5/2(Thu)

今日の生放送

あんでぃ

Andy

Office io COO /クリエイティブディレクター

テレビ番組の制作会社ディレクターを経て、Web広告業界に転身した異質のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。 現在は「Art × Design」 をコンセプトに企業クリエイティブの総合ディレクションやブランディングを担当する。 独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。 自主運営のメディアwe.では『会社では教えてくれないディレクションの話』や『ドラゴンボールビジネス論』などのシリーズで、クリエイティブ思考を発信中。

Andy

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

開講の背景 デザインに注力する企業が増得ていく中で「自分にはセンスないし…」と思って敬遠してる方にこそ受講いただきたい授業です。顧客視点を重要視した価値の創出や、顧客との長期的で良好な関係を維持するためのブランド力の創出など、インターネットによって製品やサービスの作り方や事業の作り方は大きく変わりました。 2018年5月、経済産業省・特許庁より提言された『デザイン経営宣言』では、このような現状に対して「世界の有力企業が戦略の中心に据えているのがデザインである。一方、日本では経営者がデザインを有効な経営手段として認識しておらず、グローバル競争環境での弱みとなっている(※)」としています。 この宣言は、経営者・デザイナーのためのものだけでなく、未来を選択したいビジネスパーソンが理解し、実践して社会に実装していく必要があるのではないでしょうか。 ※引用元:経済産業省・特許庁 産業競争力とデザインを考える研究会『「デザイン経営」宣言 』2018、p1   放送内容 本放送の目的は、ビジネスにおける様々な階層 / 目的に対して、クリエイティブを用いた課題の発見と解決するための思考をインストールすることです。 例えば、異業種とコラボレーションするためのチームづくり、社内外のステークホルダーとの合意形成、財務戦略における投資効果、顧客の潜在ニーズの発見など、私達の日常業務と「デザイン経営宣言」の“スキマ”をデザインの力で接続していきます。 そこでクリエイティブとビジネスの両輪で活躍しているトップランナーにお越しいただき、彼らがまさに今実践していることをお話いただきます。加えて、現代日本企業をクリエイティブ体質に変える上で立ちはだかる壁をいかに乗り越えるべきか、先生と受講生がともに思考していきます。あなたなりの言葉でより実践可能なデザイン経営を言語化しましょう。   学べること・身につくこと ・ビジネス×クリエイティブのトップランナーの実践と見解 ・クリエイティブとビジネスを結びつける上での課題と乗り越え方 ・新しい価値を創出するための問題の発見方法/課題の解決方法   各回を担当する先生 第1回 中村 真広/株式会社ツクルバ 代表取締役 CCO   第2回 室井 淳司/クリエイティブ・ディレクター/Archicept city 代表   第3回 田中 裕一/ビジョナル株式会社 執行役員 CDO   第4回 徳田 祐司/クリエイティブディレクター/アートディレクター   第5回 Andy/Office io COO /クリエイティブディレクター   第6回 広野 萌/一般社団法人デザインシップ 代表理事

本放送は、いわゆるデザイナーではない方が、デザイナーと協業するために必要な知識や技術を学ぶ授業です。   デザイン / ビジネス / テクノロジー間の協業が一層求められる現代において、デザインに関する知識や技術は誰もが身につけておくべき教養となりつつあります。そこで本コース授業は毎回、具体的なテーマを1つ設定し、それに精通する先生にご担当いただく予定です。   ビジネスとデザインの両軸に精通する先生による、基礎理論と事例を通じて、具体的な仕事のやりかたを身につけていきましょう。   本生放送に参加することで、 「デザイナーはどんなプロセス・基準で意思決定しているのか」 「ノンデザイナーは何を準備し、何をすべきか」 を理解し、顧客と適切にコミュニケーションをとることで、高い成果の獲得を目指します。      

担当の授業一覧 全5授業

デザイン発注者が知るべき、予算・スケジュール・クオリティの三角関係

第2回 デザイン発注者が知るべき、予算・スケジュール・クオリティの三角関係(60分)

2020年9月23日放送

< デザイン教養図鑑とは > 本放送は、いわゆるデザイナーではない方が、デザイナーと協業するために必要な知識や技術を学ぶ授業です。毎回、具体的なテーマを1つ設定し、それに精通する先生にご担当いただく予定です。   < 今回のテーマ > 「デザイン発注者が知るべき、予算・スケジュール・クオリティの三角関係」 みなさんは、デザイナーに何かを依頼するとき、予算・スケジュール・クオリティの三角関係を意識できていますか? 例えば、クオリティを高めるためには予算を上げたり、予算を減らすためにスケジュールを後ろ倒しにしたり、この3つは相互に影響を与える関係にあります 本授業は、この三角関係に関する基本的な考え方だけでなく、思考実験を通じてよりリアリティをもって理解することを目指します。   < 本授業で持ちかえる学び > - 三角関係のきほん - クライアントとクリエイターの関係 - 具体事例を通じた、三角関係の深い理解   < 担当する先生 > Andy Office io COO /クリエイティブディレクター テレビ番組の制作会社ディレクターを経て、Web広告業界に転身した異質のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。 現在は「Art × Design」 をコンセプトに企業クリエイティブの総合ディレクションやブランディングを担当する。 独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。 自主運営のメディアwe.では『会社では教えてくれないディレクションの話』や『ドラゴンボールビジネス論』などのシリーズで、クリエイティブ思考を発信中。

多角的なポイントからみるデザイン経営(Andy × 西澤明洋)

