4/20(Sat)
カリキュラム
8授業/3コース
6時間
目標:2週間
72人が受講中!
この授業では、スタートアップをして、1億円以上の資金調達を目指すための知識を学べます。この授業では既にサービスをローンチしたタイミングの起業家を対象に、「資本政策」や「投資契約」「種類株式」などの、財務や法務について学べます。
以下の内容を取り上げていきます
・契約書を締結する際にどのような条項が危ない(リスクが高い)のか?
・自分に不利な内容をどのように修正すれば良いのか?
・起業家の立場から最低限おさえておきたい投資契約の交渉ポイント
・これから資金調達をするスタートアップ企業の皆様が最低限これだけは正しく理解しておくべしという点
ITスタートアップとして起業する人たちにとって、多くの人が「資金調達」を意識するのではないでしょうか。
最近でこそ、億単位の資金調達がニュースになるなど、「資金調達」という言葉を目にする機会は増えてきましたが、
・そもそもなぜ資金調達をする/しなければいけないのか
・起業家たちを支援する投資家とはどんな存在なのか
といった点については、これから起業を考える方々や、資金調達を考えたことのない起業家たちからすると、まだまだ分からないことが多いように感じられます。
そこで、今回の授業では、「シードラウンドにおける資金調達」を行う際に、起業家の方々にまずは知っておいてもらいたい「資金調達」に関するお話や、資金調達を行う上で欠かせない投資家がどんな存在なのかなどをお話ししたいと思います。
・会社を立ち上げ、WEBサービスを運営し始めたが、サービスの成長スピードを速めたいと思っている起業家。
・ゆくゆくは起業を考えており、資金調達についての情報も知りたい方
「資金調達を行うことの意味」や「投資家の役割」「資金調達の方法」など、資金調達の基礎知識が学べる授業を9月22日に2回連続で開講します!資金調達のプロに疑問点をどんどん質問してみてください。
■1回目:先生!起業家にとって、資金調達や投資家って何ですか!?
■2回目:先生!投資家は起業家の何を見て投資をしているんですか!?
本カリキュラムでは、「WEBサービスのピボット」をテーマに、2回の授業を行います。
「ピボット」とは、当初開発していたWEBサービスやアイデアに市場がないことに気付き、プロダクトの路線変更を行ったり、全く違うアイデアに取り組むことを言います。
弊社も、設立当初にはソーシャルギフトサービスを展開していましたが、ピボットを行いイラスト制作プラットフォーム『MUGENUP STATION』を立ち上げました。現在は、2万人を超えるクリエイターの方が登録いただいています。
そこで、本カリキュラムでは、前後編を通して弊社がピボットし、どのようにして今のサービスを軌道に乗せてきたのか、そのプロセスをお話しできればと思います。
本授業は、「ピボット」をテーマにした前・後編の授業です。「WEBサービスのピボット」についてより深く学びたい方は、以下の授業を合わせて受講してみてください。
【第1回】MUGENUPに学ぶ、サービス失敗後の「ピボット」で成功するためのカギ
【第2回】最初のWEBサービス失敗を次の成功に繋げる方法〜MUGENUPに学ぶ