chevron_left

法政大学--「生き方・働き方」の技法

無料
第5回

「生き方・働き方」の技法(フリーアナウンサー:堤 信子のキャリアインタビュー)

2014年7月30日 60min
「生き方・働き方」の技法(フリーアナウンサー:堤 信子のキャリアインタビュー) play_arrow 無料で受講

受講完了まであと100%

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 20

授業の概要

人びとのキャリアとは、結果ではなく、プロセスである。
人びとのキャリアとは、成果ではなく、実践である。
過去の経験を振り返るだけでなく、今に至るまでの連続性の経験として捉える。

この授業では、各業界で活躍するゲストを招聘して、ゲストのプロセスとして、実践としてのキャリアに迫っていく
現在の「生き方の方向性」をきめた、原初体験とは何か。
その体験から今までを歩んできた、人生の航路の「困難や喜び」、そして、突き動かしてきた原動力とは何か。
そして、今、何を考え、どこに向かおうとしているのか。

キャリアヒストリーというインタビュー手法を用いて、「生き方・働き方」の<技法>を抽出していく。

インターネット生放送の双方向性を活かして、皆さんからの質問・インタビュー参加も積極的に実施します。

 

■5限目:「フリーアナウンサーのキャリアインタビュー」 ゲスト講師:堤信子氏

生き方と働き方をつなぐ大切なものの一つに、「言葉」がある。人は一人では生きられないし、働くのも様々な立場の人たちとのコラボレーションによって支えられている。人との関わりを円滑にしていく、「言葉」について、多くの人は、無自覚に使ってしまっている。
ゲスト講師の堤さんは、アナウンサーとして、言葉を、日本中の視聴者に届けて来た。現在は、フリーアナウンサーとして、司会業のみならず、執筆業や大学での講義と多彩にご活躍されている。「言葉」のプロフェッショナルなるである堤さんに、コミュニケーションの技法や言葉が創り出す世界について、踏み込んでいく。

 

■こんな方にお薦めです

・生き方/働き方にやや迷いを持っている社会人の方
・なんとなく一歩を踏み出すのに躊躇している人
・将来の生き方を模索する、高校生や大学生

▼「生き方・働き方の技法」特別質問授業一覧▼


【第1回】「錦織圭はなぜ強いのか?」についてテニス界の重鎮・神和住純先生に生放送で質問しよう!

【第2回】映画監督の紀里谷和明先生に「クリエイティブを生むための発想法」について生放送で質問しよう!


● 法政大学 キャリアデザイン学部 カリキュラム特設ページ:
http://schoo.jp/campaign/2014/hosei_univ

 
 

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

play_arrow
自己紹介&アジェンダ
01:21
play_arrow
フリーアナウンサー堤信子さんのご紹介
04:45
play_arrow
生き方・働き方のセルフルーツ:父の書斎→文房具好き、茶道先生の母→感謝の習慣
00:31
play_arrow
マルチアイコンとはなにか
07:02
play_arrow
高校生時代の海外留学:英語好き、滞在したホテルでの文具に、惚れ込む
09:01
play_arrow
大学時代の振り返り:父との約束、英検1級の取得、他には、どのような?
02:04
play_arrow
福岡放送局アナ時代:「ズームイン!!朝!」の9年
04:18
play_arrow
フリーアナウンサーとしてのキャリア:組織で「働くこと」とそこで「学ぶこと」
04:54
play_arrow
エピソード:働き方の哲学
04:01
play_arrow
「ありがとう」の種をまく
03:43
play_arrow
「大好きな<趣味>」を蓄積していく
04:04
play_arrow
<軸>を何本もつくる
00:53
play_arrow
実際にあがっている物を確認してみる
03:02
play_arrow
実際のファビコンをみてみる
00:38
play_arrow
Q:先生は、まさに点が線になる、ということを体現されていると思うのですが、これまでやってきたことの中で、あの頃だけは戻りたくない!と思うことはありますか?
01:37
play_arrow
Q:福岡放送からフリーアナウンサーになられたとのことですが、会社員からフリーになるときはどういう心境でしたか?また、その時に変えようと思った事、または変えてはいけないと思った事はありましたか?
02:27
play_arrow
Q:これからの堤さんの挑戦を教えてください!
02:01
play_arrow
堤信子さんの歩みから学ぶキャリア
02:44
play_arrow
レポート課題発表