第8回 多角的なポイントからみるデザイン経営(Andy × 西澤明洋)(60分)

2020年4月23日放送

人気シリーズ『デザインセンスのいらないデザイン経営』のスピンオフ対談企画が決定しました。 全2回でお届けする本企画に両日とも出演するのは、クリエイティブディレクターのAndy氏です。 2020年3月、特許庁よりビジネスパーソンに向けた、デザイン経営の事例集が発表されました。デザイン経営をいかに実践するのか、そこで生まれる課題と対策がまとめられたハンドブックとして話題になっています。 しかしいわゆるデザイナーではない方にとって『デザイン経営』は、いまだ理解できない部分があり、また、いかに実践すべきかわからない点も多くあるのではないでしょうか。 そこで本放送は、よりわかりやすく理解するためのポイントを対談形式で学びます。 そこで本授業はモデレータとして、もともとテレビディレクターからデザイナーへと転身したAndy氏にお越しいただき、デザインのことが苦手なあなたの視点から、対談を進めます。   ■出演する先生 Andy / Office io COO /クリエイティブディレクター テレビ番組の制作会社ディレクターを経て、Web広告業界に転身した異質のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。 現在は「Art × Design」 をコンセプトに企業クリエイティブの総合ディレクションやブランディングを担当する。 独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。 自主運営のメディアwe.では『会社では教えてくれないディレクションの話』や『ドラゴンボールビジネス論』などのシリーズで、クリエイティブ思考を発信中。   西澤明洋 / ブランディングデザイナー 1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。 「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」、手織りじゅうたん「山形緞通」、料理道具屋「釜浅商店」、スキンケア「ユースキン」、農業機械メーカー「OREC」、福岡「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。講演やセミナーなども多数行う。 著書に『ブランディングデザインの教科書』、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)、『ブランドのはじめかた』『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP社)など。

多角的なポイントからみるデザイン経営(Andy × 出口貴也)

第7回 多角的なポイントからみるデザイン経営(Andy × 出口貴也)(60分)

2020年4月16日放送

人気シリーズ『デザインセンスのいらないデザイン経営』のスピンオフ対談企画が決定しました。 全2回でお届けする本企画に両日とも出演するのは、クリエイティブディレクターのAndy氏です。 2020年3月、特許庁よりビジネスパーソンに向けた、デザイン経営の事例集が発表されました。デザイン経営をいかに実践するのか、そこで生まれる課題と対策がまとめられたハンドブックとして話題になっています。 しかしいわゆるデザイナーではない方にとって『デザイン経営』は、いまだ理解できない部分があり、また、いかに実践すべきかわからない点も多くあるのではないでしょうか。 そこで本放送は、よりわかりやすく理解するためのポイントを対談形式で学びます。 そこで本授業はモデレータとして、もともとテレビディレクターからデザイナーへと転身したAndy氏にお越しいただき、デザインのことが苦手なあなたの視点から、対談を進めます。   ■出演する先生 Andy / Office io COO /クリエイティブディレクター テレビ番組の制作会社ディレクターを経て、Web広告業界に転身した異質のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。 現在は「Art × Design」 をコンセプトに企業クリエイティブの総合ディレクションやブランディングを担当する。 独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。 自主運営のメディアwe.では『会社では教えてくれないディレクションの話』や『ドラゴンボールビジネス論』などのシリーズで、クリエイティブ思考を発信中。   出口 貴也 / 株式会社リフカム CXO / UX Engineer 2013年にクックパッド入社。料理コミュニティや料理学習アプリの立ち上げ、英国支社にて海外向けサービス企画など、新規領域に主に携わる。在籍中はSaaSスタートアップの創業にかかわり、社内情報共有ツール「Kibela」の責任者を務め、上場企業から教育機関まで多数導入される。2019年よりHRTechスタートアップのリフカムにて取締役CXOを務める。プロダクト及びブランド周りを担当。 デザインとエンジニアリングを行き来しながら、新しいモノをつくるのが好き。HCD-Net認定人間中心設計専門家。

デザインセンスのいらないデザイン経営(スピンオフ対談)

デザインセンスのいらないデザイン経営(スピンオフ対談)(60分)

2020年3月23日放送

人気シリーズ『デザインセンスのいらないデザイン経営』のスピンオフ対談企画が決定しました。 全2回でお届けする本企画に両日とも出演するのは、クリエイティブディレクターのAndy氏です。 2020年3月、特許庁よりビジネスパーソンに向けた、デザイン経営の事例集が発表されました。デザイン経営をいかに実践するのか、そこで生まれる課題と対策がまとめられたハンドブックとして話題になっています。 しかしいわゆるデザイナーではない方にとって『デザイン経営』は、いまだ理解できない部分があり、また、いかに実践すべきかわからない点も多くあるのではないでしょうか。 そこで本放送は、よりわかりやすく理解するためのポイントを対談形式で学びます。 そこで本授業はモデレータとして、もともとテレビディレクターからデザイナーへと転身したAndy氏にお越しいただき、デザインのことが苦手なあなたの視点から、対談を進めます。   ■出演する先生 Andy / Office io COO /クリエイティブディレクター テレビ番組の制作会社ディレクターを経て、Web広告業界に転身した異質のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。 現在は「Art × Design」 をコンセプトに企業クリエイティブの総合ディレクションやブランディングを担当する。 独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。 自主運営のメディアwe.では『会社では教えてくれないディレクションの話』や『ドラゴンボールビジネス論』などのシリーズで、クリエイティブ思考を発信中。   ※対談する講師の方は決定し次第こちらのページで告知致します。