担保しますか?
01:25 -
Q.MEDLEYの製品としてのKPIはなんですか?毎日使うようなサービスではなさそうなので、継続的に使用するユーザ数ではないと思うのですが。
01:14 -
Q.心理カウンセリグの費用が1時間で万かかるため、心理的にも経済的にも障壁がある
01:03 -
Q.AIによる診断が今後なされるようになると思いますが、医師経由で提供するのと患者に直接するのとどちらが適切と思いますか?
01:23 -
Q.病気になる前に予防する医療が注目されてますが、ICTで何かできるようになるのでしょうか?IoTでモニタリングしてて「そろそろ〇〇しないと××病になるかもよ」みたいな?
01:25 -
Q.医者、医療従事者と、ビジネス領域の方、エンジニアなどが同じ会社で、同じビジネスやってるのが面白いですよね。カルチャーの作り方や、言語化されているのかが気になります。
03:49 -
Q.大元である厚生労働省など役所や政府に対しての提案は行っているのでしょうか?
01:22 -
Q.遠隔診療だと自立支援医療など公的援助などの対応は行っていますか?また行っていない場合、将来的に対応する事を考えていますか?
01:07 -
Q.なにがインターネットの医療への介入を阻害しているのでしょうか?
01:35 -
Q.「チャンとやる」は大事ですがそれではVCをはじめにした投資家はしびれを切らしてしまう気がします。どのように説明していくべきでしょうか。
02:36 -
Q.メルカリのしんたろうさんがメドレーに投資した理由がきになります。もちろん、高宮さんが投資した理由も!
01:32 -
Q.メドレーの利用を経て、受診される場合は情報提供書などを記載してくれるのでしょうか?その際は別途費用がかかるのでしょうか?
01:35 -
Q.メドレーのサイトを訪問するのは病気の方を前提しているように感じます。健康維持や体質改善などの病気の予防情報を発信する予定はありますか?
01:13 -
Q.ネットがあまり普及していない田舎ほど、医療を必要とする人も多いと思いますがそのあたりはどのように解決していく可能があるでしょうか?
02:32 -
Q.人材育成に関して。医療が進歩し、接点は増えるが質の向上によって問題意識改革意識などが若い人たちの間でこれまでより更に減少してしまうのではないか、と思っています。少子化にあいまって。次の世代の育成にはどのような取り組みができるでしょうか?
02:01 -
Q.豊田さん自身は、医師:代表は何:何の割合で生活していらっしゃるのですか?そういった生活にどのような医師もなれるものなのでしょうか?
01:05 -
Q.巨大産業を変えるというビジョンを持ったとき、業界人から経営側の立場を変えるには?
01:49 -
次回予告
01:18 -
豊田先生から医療に対してのメッセージ