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かきうち ゆうい

垣内 勇威

株式会社WACUL(ワカル)代表取締役

東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービット入社。大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わる。2013年、株式会社WACUL入社。 データ分析から改善提案や成果の測定といった「Webマーケティングの売上拡大のPDCA」をAIが支援するSaaSツール『AIアナリスト』を生み出す。 現在は代表取締役兼WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長として、さらなるノウハウの構築と新規プロダクトの創出を担当。 3万サイト超の分析とユーザ行動観察から得たデジタルマーケティングの知見を、研究所レポートやTwitter、講演・セミナーなどで発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで幅広い層から支持を集める。

垣内 勇威

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担当のコース

みなさんの中で、サービス改善のための様々な施策を試すものの、どれも「成果の出ない施策」の繰り返しになり、お困りの方はいらっしゃいませんか? 多くの企業のマーケターやコンサルタントが「成果の出ない施策」を繰り返してしまうのは、デジタルマーケティングの「定石」を知らないからです。 デジタルマーケティングの「定石」が分かれば、最新テクノロジーやバズワードに振り回されることなく、無駄や非効率なやり方を排除し、コストパフォーマンスの高いデジタルのよさを最大限に活かすことができます。 この授業では、3万サイト超の分析とユーザ行動観察から得たデジタルマーケティングの知見を、研究所レポートやTwitter、講演・セミナーなどで発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで幅広い層から支持を集める垣内勇威先生をお招きし、成果につながるデジタルマーケティングのノウハウを学びます。   著書:デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?(日本実業出版社)

マーケティング業務についてデジタル抜きでは語れなくなっている現代において、デジタルマーケティングはすべてのビジネスパーソンが理解しておくべき領域だと言えます。 しかし、WEBマーケティングやSNSマーケティング、コンテンツマーケティングなど、〇〇マーケティングという用語が多い上に、専門用語も非常に多岐に渡るため、なかなか理解が進まないという方も多いのではないでしょうか。 そこで、本コースでは、デジタルマーケティングを実践する前に押さえておきたい、デジタルマーケティングの基本について学んでいきます。本コースをすべて受講することで、デジタルマーケティングの基本が理解でき、効果的に施策を考えられるようになることを目指します。 先生からの解説に留まらず、受講生の皆さんの考えや質問も積極的に取り上げながら進行していきます。基本的な質問であればあるほど他の受講生の学びにつながります。この機会にビジネス本だけでは解消できなかったデジタルマーケティングにまつわる疑問をクリアしていきましょう。   ▼こんな人におすすめ ●これからデジタルマーケティング業務に携わろうとしている方 ●デジタルマーケティングに直接的に従事していないが、仕事との関連性から理解しておきたいと考えている方 ------------------------------------------------------------------------- ■「デジタルマーケティング基礎」コースカリキュラム (テーマおよびタイトル、回数は変更になる可能性があります)   第1回目:デジタルマーケティングの強み・弱みを把握する 第2回目:顧客主導で考えよう~アンケートと行動観察調査の有効性 第3回目:WEBサイトの理想形とゴール設計 第4回目:WEB広告の種類と特長 第5回目:コンテンツマーケティングの強さと弱さ 第6回目:SNSとSEO、成果を出すための考え方 第7回目:メールマガジンは効果があるのか 第8回目:デジタルマーケティングを機能させる組織づくり    

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