フリーランスになってみてどうですか

フリーランスになってみてどうですか

コース概要

意外と怖くないフリーランスという選択

2021年、フリーランスとして働く人が増えています。「働き方改革」が話題になった2019年以降、フリーランスや副業/複業など、就業の選択肢が広がりました。コロナ禍の中で収入が減少したフリーランスの方もいる一方、ギグワークなど新しい選択肢も生まれる中で、あなたが納得できる働き方としてフリーランスという選択肢はアリかナシか考えてみませんか。

・インタビュアー:黒田 悠介(議論メシ 主宰)
・ゲスト:たじま ちはる(デザイナー)

 

【こんな人におすすめ】
└現在、正社員もしくは非正規雇用として働いているが、フリーランス/副業フリーランスを検討中の方
 

【授業のゴール】
└自分が、仮に今フリーランスに挑戦したときの結果をイメージできる。
└インタビュー記事や数字では知ることのできない、フリーランスのリアルな話を通じて、メリットとデメリットを理解できる。


【授業の特徴】
└「フリーランスはじめたての時、何をしたか?」「今、どんな状況か?」リアルな声を知る事ができる
└ゲストのたじまさんが、フリーのデザイナーとして独立し、どのように働いてきたのか具体的な話を知ることができる
 

■インタビュアー

黒田 悠介
議論メシ 主宰
あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話するなかで、思考を言語化する面白さや課題解決への効果を実感。2015年8月にフリーランスとして独立し、ディスカッションパートナーという職業を名乗り支援した企業は約100社。2017年には行き過ぎた「個の時代」の反動として「コミュニティの時代」を直感し、2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。

 

■ゲスト

たじま ちはる丨ディレクター/デザイナー
大阪芸術大学を卒業後、制作プロダクション、広告代理店、企業内のデザイナーを経て、2017年に独立。グラフィックデザインとウェブデザイン双方の分野で、「目的を達成するために、誰に何をどんな手段で届けるか」というマーケティング段階から制作に携わっている。実務で得た知識を「デザインの考え方」として業界に向けて発信することにも意欲を持ち、Adobe MAX Japan 2017、CSS Nite、JAGATといった数百人規模のイベントに登壇する傍ら、職能訓練校にて教鞭を執る。近著は、デザインにおける配色を感覚と理論を用いて解説する『配色デザイン良質見本帳 イメージで探せて、すぐに使えるアイデア集』(SBクリエイティブ)。

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