数字が苦手でもわかる「会計」の図解教室

数字が苦手でもわかる「会計」の図解教室

コース概要

皆さんは、ビジネスパーソンが「会計」を学ばなければならない理由を知っていますか?

 

会計は、専門用語が多く用語同士の関係性もわかりにくいため、読むのが難しいと思っている方も多いのではないでしょうか。

また、学ぶ意味についてもわからず、触れてこなかったひとも多いのではないしょうか。

 

本授業では、「ビジネスモデル2.0図鑑」(KADOKAWA)の著者であり、「「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図」(ダイヤモンド社)の共著者であるチャーリーこと、近藤哲朗さんをお迎えして、図解で関係性や言葉の意味が理解できる「会計の地図」をご紹介します。

授業では、「会計の地図」の解説だけでなく、なぜビジネスパーソンにとって会計を学ぶ必要があるのかについても確認していきます。

 

「会計」の全体像や言葉のイメージなどを理解することで、そもそも、なぜ学ばなければいけないのかも理解することができます。

授業を通して学ぶ目的を理解した上で、自発的に学べるようになっていきましょう。


■登壇講師

近藤哲朗(チャーリー)

株式会社そろそろ代表取締役/一般社団法人図解総研代表理事

1987年東京生まれ。株式会社そろそろ代表取締役社長。ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表理事。 東京理科大学工学部建築学科卒。千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修士課程修了。面白法人カヤックでディレクターを務め、Webサービスやアプリ開発の設計・構築に携わる。2014年、株式会社そろそろ創業。社会の課題をクリエイティブで解決するべくNPOやソーシャルビジネスの支援を行う中で、「どれだけ社会にいいことでも経済合理性がなければ活動が継続しづらいもどかしさ」を痛感し、グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻(MBA)に2年通学。ビジネスの構造のおもしろさに気づき、ビジネスモデルや会計の仕組みを図解し始める。 2018年、海外のスタートアップから大企業までのビジネスモデルを図解した『ビジネスモデル2.0図鑑』(KADOKAWA)が9万部のベストセラーとなり、「ビジネスモデル図解」で2019年度GOOD DESIGN AWARD受賞。2020年、「共通言語の発明」をコンセプトに「図解総研」を設立。大手企業・研究機関・行政との共同研究を通して、環境問題や政策、共創の図解に取り組む。共著に『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』(スマート新書)がある。

■書籍

「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図』近藤哲朗・沖山誠(著)/岩谷誠治(監修)(ダイヤモンド社)